駆動部のメンテナンス機構【位置決め/直動機構/回転機構/機構の安定化/ベルト/チェーン/ワイヤ/ローラ/ハンドル/レバー/モータ/ベアリング/扉/安全】 → http://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/detail/000446.html?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000446_2
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仕様
目的・動作
駆動部のトラブル発生時のメンテナンス性を考慮
環境・操作性
取手動作による手動機構
平ベルト部のメンテナンス時に適用
前扉は蝶番にて開閉する
対象ワーク
駆動ユニット
特徴
動作仕様・寸法
外形寸法:W182.1×D514.5×H334[mm]
引出しストローク:533.4[mm]
主要部品の選定根拠
スライドレール
スムーズに出し引きできるために選定
設計ポイント
主要部品の計算工程
引出す部分の荷重がスライドレール耐荷重以下であることを検証する
引出部荷重:F=8.4[kg]×9.8=82.3[N]
スライドレール定格荷重:R=706([N]/2本)
F<Rなので、問題なし
カタログより、「水平に取付けた場合、定格荷重の目安は25%(参考値)」
回転部分の荷重が平型蝶番の耐荷重以下であることを検証する
回転部分荷重:F1=5.5[kg]×9.8=53.9[N]
平型蝶番の許容荷重:R1=68.6[N]×2=137.2[N]
F1<R1なので問題なし
構造の作り込みと設計の勘所
引き出し易い構造にするために、取手を採用
検索コード:#UL446
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