【With subtitles】CADソフトの選び方は何が重要!?What is important in choosing CAD software! ??

※Select the display language of the subtitles from the gear mark.
※字幕を消したい方は、歯車マークより字幕を消してご視聴ください。
【動画の説明(Video description)】
・CADソフトをどうやって選定すればいいのか?CADソフトの種類と一緒に選定方法の解説に挑戦!今までにない試み!こんなCADソフトの選定の方法はいかがでしょうか?皆さんはどんなCADソフトを利用していますか?
・How to select CAD software? Challenge the explanation of the selection method along with the type of CAD software! An unprecedented attempt! How about selecting such CAD software? What kind of CAD software do you use?

 

【With subtitles】CADソフトの選び方は何が重要!?

(00:00) どうもこんにちはものづくり太郎チャンネルのものづくり太郎でございます!本日は「CAD」の話をしていこうと思っていますというのも!ライブチャットをして、、 3週間前ぐらい前かな?僕の動画見てくれてる人って設計の人結構多かったの!なので設計者は絶対 cad を使っているので CADの話をして欲しいと、ご希望いただきましたので、CADの話をさせていただきたいと思います本日は 設計者志望者に送る、学ぶ cad ということで、気が多くの種類がありますってどんな 観点から cad 選べばいいのかその一助になれば幸いですネットとかででも上出てこないです よどういう観点から けどね選べばいいかスカウ cad を設定すればいいのかそれが分かるような動画にしていきたいと思って います。注意点としては、CADの個別の仕様があります。そこに関して深く触れないことを前にご了承下さい。いろいろね細かい機能があるんですがそこは今日は触れずに こういう観点がありますよっていうお話をさせていただきます。 ただ、普段製造業関連で働いているものの cad にあまり触れない人も 多いと思うんです。なので、CADと関係がない人向けにそもそもCADってなんですか?というのを
(01:12) 復習しておきたいと思います。そしてきCADが 分かれば何がいいの?ほぼ世の中全ての商品は CAD を使って設計されています。そこら 辺で売ってる 木材の椅子とかは違うと思うけど、、 工業用品でこういったディスプレイも樹脂で射出成形機で作られてると思うんだけど、これも cad があるし 中に基盤とか配線があると思うんだけど、CADで設計されています。もちろんその僕が使っ てるパソコンもそうだし。こうようなコップとかも もちろんCADが今はあります。手で書いているわけじゃなくて、コンピュータグラフィックで パソコンで cad でモデリングして最初製品に設計を落としていく。CADというのは必須になってるんですね。CADのことがわかればやっぱりものづくり の洞察も深くなるし 設計者と話ができるようなんですね。なかなか設計者じゃない人は cad の知識を皆さん持ってないことが前提なのでその中でCADの知識を持っている こういった cad を使いですか?みたいな話をすると設計者の方々からすれば嬉しい。 と思うんですね「あーこうこいつはCADがわかるんだ」みたいな感じになると思います。実際、設計者の人もいると思いますが、どうですかね?
(02:18) やっぱり相手が cad のことが分かれば少しで親近感がわくのか?そうじゃないのか?コメント頂けたら嬉しいです。 いうことで一緒に、ものづくりに関連がある人はCADの知識も学んでいただきたいと思います。CADとは何ですか 復習をしていきましょう。設計を劇的に変化させたツール。つまりソフトウェアになってます。昔は cad がない時代もあったんですよ。 その時はどういうふうにものを設計していたかというと、この様なドラフターと呼ばれるねもので手を使ってなんと書いてました。 大変でしょ?線ががすべて正しいわけじゃないので、もちろん手直しが必要です。消してたんですよ すごいでしょ?めちゃめじゃ大変でした。そのドラフターから cad 2 d ですねこれは auto cad を持ってきたものですけど、 イメージとして、このような感じで2Dの図面でコンピューターグラフィックス常に描けるようなりました。 パソコン上にね。すごい計算が必要だったので今で言うと、今のパソコンとかと比較するとそこまですごい計算 じゃないんだけど、当時はすごかった。こういったCADを動かすには、あくまでイメージなんですけど、大型のコンピューターが必要だったので大企業しかCADソフトを持ち得
(03:26) なかったんですよね。そのCADも進化してきまして2 d から3 d に 移行していき、2次元から3次元に移行してくるということですね1970年代は。 ワイヤーフレームということで、文字の通りワイヤーでね線で書くと。ただ、線だけなんで 3 b なんですけど、奥行きがどうとか、どの面がどうどの面でみたいなのが分からない。1980年代はサーフェイスということで表面を イメージできるようになる。こうなるとこれとこれを比較するとですねこっちは奥行きがわかるんですね。サーフェースだとこの面を表現できる。面の次は何を表現できるかというと もうここで想像できると思うんですけど、ソリッドということで中身の体積、 容積も表現できるようになったのが1990年代でございます。 もちろんこの cad の進化だけではなくてコンピューターも進化していくという ことで、ハードウェアの進化も同時にしている。現在は、ワークステーション、まぁこれでワークステンションも結構高いんですけど100万円くらいかな? ハイスペックの cad 動かそうとするとこのワークステーションの、もちろん100万円 以上のものが必要になってくるんですけど、このようなワークステーションで自宅でもその cad を動かせるような時代になってきております。と、こういうふうに進化して
(04:40) きたっていうのは分かったと。次に cad のメリットですね! 使うメリットをたくさんあるので上げていきたいとおもいますなぜか cad を使うのか? 何故手書きではないのか?まず1点目としては標準化できるんですよね。 要するにドラフターで書いてると個人の力量による。個人に依存してしまう。例えば線の引き方とか 表面処理の記号とか、それぞれ個別の特徴があったりするっていうことでなかなか標準化が難しかった。 それを cad を使うことによって、使えるコマンドっていうのは決まってますので表現の仕方決まっていると いうことで設計図のレベルを標準化できるっていうのがまず1点目です。 図面の整合性ですよね。もうある決まったコマンドしか選択できないので自分独自のものを図面 に落とせないんですよね。なので、ある程度強制されているので整合性を維持できるということで、 レビューのコースを低減できる。ドラフターで書いてるとこれは a さんが書いたからこういう特徴があるみたいなことを 認識してないとレビューをする時に、余分な工数を使わないといけないんですけど、cad を使うことによってこの整合性が保たれると同じようなことですけどそういっ
(05:43) たメリットがあります。そして、何よりもデータ上なので修正がものすごく簡単になるんですね、昔はは紙に書いてたわけだから それを修正するとものすごく大変だったんだけど、今は、コンピュータ上でワンクリックで修正が簡単にできる。あと、習得コストが低くるなんだよ ドラフターの時代は、 a さん、 b さんが、cさんがってみんなバラバラこと言うどれが 本当のルール化っていうのを自分でしっかり、一つ一つ確かなきゃいけない a さんはこう言う b さんはこういう書き方、cさんはこういう書き方だからどれが正しいのかわからない ただもうある程度そのコマンドが標準化されていますので、余分なことを学ばなくていい。余分なこは事前に削り落とされたんだよね。なのでCADの習得コストが低くなります。 そしてもう一つ。共有ができるということで PDM みたいなプロジェクトデータマネージメントということでよく使うような cad モデルは標準化されているっていうねそれを引っ張ってきて、CADで設計をせずにもうそこに「ポン」とコピーできるみたいなことができたり a さんが設計したものを保存してそれを b さんが拾ってきて、そこから設計をするみたいなその共有化ができるように今はなっています。
(06:44) ミドルレンジからハイエンドCADは図面場で計算が可能です。 例えば、流体とか熱計算だったりは重みがあるので、荷重がどれだけかかってその荷重にに耐えれるか みたいなものを、実はも cad 上で計算ができるようになってます。 過去のCADの流用が可能ということで、装置等を設計する場合ですね、号口(ライン)で言うと1号(ライン)2号(ライン)3号(ライン)がある、、1号(ライン)と2号(ライン)は同じなんだけど3号(ライン)目はちょっと変更となる場合、 ここの設計だけを変えないといけない、 abcde という集合体で「e」の部分だけ変えないといけないと abcd の部分の流用が可能になってくる。ということでその「e」の部分だけを変えればいいということで、過去に作ったCADモデルを流用ができるから、その分(一から構築する)のコストも 削減できる。加工の依頼コストが低減ということで昔は図面を 全部手書きしててそれをFAXで送ったりして加工してたんだけど、今はもう3 dで設計したものをそのまま加工依頼できると ミスミのMeviyなんか代表的なんですけど、3 d から2dに変更せずに加工の依頼ができるようになっている。手書きよりもよっぽどコストが低くなってます。
(07:47) ある程度ハイエンドやミドルレンジのCADというのは、大体このCADソフトっていうのは決まっていますので、グローバルでの活用が可能 になってくるとですね。色んなメリットがあるんです。 もちろんこれ以外にもメリットはあります。cadによってもそのメリットは 変わっていきますよ。 1つ重要なことがあって、cadの目的は2種類あるんですね。ものづくりは 製品設計だけでは完結しないんですね。例えばこのコップは製品設計ですね。 ただこれを作るためには装置(や治具)が必要です 製品設計の cad はもちろんあります。 例えばこういうエンジンとか、車をそのまま設計したりするものが。商品設計の cad になりますけども その製品を作るために、装置を設計しないといけないんですね 商品設計よりも非常に複雑だったり部品点数が増えていきます。この2種類のどっちのcadなのかっていうのを、見極める必要があります。まずは自分が仕事にしたいのが 製品設計なのかそれとも製品を作るための装置の設計、 設備の設計なのか、どっちなのその軸をしっかりおく必要がありますよね。 まず cad の入りとしてはその2つが重要です。続いてはcadの紹介です。 多くは商品設計に使われているですねハイエンドの cad を紹介させ
(09:01) ていただきたいと思います。長大な構造物、例えば飛行機とか例えば f 35みたいな戦闘機なんかもそうだと思うんですけど 車とかですね。それとか造船とか非常に大きいものですね 船とか飛行機も実はこの cad 一つで設計することができるようになりました。 例えばcatiaですね。これは、フランスのダッソーシステムが作っておりまして、EUでも2番目に大きいようなソフトウェア会社であります。1つがCATIA v 5と呼ばれる ものですね。これは業界で勢いがありますね やっぱりボーイングなんかもこの catia v 5で すべて設計がされていたりします。現状は、CATIA v 6というものが出てきておりまして、さらに catia v 5よりも、シュ、シュ シュミレーション機能が非常に向上しております。他の機能は cad 上でチャットしながら、図面を見ながらチャットしながら「ここが違う」とか 機能としてあります cad 上でチャットしながら確認できる塔ですね色んな機能が実バージョンアップされています。catiav5との互換性も高まってきております。続いて nx ですね 出てる通りドイツの巨人 シーメンスが扱っております実はシーメンスなんですけど ユニグラフィックスという会社を買収してこの nx を販売しています。多くは語れ
(10:12) ないんですけど 金型設計に強いようなイメージあります。catiaと同様に非常に多くの大手企業が採用しております。 最後の一つは、creo これは ptc という米国の企業ですよね。 アメリカはで企業が出てこないの?という感じですけど最後に出てまいりまして、買収に次ぐ買収で 大きくなったようなptc がcreoを販売していますこれは future bass ということで futuerって何かっていうとその cad 上で面積をブーって伸ばしたいとかそういうものをフューチャーというんですけども future が機能をベースとした最初のcadでございます この ptc からですね実は一部の開発者が独立しまして今は非常に有名なミドルレンジの solidworks を開発 いるんですね。スピンアウトして、ただこの solidworks は今ですねダッソーシステムの傘下にあるということでございます。ハイエンドの cad 3個を紹介させて 頂きました。 catia nx creo ここらへんは非常に有名なCADでございます。続いてミッドレンジの cad の紹介でございます。ハイエンドの cad よりは安価であるため、例えば工業用高校とか
(11:11) 商業高校とかで導入されてたりするんですね。ただまぁかといっても1ライセンス100万円ぐらいするんですよ 先ほど紹介したcreoと等は導入だけで1000万円とか 車が買えるような値段がするんですけどミッドレンジになると1ライセンス100万円ぐらいまでに値段が落ちていきます SolidWorksですね、これは先ほどご案内した通りダッソーシステムが今販売しています。catia v 5と類似の機能を今は多く 取り揃えております。 なんといっても中国に実は30万 id あると言われているんですね30万ですよ?! 300,000すごいよね鳥取県くらいの人口のライセンスがあると鳥取県って人口30万人くらいかな?どのくらいなんだろ?57万人でした。失礼しました。 鳥取県にお住いの半分の人々、、要するに男は全 solidworks のライセンスを持っているみたいな多さです。 アジア圏ですねもう世界を席巻していると言っていいと思いますけど、30万 id もあるミッドレンジの走りの、商品設計から装置設計はで行えると いうことで非常に幅広く機能を充実してますし、非常に使いやすい。そしてアジアを席捲 している cad でもあります。日本にもユーザーがたくさんいますね。というのも大塚商会というですね
(12:17) 売上高6000億円くらいの商社だと思いますけどこの大塚商会が日本で、SolidWorks非常に多く販売した。 ですねたので非常に日本もユーザー数が多い シェアとしてはまあ30パーぐらいはあるんじゃないかなと思いますそして iCAD でございます これは日本が誇るですね fujitsu が開発しておりましてなんといっても売り文句は100万点の部品を0.2秒で処理する 設計思想が全く違うね solidworks だと設計された歴史みたいなものを一つの部品とっても確認 することができるんですね。iCADっていうのはそこにものがあるだけみたいなイメージですね。過去どういう加工したからどういうフィーチャーを作ったみたいなもの を歴史で保管できるんですけどicadのはそこに加工したものがあるだけ、そういうイメージ。ただこのiCADですね日本の生産技術を支えて いるCADでございまして、やっぱり生産技術力っていうのは日本が世界で僕もナンバー1だと思ってるんですね その生産技術力をこの iCAD は支えていると 例えば大手だと工場のラインが自動化されていますので、そういった自動化するっていうことであれば 非常に部品点数が多くなのでそ、ういった大手でよく使われているようなイメージがありました。レッツノートでも稼働するほど軽い。
(13:23) 昔、自分のレッツノートにiCADをインストールしていたんですけど、レッツ ノート(ノートパソコン)でもこの iCAD は動きました。長大な自動化設備でも任せろ!ということで100万点の部品も0.2秒で処理してくれるので非常にサクサク動きます。最後は オードデスクの inventor 3 dcg 市場では寡占状態ですね メインのCG市場も抑えております。昔、設計市場を席捲した2 d cadの auto cad の生まれ変わり。日本でもシェアとした20%くらいあるんですけど、やっぱり設計においてはあんまり力を入れていない んじゃないかなっていう感じがしますよね。展示会にいってもあまり元気がないですね。iCADとかSolidWorksは、いつもどんな展示に行っても出店しているような イメージがあります 特にSolidWorksですねもう 非常に資金も潤沢なんでしょうという感じですけど inventor は、あんまりその展示会に出てきてないようなイメージがあります。それなりにシャアはあります 20%ぐらいですけど、設備系は、iCADだったり solidworks に設備系の設計は奪われているような イメージがあります。以上がハイエンドCAD、ミッドレンジCADの紹介でございました。
(14:22) ここだけ聞いてもどういう論点で cad を選べばいいかとまだわからないと思うんですね、実はそのcadの ピラミッドというものがあります今説明した性能や特性だけではない重要な観点が実はあるんですね cadは最終製品組立会社に追従する傾向が非常に強いんです。 どういうことかというと、こんな図があります トヨタやホンダなど、自動車のメーカー組み立てやがありますその下にモジュールを作るデンソーやアイシン tier 1という1次下請けがございます。その下にさらにtier2ということでそのモジュールの一部分を製造しているみたいな感じですけど さらに連なって、tier 3、tier4というつながりになってきますけども、トヨタだけでこのtier2を ね日本だけで3万社も囲っている。すごいよね!? 全てのメーカーが cad を使うわけではないんですけど この自動車メーカーが使う cad はですねこのtier1が使うような傾向がある。 そして、 tier1が使う cad はtier2が使うような傾向あくまで傾向ですねそういう結構が強い この傾向は設備そして製品の両方に同じ傾向があると思いますというのも
(15:32) 製品とか設備のデータを共有しやすいですね同じ cad を使ってると。だから、同じように共有できますもちろん parasolid とかステップみたい な中間ファイルはあるんですけど、 catia なら catia のデータ みたいな感じで受け渡しが非常にスムーズなんですねなので cad を追従せざるを得ないような状況があるので、この連鎖っていうのは切っても切れないです ということで、大手が使う cad ソフトを見極める必要があるんですね。もう、大体イメージができたと思います 大手にはCADを使う big ユーザーが存在するのでその 最終組み立て工場のようなトヨタ自動車とか本田がどういった cad を使っているのか分かれば こういうCADを学んでおいたほうがいいな。っていうのを自分に落とし込めると思います。ということで 利用 cad 情報を公開します。今までの話だけだと、そんなことはもう既に、知っているよっていう方もいらっしゃると思いますが、僕が用いる情報 を特別に共有させていただきたいと思います。ということで大手が使う cad は、これだことなんですが 注意点としては事業部で異なる場合があります 金型事業部はこういったCADだけど、ボデー事業部はこのCADみたいなことがあったりするので、そこはしっかり確かめる必要がある。
(16:42) 今回上公開するのはハイエンドCADについて、3個お伝えしたんですが、そのハイエンドCADを使っている大手企業を公開さ せていただきます。 catia は トヨタ、本田そして mitsubishi motor ですとかスバル とか、その他、三菱重工 の mhi の造船部門がこのCAD(catia)を使ってたりします。 そして nx は、日産、スズキ、デンソー マツダ等です。あくまで傾向なのでちょっと部門が違うと、違うCADを使っている場合もあるんですけど、メインはこの cad だと思いますね。その他にもNXは結構ってが使われています。 いすゞ自動車、 gm、 apple なんか NX ですね。キヤノンパナソニック、ダイソン等ですね。このハイエンドの nx を使っているのは、 そしてcreoですねこれはソニーとかシャープとか、コマツ、重機メーカーですね世界第2位ですけど、昨年度ぐらいまではこんなような傾向 だと思いますが、注意点としてはCADメーカーの営業力だったり、トヨタがね catia はもう使わなくなるなんてことはあんまりないと思うんですけど 営業力だったり、政治力で勢力図が動いてる場合がありますね 必ずこのCADを使っているわけではないので鵜呑みにしない
(17:43) でください まあ、おそらく使っているだろうということでございますとハイエンドCADですね 3つのハイエンド cad はこういう傾向ですけど、ミドルレンジの solidworks だったりiCADはどうなのか?ということで、SoソリッドワークスやiCADは非常に色々な 企業が使っているんで、個別の企業名ををお伝え出来ません 設備設計と商品設計に分けて2軸でお話をさせていただきたいと思います。設備設計ならまあ solidworks だったり iCAD で良いと思います ユーザー数は solidworks のほうが若干多いですね。10%ぐらいは多いですが、独立したいならiCAD を選択した方がいいと思いますと やっぱりiCADは複雑な装置設計に向いてるんですね。なので独立して自分自身にその設計に対し付加価値を つけて設備設計士としてごはんを食べていくんだみたいな、設設備設計士として、1000万円、2000万円 稼ぐということであれば iCAD の方が良いと思いました。 というの長大な設備設計に非常に向いているので、iCADの方がいいかなという感じです。さらに トヨタグループ企業はトヨタケーラムという iCAD をベースにした cad を扱ってますので東海3県で働くなら
(18:44) 設備設計をやりたいということであればiCADの方のほうが無難だと思います。そして部品点数が少ない製品設計ですね であれば、大手企業も solidworks で最終製品設計しているところが あったりするので、例えば家電なんか、車とか飛行機なんかと比べて部品点数が少ないものであれば solidworks で十分なので solidworks でいいと思いますと一概には言えないんですけど家電や一部の 自動車部品などでも利用されておりますので、 非常に裾野が広いですよね。仕事でsolidworksを使った実績があれば、 類似性から、catiaも使えると思うから、仕事の働き口があると思います。 あくまで例なので、全てはうのみにしないでください。 そしえ、cae 解析ということでミドルレンジの cad なんですけどシュミレーションが 実は出来るんですね。荷重計算とか上位システムにしかないものも一 solidworks の機能として利用できので、まぁ非常に汎用性は高いです。 solidworksを学んでおけば、グローバルでも活躍できるし、いいと思います。ただ、あくまでどういう傾向があるかということでございました 絶対的にcatiaや固有のCADを使わないといけないわけではありません。cad の種類が違うからといって全て違うわけではないのでやっぱり
(19:52) 設計としてのノウハウは身につくので、それに固執するような必要はないんじゃないかなと思います。ということで、学ぶべきCADを見極める 動画として作成致しました。以上でございます。お疲れさまでございます。 自分自身がどういう方向性で働きたいのか?製品設計なのか設備設計なのか? そして製品設計であればどういった大手で働きたいの?設備設計なら独立したいのか?それとも、最終的に製品設計の職に就けるために、solidworksを学んでいくのかとかですね 色々イメージしやすくなったと思います。皆さんの一助になれば幸いでございますと設計者 の方見ていらっしゃると思います。みなさんどんなCADをご利用でございますでしょうか?ぜひコメント で教えていただきたいと思います。 ということで次回ですね引き続き展示会の解説まあ iot ブースに行ってきたので、 iotに関しては、まだ説明しておりませんので、そちらの案内をさせていただきたいと思います。こんな感じ にものづくりに関連するようなトピックをいつも発信しております。ねものづくりに関連がある人をものづくりが好きな人 そして、「ものづくり太郎」に興味持った人はぜひねチャンネル登録頂いて応援をしていただきたいと思います。1つでも今回の動画で刺激になったものがあれば、いいねをお願い
(20:55) いいねボタンを押していいただけると、僕のモチベーションになりますのでよろしくお願いします! ということで本日いかがでしょうか以上となります。ありがとうございます。では次の動画で会いましょう! じゃあね!

■チャンネル登録はこちらから(Channel registration)■
http://www.youtube.com/channel/UCY9KXoezyo6cp-YwguOOCcg?sub_confirmation=1

■ものづくり太郎のプロフィール■
1980年代生まれ。ものづくりに関連することが好きである。また、製造業に関わる仕事に従事。
日本には、製造業に関わる人口が非常に多いが、youtubeの投稿に製造業関連の動画が少ないことに気がつき、「これでは日本が誇る製造業が浮かばれないと」自身でも製造業(ものづくり)に関わる色々な情報を提供しようと決心。
■profile■
Born in the 1980s. I like things related to manufacturing. Also engaged in work related to the manufacturing industry.
Japan has a very large population involved in the manufacturing industry, but I noticed that there are few videos related to the manufacturing industry in posts on youtube, and “I can’t think of the manufacturing industry that Japan is proud of.” ) Decided to provide various information.

関連記事一覧

Skip to content