イーセップ株式会社

イーセップ株式会社 取締役 五ノ井 浩二 氏
◆1974年生まれ。秋田県出身。
◆1999年3月:東北大学大学院工学研究科土木工学専攻修了
◆1999年4月:株式会社明電舎入社 総合研究所配属
◆2006年4月:MEIDEN AMERICA INC.出向に合わせ研究開発テーマの事業化に従事し、その後分離膜技術を担当する。
◆2018年1月:分離膜技術の市場拡大を目指しイーセップ株式会社入社
◆2019年12月:同社取締役就任 現在に至る。

 

イーセップ株式会社

(00:00) [音楽] EZ株式会社のこの人申しますよろしくお 願いします それでは早速私どもesep株E-SEP の取り組みについて 紹介いたします まず私たちが取り組んでいる事業事業を 取り組んでいる化学科学の分野ですけれど もこの 科学のプラントを工場というと皆さんは このこういったような設備を思い浮かべる かなというふうに思いますこれは 上流って言われる 物事混合物を分離するための機械でして この 価格の産業ではキスもう必要不可欠なもの を設備になりますですけれどもこちらは 設備自体が非常に大きいっていうこととな のでこのエネルギー消費が大きい その結果大量のCO2を出すっていうこと が長年問題になっていました それに対して私どもはこのセラミ バルセラミック分離膜真上の方に書いて ますけれどもまこれをこの性能向上する ことによってもっと小型化この分離という システムをまあ小型化省エネあ小型化が
(01:06) 省エネに関して分離システムを提供したい ということでこのセラミックのセラーの セラミック分離額の開発販売を行っており ます [音楽] 私このナノセラミック分離膜ですけれども まあ分離の対象として今色々あるんです けれどもその中でも特に 水を抜く何かに混ざったもの水を抜くって いう脱水というものを非常に得意として 実績を積んでまいりましたで実績を積むに あたって いろいろ分離のニーズっていうのを増えて きましたのでそれに応じてその分離枠の 種類を増やしたりですとかその性悪の方法 を増やすということで 現在では 幅広い分離のニーズにもうカバーできる よう 敵を範囲を広げていくことができており ます とはいえですね私ども小さい会社ですので 1社で何でもできるというわけではあり ません 現在でも 多くの方々多くの企業様から 多大の支援をいただいて事業を進めており ますまあその中でもこの下の方に真ん中の 中段の中の事業家資源というところに 粘度の名前ありますけども
(02:10) 実際現在でも根津様からは非常に日頃から 多大のご支援いただいておりますこの場を 借りて改めてお礼申し上げます で今回のピッチのタイトルにあります カーボンニュートラルですねそれに対する 私どもの取り組みということでこの2番目 のところに3つ挙げておりますまず1つが 価格溶剤回収もう一つが2つ目が高効率高 効率の水素キャリア利用ということとで3 つ目で メンブレンリアクターによる高校率の インフィール構成ということの3つこちら の私どものカーボンニュートラルとしての 取り組みの柱としております 1つ目のこの化学行財の改修なんです けれどもこの 先ほど冒頭に申し上げましたとおりこちら は 現在ある巨大な上流島をまあ小さくしまし て小型が分散化してこの上流という プロセスを小型分散化させて オンサイトでこの分離ができるような システムを作ってトータルで価格 参入全体の省エネ化を図っていければいい なというような取り組みになります
(03:16) で2つ目この水素キャリアに関してです こちらちょっとあまり耳なしにいないかも しれないんですけれども スイス社会において スイスを運ぶってなった時に水素っていう のはガスなので非常に運びにくいんですね なので 簡単に言うとある化合物に 水素をくっつけてそれを 使うところまで運んで 使うところでそこからスイスを分離して 使いましょうそういう働きをするのが水素 キャリアになりますですその時に僕水素を 使うときに水素分離するときに私と分離膜 をもっと効率よく使うことができるんじゃ ないのかなということで できるんじゃないかっていうような 取り組みをしております で3つ目が eflの合成ですこちら最近そうですね ニュースとかメディアでも取り上げられて いますので 聞いたことがある方はいらっしゃるかも しれないんですけれども 水簡単に言うと 二酸化炭素と水素上の方に式書いてます けどもこの二酸化炭素と水素を原料にして ガソリンを人工的に作るというような技術
(04:19) になります 今温暖化でこの問題になっている二酸化 炭素を減量にしてガソリンができるという 非常に夢のような技術なんですがこれ歴史 としてみると実を言うと半世紀以上余裕で あるぐらい結構長い歴史を持つ技術です けれどもその 長い間何で発展してこなかったかっていう とちょっと上の方で書いてますけれども この CO2と水素を合わせて突然ガソリンが できるわけではないんですね 途中でいろいろな反応を減るんですけれど もその ヘルプ途中の工程で大概水が出てきます このしかしこの反応っていうのは 途中で水ができるとそれ以降進むことが できないという 反応になりますなのでその水を取るのに 非常に難しくてこの技術が発展してきませ んでした ですけれども冒頭で申し上げました通り私 どもの分離膜水を取るっていう技術非常に 得意としておりますのでこの反応にこの私 どもの幕を使ったらどうなるかなと思っ たらま実際行ってきましたってこの右側の 上の方にちょっと小さい写真載っけてます けども実際ガソリンができました
(05:23) なのでまあ夢のような技術とは言ってるん ですけれども現状で言うとそんなに夢と いうほどそういう技術ではないなっていう のが私どもの印象ですとはいえできるこの インフュエル構成が 厚生のガソリンが非常に温かいものだった ら市場流通っていうか事業界事業化でき ませんので今現在はこの減量としての CO2をこれを安くするためにはどうすれ ばいいかあとはこの反応自体の 実を上げるためには条件はどうすればいい のかですかそのための分離膜を ちゃんと 量産化しましょうというような量産化開発 っていうのに現在取り組んでおります とは言ってもですねこういう情報を発信 する情報に信頼性がないっていうのがこの ベンチャーの非常に辛いところでしてこう いうのは見ていただいた方が早いっていう ことでこちらは私どもの本社のある京阪の オープンイノベーションセンターっていう ところなんですけれどもそこの敷地内に 実証プラントこのインフィールドの構成の 実証プラントを現在建築中ですこちら今 年度中なので来年の3月までにはオープン する予定ですのでこのオープンの際には
(06:26) ぜひみんな多くの皆様に足を運んで いただいてこのCO2とH2水素減量にし て ガソリンというか燃料ができる様子を見学 いただければなというふうに思っており ます でそうですね私もこの国の政策ではこの カーボンニュートラルの授業2040年 2050年を目指してっていうふうに 目標を立ててらっしゃいますけれども私 どもやっぱベンチャーですので機動力 生かして2025年にはの大阪万博ですね その年をきっかけにこの インフィールの社会実装のスタートを切る ことができればというような取り組みをし て進んでおりますので 引き続き皆様からのご支援いただければと 思いますこれで私の簡単ですけれども異性 の取り組みの紹介を終わりますありがとう ございました [音楽]

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