ワーク位置決め機構【位置決め/直動機構/シリンダ/ローラ/リニアブッシュ/からくり】

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仕様
 目的・動作
   エアスライドテーブルを使用したアライメント機構
   スペーサとして、アルミフレームを利用
   別ユニットのコンベヤ上にラフに置かれたワークを本装置にてアライメントし、次工程に進める

 環境・操作性
   ワークは本ユニットにより外部位置決め端に押しつけられる
   シリンダ動作方向に対し、垂直な方向から搬送されるワークをローラプッシャ付き機構でアライメントする

 対象ワーク
   薄板状ワーク(樹脂)
   外形:W640xD320(D640)xH2.2[mm]
   質量:0.53kg(1.06kg)
   ()内寸法はもう一つのワーク寸法

特徴
 動作仕様・寸法
  アライメント機構:
   ワーク押し出し(アライメント)ストローク: 5[mm]
   装置外形: W100 x D150 x H236[mm]

 必要精度・荷重
   エアスライドテーブル:
   積載機構の総重量[kg]: 0.08(ブロック)+ 2 x 0.04 (ローラープッシャ)+1.06(ワーク) = 1.22[kg]
   アライメント精度:±0.2[mm]

 主要部品の選定根拠
   エアスライドテーブル
   ワークを押すのに必要な推力4.8[N]以上を選定

設計ポイント
 主要部品の計算工程
  ワーク負荷荷重からシリンダ推力を検証する
  エアスライドテーブルの推力
   負荷:F=mgμ
   質量:m=1.22kg(エアスライドテーブル取付部材の総重量+ワーク重量)
   別ユニットのコンベヤローラーの摩擦係数:μ=0.4
   シリンダにかかる負荷:F=1.22×9.8×0.4=4.8 N
   シリンダ出力(押出時)
   押出の推力:F1=η×A1×P
   負荷率:η=1(カタログより)
   押出受圧面積:A1=201mm²(カタログより)
   使用圧力:P=0.4MPa
   F1=1×201×0.4=80.4 N
   安全率:F1/F=80.4/4.8=16.8

 構造の作り込みと設計の勘所
   シリンダーにアライメント機構を直付けし、垂直設置のアルミフレームの上に設置
   アルミフレームの長さを任意のものにして、機構の高さ変更が可能
   シリンダ推力がワークにかかるため、ワークの強度(変形、破損)を考慮し、かつ十分な容量のシリンダ選択が必要

検索コード:#UL220
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