SS400 vs S45C、SUS303 vs SUS304 加工性の違いを徹底比較!

材料の世界はめちゃくちゃ広く、深い!

『A1070 vs A2017 vs A5052 vs A6061 vs A7075 加工性の違いを徹底比較!』
https://youtu.be/dhTGV2WVDjY

 

 

【書き起こし】(3) SS400 vs S45C、SUS303 vs SUS304 加工性の違いを徹底比較! 

(00:13) 今回はですねこちら用意しました はい わかります? 棒ですね 私の私レベルになるとすっとわかります棒です 素晴らしい 金属の丸棒を4種類用意しまして パッと見ね全部一緒に見えるんですが それぞれ地味な違いがあります こちらSS400 聞き馴染みのある一般鋼と呼ば れるやつですね これS45C なるほど しこたま削ったと思います学生時代 こちら、分けてあるのには理由があってこれとこれは似てる これとこれは似てるっていう感じですね こちらがSUS303 303です SUS304っていう4種類の金属用意しまして おおよその企画の概要が分かりました 分かりました?流石 分かった人も多いんじゃないでしょうかね? いますかね? いると思います この分野に特化した人は 分かってると思いますけど 非常にマニアックな動画となっておりますので
(01:17) ご注意ください 知ってる人は知っているけれど 一般馴染みはしていない知識というところで? そうですね知ってたら結構便利というか 色んな材料選定に役立つんじゃないかと 材料選定に役立てる人ってどんな人だろう? 多分それは知ってると思うんですけど それら4種類用意しまして 地味に似てるけど実はちょっと違うんだよっていうのを 今から検証していく動画となっております このマニアックな使い分けで世の中成り立っておりますのでね そうなんですよ金属ってもう200種類以上あるんでね 鋼だけでも 鋼だけでも? アルミともなるとステンもなると いろいろあるんでね はいじゃあやっていきたいと思います まずはSS400とS45Cの違いについて調査していきたいと思います 調査?調査 えっとまず違いですね ともに炭素鋼です 機械構造用の一般的な材料で
(02:22) 本当に鋼と言ったらこれみたいな 一番ポピュラーな材料 じかみたいなところ 多いですね でSS400に関しては 炭素量が 0.05%程度となっておりまして ちなみにこちらS45Cの炭素量ケロさんわかりますか? 計算45%です はいクビ これ学校時代先生からめちゃくちゃクイズ出されて あの話聞いてないとだいたいみんな45%って言っちゃうんですよ 正解は0.45%となっておりまして SS400に比べて 耐久性が高く少し硬いんですね炭素量が多い分 で切削性、硬いので切削性優れてて ちょっと一般の方意味 わかんないと思うんですけど ねばいと削りにくいんですね それに比べて少し硬くなってるので 切り粉がサクサク削りやすいよという 私の解釈では 削る時に熱が入ります
(03:26) その熱で焼き入れされます 切り粉が薄いんで焼き入れされます より硬くなります砕けますっていう そうですね 削りやすさが 素晴らしいそうですその通りです それに比べSS400の特徴は 溶接性が非常に良いと S45Cを溶接してしまうと 焼きが入ってしまってそこでクラックがね起きて 割れちゃったりしやすいということで 一般的な溶接にはSS400を使われることが多いとされているそうです あ価格も非常に安い これに比べると安い 炭素鋼っていうイメージがないですけどね 炭素のなんか指定がなくて 引っ張り強度で 区分されているという感覚ですけどね 一応僕のメモによると炭素は一応入ってるらしいです 入ってるけど炭素の指定はないですよ こいつを作るにあたって炭素が触れててもいいわけです 炭素量がどこの基準もないので 触れててだからうっかり焼きが 入るやつもあるかもしれないですね
(04:32) そうですね だからこいつの400っていうのはたしか引っ張り強度に対する その400? だったはず こっちは炭素量の45ですよね この400は引っ張り強度だったと思うんですよね ちょっとあの後ほどテロップが入ってるでしょう 他のテロップが 入れときますはい じゃあ早速削って違いを見ていきたいと思います これはSS400です 切り粉が少し伸びやすい パラパラしにくいただテストしたんですけど そこまで明確な違いはやっぱり出にくいですね ドリル径も小さかったりするんで ただあれですねマシニングでやればいいやんと思われるかもしれませんが マシニングでやる人違いわかってるんですよ だから多分一般の方は 卓上旋盤を使いうるということで なのでこれでやりますあえてね で注目してほしいのが切り粉の色だったりとか 音、そこに注目してほしいですね これはあまり出ないかもしれないですけど
(05:34) 特にSUSなんかは音結構違い出るんで 実際にドリルまずは開けていきたいと思います はいこんな感じで切り粉がちょっと伸びてる そんなに悪くないですが 一応切り粉採取しておきましょうか こんな感じ 続きましてS45Cに交換しました 条件同じです行きます はいこんな感じですね マシニングでやると結構顕著に出るんですよね実は マシニングでやる時に変わるのは こういういわゆるツイストドリル、ハイスの ツイストドリルだとあんま変わりません 速いやつですね超硬の チップ式のドリルだと結構違います
(06:40) 結構違います ゴリゴリいますもんね SSの時 SS400でチップ式のドリルを使う時に SS400特化のチップを選んでないと 急に難削材になる すごいねちょっとなるんですよね 切れ味の良いスローアウェイドリルをSS400で使う必要があります あんま考えなくてもS45Cの場合は勝手に焼きが入るので 勝手に砕けていくみたいな感じですね そうなんですよ 汎用旋盤卓上旋盤においては ドリルは大差ないですね 焼きもこれくらいだと入らないんで 回転数もね大したことないですし 切り粉一応採取しときます はいではSS400の外形加工いきます 切り込みは片肉0.5直径1mmで送りが0.4 はい非常に心地いい切り粉が出てますね
(07:55) はいこんな感じです ちょっと多少やっぱ炭素が入ってるんで 焼きがね入って、熱い熱い 後でじっくりお見せしますけどほんのり茶色っぽく 黄土色というか茶色いというかねはい こんな感じの色になってますね そういうシチュエーション結構あって 学校で実習してた時 旋盤がこう斜めに配置されてるじゃないですか 僕がこう加工しているところの斜め前の人を加工してたんですよ その時にメガネのここに入ったんですよ切り粉が メガネしてたんですけどここに入ったんですね 熱いってなって
(08:59) なってるのに送りは送られたままっていう 危ない!って止めたことあります めちゃくちゃ怖い このレベルじゃないからこんなチャックがボーンって回ってるのに 外しちゃダメですよ で、メガネもちゃんとしてくださいね 気をつけてくださいねめっちゃ暑いんでね はいではS45Cの外形加工行きます条件同じです なんか音が硬いですね そうですねちょっとなんか さっきはSS400雑味がありましたよねガサガサした感じが キュルキュル言ってるような甲高い感じの 高音が結構入ってるような感じですね で切子の色、熱いですよ
(10:02) 熱い! これだけねキャリアがあってもね 旋盤の切り口素手で触ろうとするポンコツ加減ね これこの色この色なんですよね 青いこれがね本当に熱い SS400でもパラパラ切り粉出てましたけど よりパラパラしやすいのがS45C 非常に削りやすい 技能検定旋盤の技能検定とかも絶対45Cですよね そうですね、でもっとパワーがある旋盤だと もっと切り込むんですよね もっと切り込むとより切り粉がばらけやすく より切り粉ががつながりやすくなるのでSS400の方は 条件が上がれば上がるほど加工条件が厳しくなるほど SS400でやりづらくS45Cはやりやすいですね 知ってみないとなかなか違いは見出せないかもしれない 使い道ですね溶接できるかできないか
(11:07) そうですね使用用途に合わせて 焼き入れをするかもしれないですね 45Cだと焼き一応入りますもんね はい続きましてSUS303と SUS304の違い これ数字がね1番違うだけでも全然違いますよね 全然違いますねはい 説明しますとともにステンレス鋼、鋼なんですが 主にですね食品機器とか医療機器に使われる高級な材料とされてまして 主な違いは成分と加工性です さっきと一緒ですね SUS303には硫黄が添加されておりまして 切削性が良いということが特徴です そのためSUS303は自動車部品とか機械加工部品に使われて 304は食品機器とか医療機器に使われることが多いとされています 加工した感じ今からお見せするんですけど 303は切り粉がパラパラパラと落ちていくような 本当に真鍮のちょっと硬いやつを削ってるような感覚で 比較的楽に削れる材料
(12:11) しかし304は加工硬化を起こしたりとかして 結構厄介ですね さっきの鉄と違って結構近いんですよ 特性自体が結構近いんだけども 加工がねあまりにもしづらいんですよね 故に加工しやすくしたよみたいな素材なんですよ そのさっきの鉄とは違うんですよね さっきの鉄は明らかに役割分担があったんですけど こっちは結構近い用途だけどやたら削りやすい やたら削りにくいみたいなね なのでもう全部これでSUS303でいいやんって思っちゃうんですが 硫黄がね、ちょっと悪さして 値段がねちょっと高かったりもありますし 溶接ができないままではいかないですけど 非常にしづらいとされてるらしいです なんか硫黄のせいですね その45Cもさっきの45Cも溶接はできるんですよ これもできなくはないですよ ただ向いてはいない SUSの溶接で使われてる素材といえば304 そうですね
(13:16) 板、丸、角だいたい304 303で溶接多分ね溶接屋さんも嫌がるんじゃないかなと 303はもう削り出しでそのまま使えるようなところに使われてる はい、という違いがあるんですが 加工の違いもね見ていきたいと思いますので これからやっていきたいと思います はいではですねSUS303の穴開けをやっていきたいと思います 条件は先ほどの半分ぐらいの 500、600ぐらいの条件になってますいきます 加工音と切り粉に注目してください はい結構ねサクサク削れるはずです 結構パラパラした切り粉が出てますね はいこんな感じですね 全然いけちゃう感じ
(14:21) これが結構304だと変わってきそうですね 結局のところこの304が一番の難敵ではありますね そうですねこの中だと一番やっちゃうやりがち ドリルをお釈迦にしたりとかね 条件間違えるとドリル溶けます 多分一般に卓上旋盤を買って何するかっていうと 304だと思いますね 僕がちょっと前の動画で結構大きめのSUS304を削ってたんですけど 外径も大きいからトルクが結構いるんですね SUSを削るのにトルクがいるから それで径も大きくなってモーターに結構負荷がかかって ヒューズ飛んだりというのはね結構ありました 外径が大きいと回転数を上げれないですよね モーターのいいところを使えないみたいな まあ行きますか 304の穴あけ行きます条件同じです 送りを上げれば結構分断をされますが
(15:33) やっぱりちょっと切り粉は伸びがちですよね ねばいんですよこれが多分嫌だったんでしょうね昔の人 だからSUS303が開発されたんだと思いますよ えっとですね切り粉が切れないからっていうよりかは めちゃくちゃ熱持つんですよ で、歯がすぐダメになるんですよ そうですね なので304はすぐ研がないといけないとか 結構厄介 そうですね 順調に加工できてても急にダメになったりとかね あるんでそういう厄介な材料 切り粉はねやっぱ伸びます これもねドリルもね ちょこっとしかやってないからあれですけど たくさんやればやるほど何回も飛ばない そうですそうです 303ならわりとずっと加工できます そうですね であと304とかでロングでやるとなると 加工して戻して加工して戻してステップ入れるんですけど やればやるほど刃にダメージ加工硬化で起こしてだんだん ワークがね硬くなっていくんですよ 今完全にねドライでやってますけど
(16:38) 油をかけながらとかじゃないと長くは使えない ドライを推奨してるわけではございませんので そうですね、あとSUS用のねドリルとかも ちゃんとあるんで本当は そういうのを使った方がより長持ちして使えると思います 続いてSUS303の外形加工を行きます 条件は回転数を下げましたが切り込みとか送りは同じです 鉄と同じ 回転数だけ下げてます では行きます はい おっと、ちょっと待ってよこっち閉め忘れました クソやばいことなってる事故です 何とかなったけど事故です 304だったら危なかったですね これ汎用旋盤だったら大事故になってた なんで緩めてたかって言うとカメラでねドリルの時に映っちゃうんですよ だから緩めてたら忘れちゃいました もうちょっと突き出し長くして一応削れたんで良かったですね
(17:53) はいすいませんもう一回行きます ちょっとね高音が鳴ってましたが 切り粉は非常にパラパラと分断されていて 非常に処理のしやすい切り粉になってますね 若干怖いと思うかもしれないけど そこまで不安感のないというか そうですね全然安心して削れるんで 溶接しないのであれば303が卓上機使う上では 非常にいいんじゃないかなと思いますね はいでは最後304の外形加工行きます
(18:57) 条件は先ほどと同じです行きます はいこんな感じですね もうあれ結構ですね 昔の少女漫画的な 髪型の お嬢様とかねやってるようなカールした切り粉 若干なんていうのかな色が変わってるような? 変わってないような光沢が出てますね これは機械的な問題なのかちょっとビビってはいますけど 結構トルク負荷かかってるなって感じがしますね モーターの回転数もちょっと落ちてるんでやっぱり
(20:04) これを長時間やってるとモーターもどんどん熱くなっちゃうので あんまり長時間の加工は厳しいかもしれないですね はいというわけでいかがだったでしょうか こうやってね比べながら削っていくっていうのって サラリーマンの時でもなかなかね時間作ってやらないと難しいと思うんで 膨大な経験の中の取り集めた経験の違いだよね 感覚でしかないですね 感覚ですねやっぱりね違い結構出ました こちら奥からSS400、S45C、SUS303、SUS304と で特に切り粉はですね一番違いが顕著に出たやつだけ 抜粋してやってますので 必ずしもこういうのが絶対出るってわけではないので そこら辺はご了承ください 同時にいろんな切り粉が出てるんでね こればっかりってわけじゃないんで 一番目立ったやつを動画用に撮ってきまし た 303こんなに違うっていうね外径の ね 全然違いますね 鋳物じゃん
(21:08) なんかパラパラした切り粉やっぱこういう304をね ちゃんと繋がってなんかね硬い切り粉になってるんで 卓上旋盤でやると 職業レベルでやっている時ほどの違いが出ないなっていう もっと違いますもんね 条件がもっと能率を重視してもっと早い条件とか もっと切り込んだ条件でやるので もっと嫌な感じになるんですよ 304とSS400が、特にSS400に関してはドリル 外径はしれてますけど 304に関しては全部 結構しんどいですよ なんですが、卓上旋盤でやる分には こんな程度の違いかと そうですね特にそのキレがいい間は そうですねチップがちゃんと新品の間とか新しい間は 比較的良好に削れるかなと チップのキレがね悪くなってきたら304もうほんまにただのね
(22:13) めっちゃしんどいです 害悪です加工性はね 特に卓上旋盤で注意してもらいたいのが 切り込み多くいけない分ちょっとずつ削らないといけないんで 加工硬化を起こしやすいっていうのはあるんですよ 今回2パスぐらいしか走ってないんで 大したことないですけど チップが悪くなってもっとパス数増えると どんどんどんどん削りにくくなっていくんで そこら辺はちょっと注意してもらいたいと思います 加工硬化ってなんやねんっていうところなんですが 加工していますで離しますってしたた時に ちょっと加工してない時間があるうちに硬くなるんですね なんでなん? なんでかは分かりませんけど焼きじゃないんですよね そう焼きじゃないんですよ 絶妙に硬くなってるっていうやつなので SUS304のドリル加工する時っていうのは 条件を落としますと回転数を落として 切削熱が出にくい条件にします かつ水なり油なりをかけ続けます 切り込み続けます はいはいはい ていうのがドリルのコツなんですよ だからあのこのぴゅっぴゅって出るやつあるじゃないですか
(23:23) ああいうのをしながら加工してたりしましたよね ていう風に冷却とあと常に加工し続ける というのがコツなんですよね あと304の話で言うと反りが結構すごくて加工熱で 僕のサラリーマン時代の経験で僕じゃなくて先輩が やらかしちゃった事件があったんですけど 結構大きめの円盤を削るのに 普通だったらこう削っていくと思うんですよ 円盤に対してこう軸方向に けどその人はさすの経験があまりなかったようで こう削っていっちゃったんですよ 鉄でもそんな数が少ない そのまま削っちゃったんですよ どうなったかというとポテトチップスみたいに反り上がっちゃって チャックから外れるんちゃうかぐらいの勢いで反ってました そういうこともあるんで SUS304めっちゃ反ります 肉を取るとめちゃくちゃ反りますね マシニングでSUS304削る時は
(24:29) 大きめの材料からもう取れるだけ取り切った後 最後外形をまた改めて引き直すみたいにやりますね これがまあ45CとかSS400だとほぼ必要ない そうですねそこまで反らないですね そういう加工性の違いみたいなこともありますので ぜひ何か参考になったら幸いです あくまでもこういうこの動画は僕らの加工経験をもとにしてやったもので 材料の専門家とかではないので 詳しく知りたい方は これがね深い話でね同じSUS304でもまあ 熱感と冷感で違うんですよ 冷感はバチバチ加工硬化した状態の素材なんで すごく厄介なんですよ 熱感のSUS304は304なんですよ 冷感のSUS304は嫌がらせのような素材 ねばねばで硬いし刃は持たない
(25:35) ありました特に旋盤系の材料で言うとTP剤 最初からパイプになってる材料あるんですけど それのSUSはやばいぞマジでマジでやばいです バリが伸びに伸びてめっちゃ削りにくい SUSはねバリエーションによって めっちゃ同じ304という特性をお前?みたいな ありますね その点この45Cは常に安定してますね 303も安定してますね まあ厄介なのはこの304と もうピンポイントで厄介な部分が出がちなのが SS400、加工ですよ加工の範囲で それぞれね必要な特徴があるんですよね ステンレスで錆びてほしくないところ環境いいところで溶接も必要だよ303 構造物を作りたいですよとパイプと例えば何か円筒にね ボルト通すところを溶接したいみたいな時に使うのSS400ですよと 削り出しそのままあるいは焼き入れがちょっと必要ですみたいなS45Cと そういう感じですね そうですね
(26:37) このSUS303っていうのが 溶接しないSUS304みたいなね ほぼ同じ溶接しないぐらいな感じですね 今回たった4種類でこんだけ喋れるんで もっともっと本当は材料あるんでね もしこの動画面白かった参考になったという方はいらっしゃいましたら グッドボタンとかコメントとかしていただけると嬉しいです 好評であればアルミバージョンとかね アルミもすごいじゃないですか 好きな材料なんですか? 全部で?金属全部で? 金属全部で、その加工性だけ じゃない 僕SKD11の切り粉がめっちゃ好きです 水色のグラデーションみたいな 青という一言で言ってしまってはいけないなんか 美しさが 何ですか? 私64チタンです 私64チタン好きなんですよ 64チタンってSUS304とあんまり変わらん見た目してるんですよね あんま変わらないですよ持った瞬間に違和 感がある軽さなんですよ
(27:47) アルミほどは軽くないこの異質な感じ好きなんですよ 切削性も304に似ているんだけれども そこまでいやらしくないかな?反りもそこまでないですよ なので割と削りやすい軽くて強くてなんか違和感のある 材料ということで64チタン好きですね めっちゃ高いですよね? 高いです! もらえるなら金とかはいいですけどね 一切削りませんけどね 金を削る会社って切り粉集めるらしいですね そうですねそういう会社もあるらしいですね はいというわけで好評であれば他の金属もやりたいなと思います 鉄でもプリハードン鋼とかね いろいろあるんで本当にやっていきたいと思います ご視聴ありがとうございました

#機械加工#旋盤#材料

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