4.既定の位置に取り付けられたワークの測定 ワーク自動測定 工作機械

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【書き起こし】4.既定の位置に取り付けられたワークの測定 ワーク自動測定

(00:07) 軸などを使用しあらかじめ座標値が分かっている 規定の位置に取り付けられたワークの測定は自動測定を使用します 自動測定では元の座標を記憶しておき 加工後に戻すことができますそのため同じ取付具を使用する 加工内容の心刺しに便利です 自動測定を含んだプログラムの流れは最初に元の座標系の強行します 測定を行い取り付け53などのズレ量を求めます 測定プログラムは形状に合わせて選択します ズレ量の補正を行い加工を行います 加工が終了したら元の座標系に戻します 例えば えんじゅうワークを測定するには外苑自動死んだしを使用します プログラムは g 65 p 9711 xyz 愛です 引数 xyz は測定する園のプログラム上の座標値です
(01:18) 引数愛は測定する園のプログラム上の直径です プログラムを呼び出すと x 軸と y 軸が自動で円の中心に移動します この時 z軸は移動しないためあらかじめ機械原点に復帰しておくことを推奨します z軸が指定された行きより30ミリ+の位置に移動します この時測定プローブが干渉したり移動量が足りない場合は引数系を使用することで z軸方向の移動量を変更できます まず x ブラス方向の測定を行います 指定した z軸の位置まで移動します測定箇所の手前まで移動します 測定を行います 次に x マイナス方向の測定を行います y +方向の測定を行います
(02:34) y マイナス方向の測定を行います z軸がプログラムを呼び出した位置まで戻ります x 軸と y 軸がプログラムを呼び出した位置に戻ります 測定が終わると直径8芯ずれ料などがマクロ変数に保存されます 釣れ量を補正するにはワーク座標系シフトを使用します 自動測定の後に呼び出すことでズレ料座標系に反映できます プログラムは g 65 p 9750 a 0x0 y 0 z 0です 奇数 a 0はワーク代表 kg 54をシフトする指令です 引数 x0 y 0 z 0はシフトする軸の指定です プログラムを呼び出すと自動測定で記憶されたマクロ変数が
(03:42) 座標系に反映されます シフト前の座標系に復帰するにはワーク座標系記憶と ワーク座標系戻しを使用します work 座標系キオクで現在の座標系を記憶します プログラムは g 65 b 9754 です work 座標系戻しでワーク座標系教区で記憶車座標系に戻します プログラム g 65 p 9753 ですシフトする前に座標系を記憶し加工が終わったら戻します 例えば測定するワーズが直径50mm の円柱 中心の各座標値が x0 y 0 z -15.0 ワーク座標系記憶と戻しを使用したプログラムはこのようになります 測定プログラムは g 65 p 9711
(04:49) x0 y 0 z -15.0 i 50.0となります 特定プログラムを呼び出す前にワーク座標系を記憶します 測定プローブの電源を on し測定を行います 測定プローブの電源を off しワーク座標系シフト行い 過去を行います加工が終了したら元の座標系に戻すためには口座標系戻しを行います それでは実際の動作を見てみましょう 測定プログラムを呼び出す前にワーク座標系を記憶します 特定プログラムを呼び出す前に あらかじめワープの一つに移動させます 特定プログラムを呼び出します z軸が指定された位置より30ミリ+の位置に移動します まず x +方向の測定を行います
(06:01) 指定した z軸の位置まで移動します 測定箇所の手前まで移動します 測定を行います 次に x マイナス方向の測定を行います y +方向の測定を行います ワインマイナス方向の測定を行います z軸がプログラムを呼び出した位置まで戻ります 測定が終わると直径8芯ずれ料などがマクロ変数に保存されます work 座標系シフトを行い過去を行います 加工が終了したら元の座標系に戻すために work 座標系戻しを行います

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