ビジョンの進化が凄ぇえええええ

久しぶりの展示会フィードック動画!
物流展にて感じたトレンド、今後の物流業界はどうなる!?
そこにはFA/工場自動化の業界動向も垣間見えた
Amazonの倉庫からピッキング担当者がいなくなる未来も近い、、、
人手不足と戦わなければならない各企業の戦略を紐解きます!

 

【書き起こし】ビジョンの進化が凄ぇえええええ

(00:00) どうもこんにちはものづくりとの チャンネルのものづくり太郎です 本日は後ろにあるように 国際物流展ですね結構来場者もいたみたい でここのフィードバックをしていきたいと 思ってます最近の物流どうなってんのか なっていうところですね俯瞰させて いただきたいと思っております久々ですね サテライトオフィスさんクラウドのこと ならサテライトをヒースということでま オフィスの販売とかですね棚システムの 構築をされてるサテライトオフィスさん スポンサードいただいておりますで年間 契約をいただきましてですね1年ぐらい 継続したスポンサーをいただけることに なりました うれぴー 驚いたのが大福ですねあのマテハンの業界 の主と言ってもいい大学さんなんですけど 非常に高稼働要するにバブリーすぎてです ねなんと大工は展示会なのに展示品なしと いうですね GMG森みたいななめたことをやってきて おりましたもう物流はこの世の春と言って もいいかもしれません大蔵とかの プレゼンでも言ってるんですけどももう 需要が急騰する理由がここにあるとどう 考えても物流業界はですね一人不足に陥っ てるとこれ 物作り白書2020年だったかな21年か 忘れましたけどこんな感じで
(01:03) ドライバーですよねトラック運転手のです ねギャップがこんなにも開きますと各 メーカーにアンケートを取ったんですけど もこのロジック ロジスティクスとかですねサプライ チェーンマネジメントを 経営戦略にすることという風に課題感を 当てているしかしながら日本のメーカーを 紐解くてですねこの物流業界の 役職者がほとんどいらっしゃらないと メーカーもですねこの 物流に対してフォーカスしていなかったん ですけど今やばくなってるとまあ人材 ギャップが広がるそして人件費が高騰する つまるところまあ自動化導入が進みやすい と人が集まらないと結局自動化せざるを得 ないみたいなね倉庫で 仕分けをしている担当者の人件費が どんどんどんどん上がっていくみたいな 感じになってるわけですねなので 難しい製造業よりはまずは 物流だみたいな感じになってるとその他の 要因としてはこの働き方改革が襲ってき てるわけですねでトラックドライバーにも 時間制約無制限で働けるみたいなものが ですねなくなりましてトラックドライバー はこの限られた範囲にしか荷物を届けられ ませんみたいな感じになってるんですね
(02:06) そういうことでサプライチェーンっていう かこの物流っていうのは Nジュース ではなくてですねどんなものが押し寄せて N字億というものが物流業界であると さらに 現在のですね 業界方程式はすでに破綻していると効率化 と最適化はもう必然であるとある程度生産 技術が進んでいる工場ということでもう ある程度自動化が進んでるんですねなので あるところを自動化進めようとしてもです ねその自動化が非常に難しいとしかし ながら物流っていうものは ダンボールがこんな形してたりこんな形し てたりこんな形してたりっていうことで 工場みたいにワークが千差万別ではなくて ですねある程度段ボールであれば形が 決まってるじゃないですかなので自動化が しやすいと 確実性のある現場そして人依存であり 投資対効果が非常に多いというふうに思わ れるのが 物流なんですねプラス外部要因ということ で 働き方改革や規制が襲ってくるということ でここら辺がブルーオーシャン領域という 構図になってるんですね 展示会からも実際自動化の提供範囲は限ら れているということが見えるわけなんです
(03:11) ねということで大学は舐めたような 展示品を展示しないというですねことを やってきていたんですがもう仕事が来すぎ てやべえとこれジョークですからね大福 さん大工さんは僕の動画見られてるので ジョークですあくまでジョークです本気に しないでください でですねだいぶが高稼働すぎて展示ができ ないというのもまあ うなずけると 熱い領域ということであるということは 確かであると この物流点をですね 俯瞰するにあたってどういう風に俯瞰 しようかなというふうに 悩んだんですけども日立という企業が全 方位戦略をとっていたんですねなのでこの 人たちという企業を ベンチマーク先にしてですねまあ各企業の ですね実力を推し量っていきたいとじゃあ 日立はどういうようなビジョンを見せてい たかというと全体最適を歌っていると結構 各社ですね個別最適ここのピッキングとか ですねここの倉庫自動化とか フォークリフト自動化みたいなことを歌っ てるんですけど全体入ってきて歌ってる 企業ってほぼないんですねじゃあどういっ たことを歌ってたかというと 工場倉庫そしてやはりその情報を 集めてそしてデジタルツイン化してま
(04:16) デジタルでどういうような配送であれば 効率的なのかっていうものを計算して現場 に落とすみたいなことをやってるんですね まあ領域の構築もしてましたし 倉庫領域の制御と人の最適化も行いますと さらに 積載量とトラフィックの最適化ということ で トラックドライバーが少ないとじゃあどう どういう風に荷物を出したらいいかみたい なこともやってると人たちが持ってる ビジョンですね方向性という意味ではまあ 唯一無二の企業と言っていいと思います はっきり言って一つ頭抜けていたのでまあ 日立と比較してどうなのというような着眼 点から紹介していきたいと思ってます いやいやいやひたち以外にもそういった全 方位の企業あっただろうそういう風に言わ れる方もいらっしゃると思うんですが 実はそれもですねもちろん見定めてきまし たと展示会には各社の色が出ますと 侮ってはいけないんですねということで どこをベンチマーク先にまあ日立と比較し てどうなのっていうことを上げようとした 時にどういった企業をベンチマーク先に するかどういった企業を二つと対比するか ということなんですが大福とかトヨタ自動 食器とか村田機械さんですよねこういった
(05:19) 企業を紐解けばおおよそ業界のトレンドが 分かると 直近は純変動はあるものの 使用企業は変わらないということでじゃあ 各社の方向性を見ていきたいと思ってい ますね何度も何度も言っちゃって申し訳 ないんですけど 作品がないという異例の効果度全体最適の コンセプトはありませんでしたとトヨタ 自動織機さんはどうなのかっていうと あくまでまぁ申し訳ないんですけどこんな 言い方するのそれ多いんですけど食器さん はねあくまでフォーク屋なんですねという のも彼らの売り上げの 半分約半分がフォークで売り上げており ますのでここからのま脱却というかその フォークを抜いてその展示品を作 るっていうことはまあ考えられないとしか しながらですね極論としてプロダクトの 縛られているんじゃないかなって全体 サイズ的のコンセプトありませんでした じゃあムラテックさんどうかっていうと 実は全体最適のコンセプトはあるんですね しかしながらなんと英語がメインのもの だったんですねということで 詰まるところ力入れられてないとまあ格差 ですねこういった企業を見るとプロダクト 要するにそういった 装置系がメインなのでまあ仕方ないかなと
(06:23) かフォークリフトがメイン事業なのでまあ 仕方ないかなって感じですねこれは入り方 の違いなので 各メーカーさんですね論があればぜひ他の にぶつけていただきたいと思います じゃあ早速ですがパレタイジングに関して ですねこれも進化がありましたのでお伝え させていただくとパレタイ人は複眼の時代 へということで 経常違いの積載がスタンダード化してると これはおそらく 工場の方にも今後入ってくるトレンドだと 思いますちょっとね今日風が強くて風の音 が うるさかったら申し訳ございませんまず 日立でございますがこのように京都 ロボティクスをですね買収してカメラが2 台あるんですねそしてそこに対して プロジェクターを1台追加することによっ てカメラとプロジェクターマッピングをし てるんですけどもこれで3次元化をしてる とiPhoneのライダーセンサーのよう にこの 点群とそしてカメラ2台を複合させること によって リアル形状というか 二次元のカメラだけでは捉えられないよう な像を作り出して3次元形状にして 形状のものをピッキングすると 点群で表現を行い立体的にどう構築すると そして大小ですね
(07:28) ダンボールと言っても複数の形があるわけ じゃないですかその対象のダンボールを 記載するということをやっておりました そして ダンボールの 形に差があるとですね 鉄筋がする時もそうだし 置く場所の認識も必要じゃないですかなの でパレタイジングは1時間で450個デパ レタジングは 700個ということでこれ差が出てきます よみたいなことをやってましたね今後は まあ ティーチングがほぼ必要ないということで 事前のケース情報を用いず未知のケースを ピッキングできるようになるということも 歌ってましたもう一つこういったものです ね例えばダンボールだけじゃなくて 倉庫というものはですね 例えばwindinゼリーが来たりとか ポテトチップスが来たりとか トップが来たりとかいろんな形状のものが お茶とかペットボトルとまぁAmazon の倉庫でそういったものを仕分けしてるん ですが2つはですねマスターをひたち側で 構築するとこういったものを構築するん ですねそして 倉庫運用者はマスターの登録をせずにこう いった形状のものをしかもですね休憩に 積載できるということを言ってましたね さらに1つすごかったのが
(08:32) 自律的に ロボットのですよねこれも ワークに準じて軌道をですね 変えられると計算をして ワークに適した軌道を描いていくという ことを言ってましたねプレイス技術に プレースっていうのはこういう キュンキュンに詰めるということですね 弾いてたら整列まで実行するとまあ今の 異形状のものを掴めると言ってもですね ぽいぽいってですね 入れるものが多いんですけどもこういう ふうにキツキツに入れれるものはなかなか ないんじゃないのまあ現場コースは暴く ソリューションを提供しておりました ついて 他者の比較に行きたいですねもう人との 仕事を切り分ける提案ということで東芝 さんも同じような構成でカメラが2個 そして プロジェクター1台という構成でしたねで 面白かったのがこれですねどこかの学会で ナンバーワンのシステムなんですどこのか わからないんですけど ですね 失礼しましたカメラが1台と天狗用 プロジェクターが1台ということでこれで ビジョンを構成すると袋と筒の違う形状 判断しておりましたねということでまあ いろんなものが流れてくるとしかしながら 東芝の提案っていうのは人々のものどうし
(09:36) ても人じゃないと取れないものはあるもの のもう機械で置き換えるものも実際出て くるでしょうということなんですねだから ここを置き換えしましょうよっていう提案 でしたそしてやっぱり一番住んでるのが 無人さんですねマスターレスを 確実に実現しているというふうに言って ましたねここがですね 業界一番突き進んでいるということで無人 が注目を集める理由になってると思います まあ正確には ピッキングに必要な情報をマスターをその ソフトウェア側で自動で生成して ワークを ピックするというふうに言ってましたね もちろん精度を上げるために 精緻なマスター登録も 可能ですよ例えばcadとかその図面を ですね読み込むとさらに精度が上がります よということでピッキングでは戦闘かなと 思いますということでAmazonの倉庫 から人が消えるのは時間の問題でござい ますとAmazonからピッキング担当者 を確実にいなくなるということでもう現在 のビジョンの構築方法を紹介すると今トレ ンドって複眼になってるよっていうことを お伝えしたんですけどもうちょっと詳しく お伝えしていきたいと思いますそもそも そのカメラで何を見てるかっていうと
(10:40) そもそもの画像をこういう風に見てます この 点群ですよね 点群を取って 立体的に 読みますとさらに1000ですね 線を当ててあげてですねその線が曲がっ てるとかそれでそこの形状に差があるな ですとか 遠くですねタイムオブフライトこれもです ね 光を当てて戻ってくるその距離の差をです ね出してその物体の 形状を認識するとこういった各それぞれの ソフトウェアというか デバイスを組み合わせて認識精度を一気に 上げてあげるとこれが 各メーカーのまあノウハウになってるわけ ですねなのでやってることはそんな変わり ませんよっていうことを 言ってましたねまあ無人から聞いたんです けどもなので例えば中国とですねメック マインドとかも同じまあ組み合わせがあっ てその組み合わせが引いているで無人に 関してはまあ西日対策に光の構成を アレンジしたりするなど副事業員はある ものの各社で微妙な差があるかこういった ものを 複合的に折り混ぜて 立体的に形状認識して
(11:43) スターレスを 実現しているとそういうような流れなん ですねということでピッキングにつかめ ないものはもうなくなりつつあるのが 現実でありますもちろん 倉庫っていうのはある程度工場よりも確実 的なのでここからの導入が進んできてその 後工場に行くのかなっていう 感じ今後来るバブルとしてはですね ハンドメーカーですね最後 吸着そのハンドがいろんなものに対応して ないといけないのでこのハンドが必要に なってくるんですねじゃあどのくらいの 異常があるかっていうことなんですが アメリカねAmazonの仕事に従事する 担当者っていうのはアメリカ人の169人 に1人が名古屋ドームと東京ドームで石 なければAmazonの倉庫で働いている 人に働くぐらいいるらしさなんですねそれ が 沖縄と 95万人もいるんですねこの半分の人が ピッキングしてるっていうことでも45万 個のハンドが必要になるわけじゃないです かしかも倉庫ってAmazonだけじゃ ないんでいかにこの市場が大きいか皆さん ご理解いただけると思うんですねあー なるほどとそこまあAmazonもできて ないんですけど今後
(12:46) 必ずAmazonの 自動化っていうのは進んでくるということ は日本のそうかも自動化が必ず進んでくる わけですねということはここに仕事がある わけですねということは 物流点が活況になるとそういうことで ございます 続いてAGVの進化でございますまあ中国 勢の得意領域だがまだまだ進化要旨がある ということで ピックアップさせていただくとまずは2つ ということでこのように 配置をカスタマイズできるということです ね出荷や在庫の状況で自律的にこのAGV まあAMRが動いていくとしかもMax 400台をコントロールするみたいですね ピッキングの指示も連動して行うことが できるとトヨタ自動織機も 俺たちも負けてられるかっていうことで もうこの可愛いですね 改善HVみたいなものがいましてですね これを 各ケースに割り当てるみたいなものも展示 してましたね 東芝ですねこれも最適経路を常に割り出す ということで中国のMRAGVなんです けどもそこに対して東芝の最適化された ような ソフトウェア組んであげると配送効率が 10%アップします 独自のアリゴリズムを使ってます住友重機
(13:49) 機械搬送システム株式会社さんはこの パレットですよねこれをまあ 自動で走行持ってって出すときにそれも AGVと協力して改善してそういった ロボットだけじゃなくてAGVだけじゃ なくてその他の 要因と絡めて提案をしてきてるのが今の 流れかなと思います要するに 昔はAGV単体だったんですけどその領域 が広がってるっていうことですよね エジプトの一緒に提案をしてきていると 格差各用の戦いがまあここは繰り広げられ ております 展示会等々行くとですねまあ最新の倉庫の 事例みたいなのが出てくるんですけども 実は過去からあるね日本の倉庫ってどの くらいあるかっていうと 順番拠点なんですね ほとんどの倉庫が最適化されてないわけ ですよ要するにWCSという統合ま情報 吸い上げてどういったところにどういった 人を配置すればいいかっていうことも 現状行われてないわけなんですねこういっ たところに目をつけているのも人たちでし たということはやっぱ強いよね大学が丸 受けするような完成された倉庫ばかりでは ないと要するに人体戦術が
(14:52) 倉庫の基本戦略なんですねまだまだ 新設されるところはいいですよ最 先端のシステムが導入されるそうじゃない 倉庫がめちゃくちゃ多いってことですね しかしながらそういった倉庫運営が 当たり前だと思って皆さん仕事してるん ですけどそこ違いますよっていう提案です ね データに則った最適化が行われてないわけ なんですよもう無駄だらけです トヨタ生産方式なんかみんな知らないわけ なんですねしかも 製造業とかだと物流みたいなところって いうのはないがしろにされてる要するに彼 のにとってコストなのでそこを最適化する みたいな考え方ってあんまないわけなん ですなので目が付けられてないということ は最適化されてないわけなんですね 例えばピッキングしてそして似合わせの ところで 荷物が溜まると要するに在庫化するんで これが無駄なわけですよそして出荷指示 っていうことでまあこういった 荷物が貯まる工程とか人がこっちに居すぎ たこっちに人がいすぎとかそして荷物を 待ってる時とかって無駄でしょって 至る所に対流が発生しており 在庫出荷棚卸し情報からそう来ないの物理 を最適化しますよ
(15:57) みたいなこともやってましたね無人とか 大学っていうのも感染されてある程度装置 のこの最適化統合なんですけどもそうじゃ なくてまだまだ人々その人を最適化し ましょうよっていうような面白い角度の 提案をしてきてましたね過去建造された 倉庫の最適化ももちろん必要でしょう目の つけたところがなかなかいいですねという ことで日立はデジタル戦場での最適化と いうコンセプトを打ち出してるところが でかいんですね 結局 村田機械さんも コンセプトはあるんですけど 展示してるものって 倉庫の 評価提案にとどまっちゃってるわけですよ ね具体事例がないと村田も出してるんです けど結局はそうこうシステムに逃避をし てると言っていいと思いますじゃあどう いうような デジタルツインかっていうとまずは トラックですよね 運搬の最適化ということでここって需給の データ化が必要なんですけど今ま れってあいはいはい日本特有のですね FAXという基礎文化ですねもう ライトニングケーブルみたいなもんですよ なぜお前らそれを廃止しないみたいな感じ のものをですね えーと使ってるとそうではなくてまずここ デジタル化しましょう
(17:01) デジタル化したらどのくらいの物量どれ くらいのトラック量が今確保できるかって いうことがわかりますので最適化できます よとトラック量の最適化そして積載量の データ化不足分の振り分けを実行できると しかもここ日立 秀逸だなと思ったのが 例えば今ドライバーが足りないですよとか ものが多いですよとか逆に 箱物が少ないですよみたいなものが確認 できる掲示板みたいなものを作ってですね そこに 物流業者がじゃあそのちょっと取りに行き ますはみたいなことがわかるような システムも作ってるとなるほどと19の バランスをここで調整するんだなっていう 感じですよねはいそして 倉庫に移るとこのパレタイジング デパレタイジング 反ニュースのまあこうやって汎用性の強化 をしてるわけですよねロボットに振り分け れるところはロボットにしましょうそして 自動化できるようなところは 人に依存せずに持っていきましょうという ことですよねピッキングへのアプローチも してるしそして 物流倉庫の スループット最適化要するにこういった ロボットとか
(18:02) AGV入れないところは人のデータものの データを可視化して最適化しましょうよっ ていう提案をしてるわけですよね プラスアルファとしてそうこれにつながる こういったsier 能力とか 倉庫の設計まで行っちゃいますよっていう ような 提案をしていると デジタルツインで塾に合わせて物流を リアルタイムで最適化するとどうですか やっぱり 少し 頭1つ抜けてると思いませんかと日本って いうのは個別最適個別最適なんですね 物流システムは物流システムであ ピッキングはピッキングみたいなことし てると個別最適なんで上流側をもしひたち に取られちゃうと 下の部分じゃあ人たちに丸投げできるから 日立にお願いしますみたいなことになっ ちゃうわけですねここがやっぱり日立って いうのは 頼もしいなでぶっちゃけ日本でこういった サービス出してきてるっていうところが 心強いという感じですよね上流を抑えて つながるサービスで個別案件も 飲み込みますよ 結局全体最適で勝てれば全てをものに
(19:07) できることを 理解してるわけですよね 個別最適ばかりのソリューションが目立つ 今の日本で日立っていうのは大手天気8社 ですからある一種の今後のマリット化した 企業と言ってもいいんですねしかしながら そういった企業から 上流を抑える必要が出てくると 例えばパナソニックの樋口さんとかも ブルー読んだとかサプライチェーンの システム 買収したりしてるじゃないですかそれは 同じ発想だと思うんですよねここらへんが 日本の大手電気8社から出てくるっていう ところがいいですよねここに希望があると 思うんですよね 相手に特化するっていう風に言ってるかも しれませんそれって口先だけではなくて 実は 本物かもしれませんというところが 垣間見えたまだ実運用ではちょっと 持ち上げるような感じになっちゃったん ですけどもまコンセプトがないと結局そこ に行かないですから 道半ばではございますが今後の成長に期待 したいと思います 要するにコンセプトを出せないとそもそも 具現化しないんで英語で作ってる時点で そんな 社員がいたりしないわけですよということ でよかったなって感じですねでその他 やっぱりね食器といえばフォークリフト
(20:12) フォークリフ フォークリフトといえばL&Fという ございますのでそういったフォークリフト の進化も垣間見えたんでここで流していき たいと思いますまあ食器って言ったんです けど最初は小松ですねなぜかというとその 小松の 鉄鋼会みたいな小松菜サプライン展開で僕 はですね公園で呼ばれてますのでちょっと 用意したりしたいなって感じですねはいと いうことで小松ねリチウムイオン電池を 採用しパワー強化エンジン車と比較して 視力が出なかったよっていうこと言われて ましたけど今同等になりましたしかも 充電器をですね2個同時に利用可能という ことで 差し込み口が2個ありましたねこれは小松 だけでしたと面白かったねそしてトヨタ 食器ですね 直近までリチウムイオン電池を全面に 押し出してラインナップを強調しましたね これだけ揃えられるのはグローバル ナンバーワンシェアの食器でよみたいな 感じですねはいそして 荷卸しの自動化まあこれ一番強調してまし たね工場自動化可能っていうのはですね マザックの工場とか行くとですね フォークリフトも結構自動化してるんです ねしかしながらトラックの 荷卸し等ですねなかなかそのいつも物量が
(21:17) 違ったりとかそのパレットが違ったりする んで結構難しかったりするのかなと思い ますよねまあ外部要因があると難しいかも しれませんとということで実証段階という ふうに言われてましたのでその詳細も カボリしていきたいと思います FAcomもですねこういったQRコード があればですね自動化できますよってこと に言われてましたよね特定の範囲でなら 自動化可能みたいなソリューションも別の 展示会で披露されておりますしかし食器が 目指すのはさらに上位ではないかなって いう感じで自動運転レベル4を目指すん じゃないかなそんな感じですよねで使って たものはとしてはライダーと3Dビジョン で1合わせを行ってましたでこの一足が 結構すごくてこんな感じで ロジスティックスこれはあの日の自動車と 合弁で作ってるところだったと思います いや昨日自動車の100パーク会社だった かなそこで実証してるって言ってましたね さすがトヨタグループって感じですねまず ここの位置ですよね1決めは手前から5 センチ以内ですよねそして 角度のズレは 指導以内そして 隣と5ミリ以内ということでこのギャップ ですよねこの隣とのより隣接しておける
(22:22) かっていうこともゴミ以内におけますよ 一緒では人より高精度になるというふうに 動画でも歌ってましたね 史上流通は2024年頃らしいですけども まあここの進化にね期待したいですね ウォークマンの仕事が本当になくなるかも しれないですね 独眼考察ということでこの自動化が来ると ですね コンテナの標準化が流通のボトルネックに なるんですねそういうのも日本のパレット 標準化率をなんとわずか30%と言われて ます 韓国も70%なんとEUは90%以上と 言われてるんですね 要するにパレットが標準化されてないんで そのフォークの穴がですねいつも違うわけ ですよで大きさも違うんで 自動化がより難しくなってるわけですね1 運行の200時間はですね 脅威の1日ですよ1時間30分もこの トラックに 入れておろしてみたいなことをやってる わけで超無駄が発生してるわけですよ そして 業界の主そのパレットといえば参考参考と いえばパレットですからまあ業界の大手の 参考に聞いたんですけども 参考さんは超難しいんですねこれは残念 ですねまあ参考の本社も言ったんですけど
(23:25) もまぁ担当者と話したんですけど 参考の担当者ってのらりくらりしててです ねカメラからは 確信的なソリューションで出てこないん だろうなって思っちゃいますよねまあ 参考業界の主なんだからしっかりやって くださいよって感じですね1つあげると すればですねこういったケースですよね 回収可能なケースにRFIDタグを内蔵し てトレイで回収して取り下げを取るという ことは言ってましたよねしかしまあここ ここでしょうって感じですね業界に詰まる ところ歪みがあるんですよこういった時 っていうのは 爆発的に儲けるチャンスなんですね 欧州とかってどうするかっていうとこう いう歪みがあるとですね 先行者利益とか言ってですね企画を作っ ちゃってそれで標準化して一気に作って それが業界デファクトスタンダードみたい にしてですね 業界を一気に牛耳るみたいなことをするん ですよそうしたら一気に儲かるのに参考 さんは目をつけていないどういったことだ これはなんてこったって感じですね 自らビジネスチャンスを創出する気合が 欲しいところですね 物流で最初に標準化を実行した器具をこれ どこか知ってますかはいそうなんですはい AmazonですはいAmazonはです
(24:30) ね何を標準化したかっていうとダンボール サイズなんですね 要するにAmazonからダンボール届く じゃないですかなんかめっちゃスカスカ じゃないですかあれって何かって言うと 積む時に標準化されてると隙間なく埋め れるからそれが大きいダンボールであって も200とか非常に簡単なんで最終的には 効率上がるでしょってことなんですよはい あのー最初に仕掛けられてます日本企業と してどうなのかね外資に先を越されるとは 情けないとで担当者も何も持ってねぇと 怒鳴りなっとんねんと今令和4年だぜって 感じですね 最後でございますがこの毒舌はこのくらい にさせていただきたいんですけどこういう のって ヒントなんですよねもう切る どうにかなんかあったんですねでrfi タフの進化もあったのでここにも触れさせ ていただきたいと思いますこれすごかった のが 2.
(25:23) 4ghzの電波で 環境発電が変わるとこの環境発電って何 かっていうと RFIDタグをですねこういったものを 仕込ませておくと 内部のですねキャパシタに自動に蓄電を すると要するにデータをミスからあの RFIDが自ら発信するんですよしかも 2.4ghzって至る所に飛んでるじゃ ないですかそれで 自家発電をして自ら持ってる情報を発信 するということで 位置情報とか温度情報とか 重量情報を 発信してそれが わかるとこれすげーIOTの時代じゃねえ かということでまあこれはですね ミニマルファブの動画も改めて上げたいと 思いますのでそこで詳しくお伝えさせて いただきたいと思ってますこれはね佐藤 さんのいいソリューションでしたねという ことで最後紹介させていただきました国際 物流総合展のフィードバック回でござい ました以上でございますお疲れ様でござい ましたまあとにかく 熱気がある市場ですねまあ底をめがけて 飛び込む人たちまあ日立ってさまあII フェス制御の領域にも出てたけどその物流 に目をつけるっていうのはなかなか鋭い ですよねまあ儲けやすいと思いますし人が
(26:29) 工場よりヤバくなるってことは見えてる わけ人が足りたくなるってことは見えてる わけですからなかなかいい 目線を持ってるなって切れてるなって思い ましたよねということでこのようにですね 今回は ソリューションの ご案内というかですねソリューション界で はあったんですけども 製造業まあFA関連ですねこういった動画 をいつもアップロードさせていただいて おりますまあ物流業界でもいいですし製造 業界で働いている方製造業が好きなそして ものづくり頼んで興味を持っていただいた 方はぜひチャンネル登録いただいて 応援をしてあげてくださいそして1つでも 税金になればいいねマークをして いただけると 咳になりますはいということで次回の動画 ですが次回の動画の前に ソーサー動画でございますどうぞ スポンサータイムでございまーす 1つから発注できるダンボールはアース ダンボールでございますなんと標準品が 2000種類もあるしオーダーメイドも できるし 問題も0円からとなっております アスナボールでチェック ということで次回は未定ですねおそらく ブラザーになると思います 来ましたね工作会ということでブラザーの
(27:32) 工作を取り上げさせていただきたいと思い ますまた次回の動画で会いましょうじゃあ ねバイバイありがとうございました今日の ちばちゃんの一言今回も最後まで見て いただきありがとうございました 物流店も私が 直接 取材させていただいたんですが 東芝の方のどこかの学会かわからないって いうのが私もすごく面白かったです展示会 にもお邪魔する機会があると思いますので その際はぜひお話伺わせていただけると 嬉しいですまた次のビデオでお会いし ましょうまたねー

【連載情報】
・日刊工業新聞社 機械技術
https://pub.nikkan.co.jp/magazine_series/detail/0009

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《目次》
■0:00 イントロ
■3:40 各企業の動向
■6:35 ビジョンの進化
■12:58 連携するAGV
■20:09 フォークリフトEV化
■22:35 太郎的見解

【参考資料・出所】
・本社、営業統括本部、DX戦略本部等で機構改革
https://www.lnews.jp/2022/09/o0905306.html
・マテハン(マテリアルハンドリング)業界の世界市場シェアの分析 https://deallab.info/material-handling/
・iPad Pro LiDARでの点群データスキャン

・映画撮影でも使えるiPhone 13 Proのつよカメラ
https://www.gizmodo.jp/2021/09/iphone-13-pro-camera-cinematic.html
・Lightroomで歪みを補正するには?【Upright機能ほか水平垂直補正も】

・ToF(Time of Flight)とは ― ToFの原理の説明
https://www.baslerweb.com/jp/vision-campus/camera-technology/what-is-time-of-flight/
・新型パレタイジングロボットMOTOMAN-PL80を販売開始 https://www.yaskawa.co.jp/newsrelease/product/154594
・パレタイザー(Mujinn)
https://www.mujin.co.jp/solution/distribution/palletize/
・リチウムイオン電池とは? 種類や仕組み、寿命などについて解説 https://engineer.fabcross.jp/archeive/211224_lithium-ion-battery.html
・パレット(プラパレ)三甲
https://www.sanko-kk.co.jp/products/pallet/
・トラック配送計画のDXで物流業界が変わる! 三井物産グループで「配送計画システム」が稼働 https://social-innovation.hitachi/ja-jp/article/mitsui/
・(株)日立物流 中京物流センター https://www.butsuryu.or.jp/visit/see/-/detail/=/news_id=3041584
・労働者のうち169人に1人がAmazon従業員に
https://gigazine.net/news/20210802-amazon-employs-1million-people/
・物流作業支援システム
https://www.nipponfiling.co.jp/products/storage_systems/pickingsystem/
・セラミックコンデンサ(キャパシタ)
https://www.murata.com/ja-jp/products/capacitor/ceramiccapacitor
・GPSで営業マンの位置情報を取得するのは違法?監視する際の注意点を紹介 https://www.islandbrain.co.jp/blog/gps-eigyo/

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