2.2 サーボモータの構造 - ACサーボの原理と構成〈はじめてのACサーボ(4/14)〉

 

【書き起こし】2.2 サーボモータの構造 - ACサーボの原理と構成〈はじめてのACサーボ(4/14)〉

(00:05) それでは、サーボモータの構造をみてみましょう。 回転型サーボモータを例に紹介します。 このように大きく ステータ、 ロータ、 エンコーダの3つに分かれます。 ステータは土台です。 ロータを回すためのもので、コアに電線が巻いてあります。 ロータは、回転する軸の部分です。 永久磁石を使用しています。 絶対位置を検出するエンコーダと直接つながっています。 エンコーダは、さきほど学習したように、 モータの位置などを読み取る検出器です。 ここで注意があります。 エンコーダはガラス円板と電子部品を搭載しています。 破損しないよう、取扱いに気をつけましょう。

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