【書き起こし】【大形NC放電加工機 EDNC17】実況解説
(00:01) はいそれではこれから大型型彫り放電加工機 dnc 17のご紹介をしたいと思います こちらが ed nc 17になります ただいま 自動車のインパネにあたりますかな方ですねがサンプルとして置いてあります この大きさがですね x 方向に1700mm y 方向に860mm 高さ方向に700ミリの大きさがあります このような大きさに対してですね a ed nc 17のストロークですけれども x 方向に 1700mm そして y 方向に1150mm そして z 方向に800ミリの大きさがあります これはですね従来の良い dnc 15 あるいは ed nc 20の y 軸ストロークの700ミリに対してですね大幅に
(01:08) 延長されておりますのでこのような大きなワークでもこういった 手前のところまで 深いところまで加工することができるような機会になっております そしてですね このような ad nc 17の大きな ygy 方向のオーバーハングに対してですね ラムの構造をこのように熱くとっております この工場によってですね長時間 制度を維持して加工するというようなことができるようになっております 続いて加工についてご説明いたします 放電加工では 加工クズのたまりというのが非常に大きな問題になりますので加工くぞいかに廃止する かということが重要になっております 例えば こういった箇所 いいですね 加工クズが溜まりやすくなって加工がなかなか進まなくなったりあるいは最悪の場合 異常放電を起こして加工が失敗するといったことが起こります
(02:16) これに対して放電加工では ジャンプ動作という動きをしてカ国ずを排出する動きを a していたしております 遺伝子17では z軸2 h 3部という 構造を持っておりましてこれによって z軸のジャンプを速くするということが可能になっております ではジャンプの違いについてご説明いたします お願いします こちらが従来の z軸のジャンプこれが5メートルのジャンプとなっております そしてこちらが h 3部によるジャンプ速度でこれが20メートルのジャンプになっております 一見してジャンプスピードが速いのがご覧いただけるのではないかと思います この詠智会3部ですけれども冷却構造 冷却機構を持っておりますので長時間がこういったジャンプを繰り返したとしても精度 を維持するというが工夫がされております
(03:25) はい 次は横加工についてです はい横加工につきましてもいい nc 17では改良がなされております こちらが従来の 横加工のこれ x 方向にをの加工しておりますけれども 0.5m という速度でジャンプしております そしてこちらが ed nc 17の横加工のジャンプでこれが5メートルという ジャンプ速度になっております実に10倍の速度のアップになっております これはですねええく走行のジャンプの場合 y y 軸と z軸 ユニット上に乗っかっておりますので機械構造としては非常に振動が大きくなりやすい といったものがあるんですけれども ad nc 17ではこれらを克服してジャンプが可能という風になっております よく方についてちょっと説明したいと思います はいこのようなですね片側が開いているようなリブの形状に対してですね 通常はこう z から加工するんですけれどもこれをですね
(04:32) お願いします横方向から入れるとか豪華さが浅くなりますので 加工速度が40%アップするということがわかっております 従いまして ad nc 17-4校加工での速度漁法 加工でのジャンプ速度のアップはですねこういった加工に対しても即加工速度の向上が 期待できるということになります このようにですね ad nc 17は y 軸方向のストロークの延長によってこういった大きなワークでも端の方まで 加工することができ それとですね z軸の英中スリーブによって加工速度の向上というのも 期待できるとそういった機会になっております 以上で遺伝子17のご紹介を終わりにします 皆様も是非名古屋テクニカルセンターの方へお越しいただければと思いますありがとう ございました
◎大形NC放電加工機 EDNC17
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◎名古屋テクニカルセンタ
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