シーケンス ラダー講座1(ラダー定石回路)

シーケンス制御で多用する命令の使い方を事例で解説します。
1回目は、自己保持とSET/RST(セット、リセット)命令です。

 

【書き起こし】シーケンス ラダー講座1

(00:13) みなさんこんにちは 水谷機械設計です この講座はシーケンス制御でガターの定石となるか色の使い方を解説します 第1回目はラダーで多用する自己保持と セットリセット命令を解説します がダート機械のアニメーションを使って理解しやすいように解説していきます テーマに応じた事例を用いますが今回はコンベアの動作で解説します まずは動作を確認しましょう 青色のワークをのせると昆布やが起動します 全身端まで移動するとコンビやが停止してマークを搬出します ここではコンベヤの起動停止動作の制御を考えてみましょう
(01:24) 入力信号は x30投入ワーク確認 x31 搬出ワーク確認です 出力信号は y 40コンベヤ晴天です x3ジェロ投入ワーク確認がオンになるとワイ40 今米政権がオンになります 次に x31搬出ワーク確認がオンになるとワイ40 今米晴天がオフになります この制御のラダーを見てみましょう x30がオンになるとこれが昨日条件として 超える m 0が on になり y 40も音になります ここでコンベアが動き始めた直後の制御状態を見てみましょう マークが移動して x30がオフになっても y 40和音して出力保持されています
(02:34) これは駆動されたコイル自身の接点で回路を保持しているためです これにより超える m 0がオンし続けるため y 40問しています ワークが x31搬出ワーク確認がオンする位置に来るとその b 接点により自己 保持解除され m 0はオフになります マークが排出されると x31が off になりその b 接点がオンになります 本講座りはこの1の回路条件を運転条件と言います 運転条件が off になり不動2になることで自己保持が解除されます 自己保持回路はラダーで対応しますがこの起動条件と運転条件の使い方が要点になり ます
(03:42) 実際の生産設備ではこれらは複数の接点を用いて &タイのを赤色として構成されることがあります 次にセットれジェット回路の解説をします これは自己保持と同じ動作をします 早速動作を見ていきましょう 青色のワークをのせるとコンビやが起動します 全身端まで移動するとコンビやが停止してマークを輩出します 今ビューの動作は自己保持回路とまったく同じであることがわかります この制御のラダーを見てみましょう x3ジェロ投入ワーク確認がオンになるとワイ40
(04:53) 今米晴天がオンになります セット命令は入力が一度入るとそれがオフになっても出力保持をし続けます 次に x31搬出ワーク確認がオンになるとワイ40 今米晴天がオフになりますこれは x31がオンになるとリセット命令が入力され y 40のセット命令の出力保持を解除するためです

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