C形薄板クランプ【クランプ/チャック/溶接/段取り/直動機構/駆動源保護/シリンダ/リニアブッシュ/からくり】

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仕様
 目的・動作
  シリンダを可動ツメに取り付け、ガイドシャフトを中央に固定することにより、一つのシリンダで両側からチャックする機構
  ワーク投入後、ワーク内側に、他ユニットからチャックのバックアップが挿入され、この部分を基準として振分けチャックする
  ワークの位置決めは表示部分以外の箇所で行われている
  シリンダストロークは間座により、制限されシリンダ推力が直接ワークにかからない
  左右のツメの動作は均等ではなく、ストロークエンドでクランプ状態に収まる

 環境・操作性
  大型ワーククランプ機構
  自動車フレームの溶接工程などに適用
 対象ワーク
  自動車ボデー部品(断面C型のフレーム部品)
  (画像では一部分を表現)

特徴
 動作仕様・寸法
  装置外形:W313×D227×H316[mm]
  チャック部ピン径:22[mm]

 主要部品の選定根拠
  クランプシリンダ:ワンシリンダでワークをチャックする為に選定
  シリンダストローク:30[mm]/チューブ内径:50[mm]

設計ポイント
 主要部品の計算工程
  各シリンダが負荷に対して適切な推力であることを検証する
   シリンダ理論出力
   チャックシリンダー:825[N](使用圧力0.5[MPa]時、カタログ値)
   ワークチャック力
   チャックシリンダ
   チャック機構部の重量:W=57.3[N]
   シリンダ推力(ボア径:φ50[mm])
   Fc=η(負荷率)×S(受圧面積)×P(使用圧力)
   =0.5×1649[mm²]×0.5[Mpa]=412.3[N]
   Fc/W=7.2 安全率:7.2のため適切
   上記はチャック可動部の動作検証を行っている。これに加えワークチャック力が加わるが安全率を大きく損なうものではない

構造の作り込みと設計の勘所
 ワンシリンダでのワークを挟み込むようにチャックする構造
 溶接工程で使用するため、摺動部などはスパッタ避けのカバーを必要箇所に取付けている

 技術計算リンク
  薄型シリンダ概要

検索コード:#UL354
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