2-2.Z方向のキャリブレーション ワーク自動測定 工作機械

DVDにて配布させて頂いている「ワーク自動測定装置」に関する動画資料です。

 

【書き起こし】2-2.Z方向のキャリブレーション ワーク自動測定 

(00:06) 基準となる面を測定して z軸方向の校正を行います 用意するものは上面の平面が出ているブロックと長さのわかっている工具と測定用 ゲージです 工具と測定 o ゲージは z軸の心刺しに使う道具でテストバーやブロックゲージ などでも問題ありません まず測定用ブロックを機会に取り付けます 次に z軸の基準面の座標長測定するために工具を取り付けます 測定 o ゲージをワーク上面に置き刃先を合わせます work 上面がワーク座標系 g 54の z 0になるように設定をします この時オフセット量は機械限定んからの移動量と 工具長測定 o ゲージの高さを合わせたものです 工具を逃し測定プローブを主軸に装着します
(01:13) これで事前準備は終了です z 方向のキャリブレーションプログラムは g 65 p 9701 z 0 am です 引数 z は基準面の z軸の座標値です 引数 a は測定プローブの好不調が登録されている 皇后セット番号です 引数 m は測定プローブの先端級の直径です キャリブレーションの結果はマクロ変数 504番に保存されます プログラムを呼び出すと z軸が指定された座標の手前まで早送りで移動し 500mm パー水で測定を行います 測定が終わると z軸はプログラムを呼び出した位置まで早送りで戻ります この動作を7回繰り返します
(02:21) 平均値がキャリブレーション地としてマクロ変数に保存されます 例えば測定する基準目の座標が0 好不調がをセット番号1番に保存されており 測定プローブの先端9が直径4ミリの場合 電源を多くを含んだプログラムはこのようになります g 65 p 9701セット0 a 1.0 m 4.0でキャリブレーション動作を行います キャリブレーション動作より前のブロックでワーク座標系の指定と 江府町補正を行います その前後で電源 on と電源オフを行います それでは実際の動作を見てみましょう キャリブレーションプログラムを呼び出す前にあらかじめ 測定目の上面に移動させます プログラムを呼び出すと z軸が指定された座標の手前まで早送りで移動し
(03:37) 500mm パーミーつで測定を行います 測定が終わると z軸はプログラムを呼び出した位置まで早送りで戻ります この動作を7回繰り返します 結果がマクロ変数に保存されます

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