ワイヤー式シャッター【コンベヤ/直動機構/開閉機構/シリンダ/リニアガイド/ベルト/チェーン/ワイヤ/ローラ/扉/安全/からくり】 → http://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/detail/000327.html?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000327_2
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仕様
目的・動作
エアシリンダを使用したシャッターの開閉
後工程内部へのアクセスを制限するためのシャッター
扉ガイド側の上昇端の制約はワイヤーを張る際に
シャッターをあててはれるようにしている(作業性向上をはかっている)。
下降端の制約はワイヤーが切れた時にシャッターがコンベヤに落下しないようにしている
環境・操作性
限られたスペースでのエアシリンダによる自動シャッター
対象ワーク
スチール部品
外形:W50×D50×H20[mm]
質量:2[N]
特徴
動作仕様・寸法
シリンダストローク:10[mm]
出力ストローク:30[mm]
外形寸法:W154×D253×H264[mm]
主要部品の選定根拠
シリンダ
シャッターを自動開閉するために選定
リニアガイド
シリンダの負荷を軽減させるために選定
設計ポイント
構造の作り込みと設計の勘所
ワイヤーとガイドローラを使用することにより、3倍ストロークを実現
シリンダストロークが1/3になることによる、省スペース、省エア量が可能
リニアガイドを使用することにより、動きがスムーズになり、負荷を軽減している
貫通穴付きボルトを使用することで、ワイヤーのテンションを容易に調整可能
検索コード:#UL327
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