3-1.ブロックや円柱の心出し ワーク自動測定 工作機械

DVDにて配布させて頂いている「ワーク自動測定装置」に関する動画資料です。
DVDをご希望の場合、弊社担当営業へお問い合わせください。

 

【書き起こし】ブロックや円柱の心出し ワーク自動測定

(00:05) ブロックや円柱を4方向から測定し 中心を書こう限定に設定します 使用する機能は半自動外苑死んだしです プログラムは g 65 b 97行き3 j 1.0 q 1.0を使用しブロックを測定する場合は uv を指定し 円柱の場合は愛を指定します 三木数 uv は xy 方向の実際より大きめのブロック幅を指定します 三木数愛は円柱の実際より大きめの直径を指定します 引数 j 1.0は測定結果を書こう限定に設定する指令です 木数球1.0は測定後に m 00 プログラムストップで停止させないし例です 測定後に結果の確認などのために停止させたい場合は省略します
(01:16) 測定プログラムを呼び出す前に主軸に測定プローブを取り付け mdi モードで測定プローブの電源を on します ハンドルモードに切り替え測定するワーク上面の中心付近に移動させます mdi モードに変更し測定プログラムを呼び出します 例えば図のようなブロックの加工原点を設定するプログラムの動作は 最初に x マイナス方向の測定を行うために引数いうの半分の値と規定の量だけ x マイナス側に移動します z軸が-30ミリ移動した後測定動作を行います この時測定プローブが干渉したり移動量が足りない場合は引数系を使用することで z軸方向の移動量を変更できます 測定は2回行います
(02:24) 1回目は概略測定を行います 2回目は品測定を行います x +方向の測定が終了すると x マイナス方向の測定を行います 次に y +方向の測定を行います ふぁいマイナス方向の測定を行います 測定結果が加工限定に設定されます 測定プローブの電源を off します 例えば大きさが70ミリかける60ミリのブロックの中心に書こう原点を設定する場合 測定プログラムは g 65 p 9713いう80.0
(03:36) v710.0 j 1.091.0 なります それでは実際の動作を見てみましょう mdi モードで測定プローブの電源を on します ハンドルモードに切り替え測定するワーク上面の中心付近に移動させます mdi モードに変更し測定プログラムを実行します 最初に x マイナス方向の測定を行うために引数いうの半分の値と規定の量だけ x
(04:48) マイナス側に移動します z軸が-30ミリ移動した後測定動作を行います この時測定プローブが干渉したり移動量が足りない場合は引数系を使用することで z軸方向の移動量を変更できます 測定は2回行います1回目は概略測定を行います 2回目は品測定を行います x +方向の測定が終了すると x マイナス方向の測定を行います 次に y +方向の測定を行います 場合マイナス方向の測定を行います 測定結果が加工限定に設定されます
(05:58) 測定プローブの電源を off します

○●○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
↓展示会・セミナー情報はこちら↓
https://www.makino.co.jp/ja-jp/exhibitions

↓イベントなどの最新情報をメールマガジンにてお知らせします。ぜひご登録ください!↓
https://go.makino.co.jp/l/591351/2018-09-21/8rl4s

↓牧野フライス製作所 公式HP↓
https://www.makino.co.jp/ja-jp/

↓弊社 Facebookページ↓
https://go.makino.co.jp/facebook/MAKINO.QualityFirst

関連記事一覧