湿式微粒化装置(新技術) G-smasher/リックス株式会社

湿式ジェットミルG-smasherの紹介。こわれやすい粒子(金属粒子-銀、銅、ニッケルなど)を、一次粒子の形状を保ったまま分散できます。コンタミレス、低温解砕、高洗浄性。

 

【書き起こし】湿式微粒化装置(新技術) G-smasher/リックス株式会社

(00:03) 2 うっ 当社が開発した開催 粉砕混合分散乳化が可能な微粒化装置 ジースマッシャーについて説明いたします 現在ナノ粒子を必要とする分野は二次電池 半導体料化粧品など多岐にわたり多くの業界で微粒化のニーズが高まってきています これらの業界のニーズに応えるため当社が開発した新7微粒化技術には大きく三つの 特徴があります ますひとつめは メディアを使用せずに琉歌を行いますので コンタミネーションの発生がほとんどありません 二つ目は冷却しながら微粒化するので 弱熱性材料参加が心配な材料に最適です 3つ目は複雑な機械構造が全くなくシンプルな部品構成なので分解船長が非常に簡単 です
(01:14) ジースマッシャーは超音速ジェットを発生させるラヴァルノズルを持ち スラリーな家衝撃波を発生させて開催 粉砕今後分館入荷する 湿式分散装置です ラヴァルノズルは圧縮空気を用いて超音速エアジェットを作ります その際超音速エアは斬裂包丁効果で急激に冷却されます ここにスラリーを供給するとスラリーは超音速エアージェットで駅て聞かされると同時 に加速され 超音速で衝突番2章土地 その際に液滴内で発生する衝撃波で スラリー内の領袖粒子は開催し分散します させ現在ナノ粒子を使用した製品には何が求められているのでしょうか 劉子が3歳になると比表面積が増大するというナノ粒子の特徴を最大限に活かすために ナノ粒子の分散性向上とコンタミネーションの低減が必要不可欠です
(02:24) 当社の新技術はその両方を実現することができます さてこの装置の構造ですが大きく分けると 超音速を発生させるラヴァルノズルを用いた噴射分 衝突分回収部で構成されており極めて簡単に分解洗浄 組み立てが行います ここで具体的に加工例を2つご紹介します 一つ目は銀粒子です 銀粒子は柔らかく微粒化する際に一次粒子の変形が起こりやすいためいかにマイルドに 開催するかが課題でした イスマッシャーではメディアを用いずスラリーにせん断力衝撃波を加えることで一次 粒子表面に局部時力が加わることなく 変形させずにマイルドに開催することができました 二つ目は微粒化が非常に困難な有機物である薬剤粒子です メディアを用いるとコンタミネーションが大量に発生するという課題がありました
(03:35) ジースマッシャーでは衝撃速度を調整することで薬剤粒子をナノレベルまで粉砕する ことができました このように当社の事実末社は 微粒化が困難な材料をナノレベルまで開催 粉砕混合分散流下することができます さらにはナノ粒子を使った製品の品質性能の向上に一話目て重要な コンタミネーション6艇そして高い分散力といった処理を低温で可能にします リック株式会社はこれからも ナノ粒子を使用した製品の品質と性能の向上のために研究開発を続けてまいります

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