全固体電池

⚫全固体電池とは?
全固体電池とは、電流を発生させるために必要でこれまで液体だった「電解質」を固体にした仕組みの電池のことです。
 電池は主に「電極」「活物質」「電解質」で構成されており、活物質や活物質に含まれるイオンが電解質というプールの中を泳ぐことで電極間(負極から正極の間)に電子を通し電気を発生させています。つまり、電池を構成する電解質は「イオンが素早く動き回れるような特性」を持っていなければならないのです。

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