#3 日本初 昭和初期の旋盤加工機　汎用旋盤　詳しい使い方　被切削材料が回転する珍しい機械。【汎用旋盤の使い方】　大阪でこの機会を所有しているのは当社だけ

旋盤（せんばん、英: lathe）は被切削物を回転させ、固定されているバイトと呼ばれる工具で切削加工をする工作機械の一つである。主に「外丸削り」、「中ぐり」、「穴あけ」、「ねじ切り」、「突切り」と呼ばれる各加工を行う。
被切削材料が回転するため、加工品は必ず回転軸に対して対称形になる（円筒や円錐、皿形など）。旋盤や轆轤での加工物を『やりもく』という。
ベッド（bed）
旋盤の基礎となる部分でレールのように往復台と心押し台を正確に平行移動させる案内面となっている。
主軸台（head stock）
ベッドの左端に位置し、主軸、変速装置、自動送り装置が内蔵されている。
主軸（main spindle）
通常は長尺の材料を貫通させて加工できるように中空の軸となっている。先端は外側が面板を取り付けるねじ、内側がセンタを取り付けるテーパとなっている。
面板（図f部）
被切削物を固定する。「チャック（chuck）」と呼ばれる万力を取り付けることも多く、また、「センタ（center）」と呼ばれる道具を取り付け対象の両側の回転中心を支えることもある。
心押し台（tail Stock、図g部）
センタを取り付け被切削物の回転中心を主軸方向へ押して支える。ベッド上を自由に移動し容易に固定できる。また、センタの替わりにドリルやリーマを取り付けることも可能である。
往復台（carriage、図b部）
往復台はベッドをまたがった状態で備え付けてあり縦方向に動かせる。被切削物の長さ方向の送りである。主軸の回転に同期した自動送りが可能で、これを利用してねじ切りも行われる。
横送り台
往復台の上に置かれ、それとは直角の横方向へ動かすことができる。被切削物の半径方向の送りであるため、主に加工径の調整に用いられる。
刃物台（図b最上部）
バイトを取り付ける部分である。横送り台の上に旋回台を介して据え付けられている。通常は往復台と平行にして使用するが、テーパー削りの際は任意の角度に調整して刃物に送りを与えることができる。

【書き起こし】 #3 日本初 昭和初期の旋盤加工機　汎用旋盤　詳しい使い方　被切削材料が回転する珍しい機械。【汎用旋盤の使い方】　大阪でこの機会を所有しているのは当社だけ

(00:00) おはようございます多くのこと奥井が進行 役をよろしくお願いします [音楽] 旋盤 詳しい使い方こちらは 汎用旋盤と呼ばれるもので今の時代まあ ちょっとこう珍しい 昔の機械なんですけれども手で手動で操作 するような旋盤こちらが 旋盤 よろしくお願いします 段取りする時は手袋してもらっても構わ ないんですけれども物がやっぱり回転 するっていうのがあるので手袋 軍手っていうのは外してやってもらいたい 加工してる時にキリコと言われる鉄のやつ がよく飛ぶので加工してるところから体を 逃がす噛む時しっかり掴まないと回した時 ものが飛んでいくとかガタついたりして 刃物っていうのを潰してしまう可能性があ るって言うのでまずこれやっぱこの3点 っていうのは守ってもらいたい 操作方法の方を説明しますここにある 緑と赤のボタンでスイッチオンオフこの反 時計回りにすればここのヘッド部分と言わ れる部分が 逃げてくるのでこっちに外側に逃がします
(01:03) 下のハンドルが今度ベース部分が前後する のでこれを時 振り回せば後ろに下がる安全な位置を確保 しますこの材料の交換で行こうハンドルで 反時計回り回せば爪が広がっていくので これで 噛める位置ぐらいまで広げて材料を持って あとは微調整で合わせていってもう 詰め込むこれを時計回りますは締め込むっ ていうジャッキングって言われるやつが 終わり確保するのにまず電源を入れて回転 数は加工する部分によって決めていくので これももう刃物なんで材質的にこの材質 釣りかは硬いそれでもう削っていく一番上 についてこの小さいハンドルが全身交代さ せる 反時計回りで後ろに下がる時計もあります わ前にこれここにちょっと小さい穴があっ てここを締め込めば固定できるっていう 状態になってますここのハンドル左右に 動かすためにアルハンドルで反時計回りに 回すと操作側の方に時計回りますと品物の 方に近づいていくこの一番大きいハンド ルっていうのがこの全体ベースを動かす ハンドルにな時計回りますと後ろに
(02:08) つながる反時計回りますと品物の方に 近づいていくこのギアは送りのスピードを 仕上げ送りと荒送りというのがあるので それを切り替えていくこれはまたあの ねじ切りという加工をする時に使用するの で普通に加工する時はほとんどこのギアを 触らないこのレバーは主軸の正解点と逆 回転上に上げると正解下にやると逆回転 するっていうレバーになってますここの ハンドルで回転数を決めていくんですけど も上がタイの売り上げになります下が回転 が遅い方の矢印で数字に合わせてもらって ファイト ローというのが今でしたら動画100回転 になってますでこれで回してみると回転は 遅いですハイギアの方に入れれば回転は それ以上の回転の速さになりますこっちの ハンドルのやつが送りの方向を押す方向で 加工を進めていきます下の3つの部分で ポリのスピードを変えていくギアになって ます空加工と言われる 面加工しますレバーを入れてまず近くまで 持っていきます回転させますあとは 中心まで行けば止める今回はこれで1回
(03:18) 止めます次はここの外径加工の方 品物に 軽く当てます リアを入れて外径加工っていうのができ ますでこれの場合は下にストックがやれる 部分があるのでここまで行けば勝手にギア が止まって加工していくっていうように なります [音楽] 専用旋盤の 詳しい説明の方両さんにしていただきまし たありがとうございました [音楽]