【協働ロボット】省スペース&簡易機構 – 段ボール組み立てアプリケーション

協働ロボットによる段ボ―ルの組み立てを簡易機構で実現するアプリケーションをご紹介します。

平積みされた段ボールを1枚ずつ吸着して整形し、ガイドに沿って底フラップを折り込みます。
段ボールの整形はロボットハンドにより完結。折り込みガイドは簡易機構でコンパクトにできており、全体の設置面積を最小限に抑えています。

専用設備を導入する程でもない作業量にも関わらず、人手だけでは労力のかかる段ボールの組み立て作業を効率化できます。

 

【書き起こし】【協働ロボット】省スペース&簡易機構 – 段ボール組み立てアプリケーション / 電陽社

(00:04) [音楽] 共同ロボットと簡単な機構を用いて段 ボールを組み立てます 組み立て枚数を入力しスタートします まず平積みされた段ボールを吸着します ハンドのフラップをたたむことによりダン ボールを開き生計します 続いてそこフラップを折り込みます [音楽] 傾斜を利用してうちフラップを折り込み ます [音楽] 左右のガイドを利用して外フラップ 折り込みます [音楽] 最後はテーピング装置や半自動製函機へ 送り出し風パンにします [音楽]
(01:09) 今度は違う角度から説明します ロボットのフォーストルクセンサで際か 検知を行うことにより 複数枚平積みされた段ボールを1枚ずつ 吸着します [音楽] ハンドのフラップをたためことによりダン ボールを開き生計します [音楽] 家フラップを経営斜面に押し当てることに より折り込みます 左右のガイドで外フラップ折り込みます [音楽] 省スペース 簡易気候で組み立て作業が可能です 専用機までの必要はないが人ではかかって しまう青函作業を効率化します 作業がないときはロボットを移動して別 作業への転用も可能です [音楽]

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