光ピックアップあおり調整治具【クランプ/チャック/ステージ/画像検査/手動ワークセット/調整/段取り/直動機構/回転機構/揺動機構/揺動による直動機構/カム/カムフォロア/リニアガイド/ばね/ハンド】

光ピックアップあおり調整治具【クランプ/チャック/ステージ/画像検査/手動ワークセット/調整/段取り/直動機構/回転機構/揺動機構/揺動による直動機構/カム/カムフォロア/リニアガイド/ばね/ハンド】 → http://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/detail/000528.html?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000528_2
その他のユニット事例はコチラ → http://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000528_2

—–
仕様
 目的・動作
  ピンを磁化させてワークを固定してからあおり調整を行う
  5軸ステージユニットに取り付けたピン付きブロックを持ち上げて、次にマグネット付きブロックを持ち上げてからピンを磁化させる
  ワークの調整ずれを防ぐため、あおり調整後はピンの磁化を解除する
  ピンの磁化を解除するには、マグネット付きブロックを先に下げる

 環境・操作性
  光ピックアップ製造の検査ならびに調整工程に適用
 対象ワーク
  光ピックアップ
  サイズ:W50×D39×H5[mm]

特徴
 動作仕様・寸法
  外形寸法:W140×D160×H368[mm]
 必要精度・荷重
  5軸(XYZ・θxθy)ステージユニットの必要精度
  耐荷重:4.9[N]
  回転中心高さ:60[mm]
  真直度:3[μm]
  平行度:50[μm]
  運動平行度:20[μm]
  直角度:10[μm]
  以上の条件から光ピックアップのあおり調整を問題なく行える

 主要部品の選定根拠
  ステージの精度

設計ポイント
 構造の作り込みと設計の勘所
  5軸ステージの各軸に手動のマイクロメータ調整機構を採用
  作業は全てによる手動で行う機構を採用

検索コード:#UL528
—–

チャンネル登録はコチラ → https://www.youtube.com/channel/UC90Gu4PkO9dNs-pJ3HZzXwQ?sub_confirmation=1

使用部品はコチラ → http://jp.misumi-ec.com?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000528_2
MISUMI-VONA|ミスミの総合Webカタログ|FA・金型部品、工具・消耗品などの通販・検索サイト

ハッシュタグ #inCADLibrary #UL528

関連記事一覧

Skip to content