未来のエネルギー核融合のお話し ー2022.12.5 科学的ブレークイーブン達成を踏まえてー

2022/12/22【未来のエネルギー核融合のお話し
ー2022.12.5 科学的ブレークイーブン達成を踏まえてー】
光エネルギー分野 准教授/株式会社EX-Fusion共同設立者CTO 森芳孝

太陽は核融合のエネルギーで輝いています。
核融合は、気候変動に貢献できる未来のエネルギー源の一つとして、近年注目されるようになりました。
本セミナーでは、70年以上の長期に渡り続けられてきた核融合エネルギーについて紹介します。

さて、12月5日、米国のローレンス・リバモア研究所の国立点火施設において、レーザー方式核融合で、人類初の制御核融合科学的ブレークイーブンが達成されました。
本成果について、12月13日に米国エネルギー省が記者会見を行い、さまざまなメディアを通じて成果報道がなさています。

科学的ブレークイーブンとは、核融合放出エネルギーが核融合を起こすための投入レーザーエネルギーを上回った状態を指します。
核融合エネルギーの実現にむけて、核融合業界が、世代を跨ぎ、70年の長きにわたり、マイルストーンの一つとしてきたものです。
一方、核融合エネルギー炉の実現には、まだまだ超えるべき技術的な課題が山積しています。

今回のwebキャンパスでは、科学的ブレークイーブンの達成をふまえた未来のエネルギー核融合についてお話しします。
今回は、株式会社EX-Fusion 代表取締役 松尾一輝社長も共演いたしました。

光産業創成大学院大学 https://www.gpi.ac.jp/
※この動画はWEBキャンパス( https://www.gpi.ac.jp/seminar/webc2022/ )での講演を収録したものです

 

【書き起こし】(2) 未来のエネルギー核融合のお話し ー2022.12.5 科学的ブレークイーブン達成を踏まえてー 

(00:14) 皆さんこんにちは ひかり産業創生ライミングです 今日はですね 未来のエネルギー核融合のお話ということ でお話します この webキャンパスはですね 教員が担当順番が決まってるんですよで僕 は 核融合について12 月22日に話をするともう 数ヶ月前から決まってたんですね でそれで ぼんやりとまあちょっと核融合に関する 大きな話をしようかなと思ってたところ ですね 先週 米国の ナショナルイグニッションファシリティと いう日本語で言うと国立展開しようとする んですけどそこで 核融合の科学的ブレイク疑問が達成された というニュースが飛び込みました で私はをやったかと思ってたんですが 横におられるオフィシャル先生はですね 日経新聞見てね1面見て もちろんこれ載ってますよ ぜひ来週の公開講座で取り上げてください と言われたんですよ 僕はAAと思ってねそんな準備できてない よと思ってねそしたら今度そのお客さんに
(01:21) すればね朝しっかり日経新聞読んでおら れいいや27年にもXフュージョン出て ましたよ今めっちゃ盛り上がってますよと それも含めてくださいと言われて えーっと思ってね 正直めんどくさいなと思ったんですよ しかしね まあ格上エネルギーの実現のためにはこう いうチャンスを捉えてしっかりねそう書く ように関心のない方 え何と言っておられる方にもちゃんと 届ける必要があるなと思いまして この1週間一生懸命準備をしてまいりまし たさらにですねこの webキャンバス 核融合については 毎回このwebキャンパス毎回 YouTubeにアップされるんですけど 核融合は なぜかですね 好評いただいておりましてだいたい 第1回が 8万ビューで第2回が9万ビューなんです ね それでオケラ先生が言われたのが次は 100万だと言われてですねいやそんなの 俺1人じゃ無理だと思って考えたのが 今ね
(02:25) 注目やってるXフュージョンの 松尾社長そこでですね彼にちょっと無理 ってちょっと出てくれということで今日彼 に出てもらったということでございますで は松尾さん 自己紹介をよろしくはいありがとうござい ますあの XフュージョンであのCEをしております 松尾と申します 私自身はですね大阪大学レザー科学研究所 というところで レーザー確保の研究をしておりまして 今回のブレイクイベントの達成の方法とは 少し異なるような方式高速点火方式という んですけれどもその方式の研究をしてい ましたで今回の 話でも 触れられると思いますのでそのあたりは 割愛させていただくんですけれども たまたま 本当に日系の 新聞出た時に 我々の オーストラリアとの思いを締結したいう 記事も同時に乗れてなんか本当にあの 良かったなというかあのちょうどいいあの タイミングで 乗れたってのは非常に誇らしいなという ふうに思いました 本日は私はメインではないんですけれども あの森さんの方から
(03:29) 多分紹介があると思いますので 皆さん楽しみに 聞いていただければと思いますよろしくお 願い致しますはい松尾さんありがとう ございます ではお話しスタートいたします 未来のエネルギー核融合の話ですけど 副題つけました 2022年12月5日科学的ブレイク イーブン達成を踏まえています 太陽はですね核融合のエネルギーで輝いて います 核融合は気候変動に貢献できる未来の エネルギー源の一つとして近年注目される ようになりましたこのセミナーでは 70年以上の長期にわたり続けられてきた 核融合エネルギーについて紹介します まずですね核融合とは何かそのご存知ない 方もおられるかと思いますので簡単に説明 します 核融合というのはですね 純水槽や30水槽のようなこれあの水素の 仲間なんですけど 軽い原子元素同士を融合させて 起こすものですこれらがですね融合すると ちょっと
(04:32) 質量が減るんですねでこの減った質量を ですねアインシュタインの公式E=mc 事業を使ってエネルギーに変えるという ことです で 太陽ねこの人類をこの地上に人類が文明を 築くこともできるのも太陽があるからです ねこの太陽が抱えられているのはこの核 ご飯なんですけどもです でこの核融合というのは膨大なエネルギー が出ますでどれぐらい出るかというと 純粋素と30水素1gでガイドで石油8 トン分の燃料に 相当すると 燃やした時のエネルギーに相当するという ことで めちゃくちゃでかい人気が出てきますねで もう一つこういうこういう核融合のような ものを書くのエネルギーというんですが もう一つの各面抜きとして各分裂があり ますこれは重たい原子核が2つに分かれる ときにちょっと質量が減るんですねこの 質量減った分をエネルギーに変えること ですで 核分裂の方はですね原曲発電でもうすでに 実用化されてますが核融合はまだまだこれ から 技術となっています こちら核融合エネルギーの特徴をあげまし た
(05:35) 利点と注意点がありますまず利点 豊富な資源ですね 核融合ではですね 重水素とリチウムを 消費するんですがこれあの海水から燃料が 取れるということで 豊富と 経済的には留意する必要がありますよもう 一つあの燃料が地域に偏っておらず枯渇損 をするが少ないというものがあります 2つ目が固有の安全性 核融合反応っていうのはですね暴走しない ですなぜかというと 核融合反応を起こすためにはかなりの 電気エネルギーを使って 加熱ドライバーというのを動かすとかです ねなので止めたい時はそれを止めるという ことですで停止が容易だということです3 番目高い環境保全性 発電時に二酸化炭素を排出しませんという ことでまあこういう3つの利点があるそれ でまあ聞いてたらいいことづくめじゃない か思われるかと思うんですが 留意点があるんですね3つ挙げますまず 発展途上 発電できてないんですからね 核融合研究1950年代からね始まっても 70年経ちますもう還暦有利すぎた
(06:40) 70年まだまだ発電できてませんここが いつも叩かれるところです で2番目放射性物質の管理 核融合はですね燃料として重水素と リチウムを使うんですが実際起こす時は トリチウムというものを使います各純粋素 とトリチウムで囲いご飯力を起こすとで リチウムに 核融合で起きる中性子を当ててトリチウム を使うんですがこういう トリチウムの取り扱いをちゃんと適切に やる必要があるというのが一つ でもう一つが 放射化するんですね 材料がなのでそれを適切に管理すると必要 がありますただですね 原子核 原子 核分裂で使われているような高レベルの ものは発生施設低レベルのものなので 比較的あの管理がしやすいと言われてい ます3つ目が経済性これまだまだ高いです 本当はでも高いからあまりいくらででき ますと言えないんだけどねまあただねそれ だと投資集まらないからねまあ無理って 言うんだけどもまあ経済性広告厳しいです ね でなぜ厳しいかというと今ね再生可能
(07:44) エネルギーは結構出てきたんですよ 特に2010年代まあここの時代は核融合 にとって厳しい時代でしたね現職発電が 止まって 次核融合だと出そうとしたら今度再生 エネルギーだったんですね 太陽光風力 核融合を厳しい時代がありましたね そういう時にね私たちはこのように設置さ れてきました100点満点のエネルギーは ないんですと タイエネ大事だと思いますけども 様々なエネルギーを開発し続けることは 大切ですねということで 社会に理解を求めてきた10年でありまし たこの閣僚エネルギーというね最近の sdgsでいくとですね9番7番13番に 貢献します 9番は産業と技術革新の基盤を作る 7番はエネルギーをみんなにそして クリーンに13番は気候変動に具体的な 対策をとなっております で 右に進めます示しますこの2つ絵があると 思いますこれ実際に核融合 反応路核融合炉の絵になります将来 上が地場で燃料を閉じ込める方式下が レーザーで起こす方式で
(08:48) 核融合はどうやって動かすと簡単に説明し ます自慢の方法はですねこのぐるぐる回っ てるこの辺りで囲いご飯のを起こしてそれ を 周りの ブランケットと呼ばれるもので 核融合で出てくるを吸収しますそして熱を 電気に変えるということです 核融合も燃料というのはプラズマと呼ば れる幸運状態になっててそれを閉じ込める 高温状態のプラズマというのは電離してん ですね ちょうど傾向との中を思い出してもらっ たらいいんですけど 電離してるから すぐ飛び散っちゃうんですよなのでそれを 閉じ込めるために磁場を使うということ ですねでもう一つが完成と呼ばれるもので これレーザーがあの今ポピュラーですこれ は高密度の 燃料個体密度の 純粋と単純水素の間に レーザーを出て高密度高温状態にします そして瞬間的に核融合反応を起こしそこ から出てくる熱を ロの周りで受け止めるということでまた これを前期に で地場の方はずーっと定常的にあの運転し ますまあちょうど傾向とかずっとついてる ようなんですねいや一方ねレーザーの方は
(09:52) パルスなどで繰り返し オペレーションする必要があるんですよで これパルスロと言いますでこれはねあの 自動車のガソリンエンジをねちょっと イメージしてもらったりいいかなと思い ます で 核融合のね2010年代は厳しい時代でし たしかしね2020年度になって急に注目 度がアップしました 発電してないのに注目されてるんですよね なぜかそれを説明しますまずですね社会 背景があります 未来のエネルギーへの記載が高まったと 大きな流れはこの 脱酸素化の流れです2015年コップパル 協定ですね 脱炭とかまあ欧州中心にこの流れが来て きましたでまあね再生可能エネルギーが 2010年 結構フィーチャーされましたけどやはり それだけでは足りないんじゃないかという ことで新しいエネルギー源そこで核融合が 注目されましたでもう一つがですねこれは ちょっとあの 不幸なことなんですけども 2020年2月 始まったウクライナ情勢ですねこれで
(10:55) エネルギー危機が高まり 非常にシリアスな条件になってますこの2 つがあの社会背景としてありますでこう いう社会背景があるとですね 民間の投資というのが動くんですねで実際 それ我々感じています 核融合スタートアップというものがこの 民間投資により非常に活性化してきてい ます 民間 核融合スタートアップというのはですね実 は2010年代ぐらいからちょっとあった んですねでその前言うと最初に立ち上がっ たのに1990年代後半なんですよ最初は ステルスでずっと動いてたんだけど 2010年代前半ぐらいからこう表に出る ようになってきてなってきましたそれが ですねここ近年急激に投資を集めるように なってきましたで具体的な数値でいきます とですね2021年 民間スタートの投資額は3000円を超え たんですがこれはですね 公的な投資額世界のですねこれでだいたい ね800億円ぐらいですよこれを超えまし た さらにこれまで民間のスタートアップを 集めてきた資金2000億を上回ったん ですねというように非常にお金が実際動い ているという現実がありますただちょっと
(12:00) 留意点があってこの3000億のうち 2000億ぐらいはですね1社 MITからスピンオフしたのゴムウイルス フュージョンというところは ゲットしてますのでちょっとあの 凸凹あるかもしれないけどひとまず 投資額が増えたっていうのは事実ですねで この2つで民間がね頑張っててじゃあ公的 機関どうしてるのかというと実は公的機関 も頑張ったんですね 特に今年よく頑張ったそれを視察して紹介 します地場閉じ込めの方はですね Zという 欧州のZという大きな 捕獲 千葉閉じ込め装置があるんですがここが ですね核融合してる子を更新しました 59 メガジュールの出力を出したということで Qで0.33ということですで9って何か というとこれ今日の話で9っていう字が いっぱい出てきますね ええこれは核融合出力を核融合を起こす ために使ったパワーであの 加熱パワーで割ったものです 9が0.
(13:00) 33ということは加熱パワーの3 割程度の確率力というですね これはね何が起きたかったり大きかったか というと地場閉じ込め方式はだいたい 1990年代にこういう実験してたんだ けどそれ以来ずっと止めてたんですよ 核融合のように起こすことそれをもう1回 スタートアップしたということです リスタートしたということで 活気するじゃないですねでもう一つこちら の方が大きいですこれは レーザー方式で利得が達成されたという ことこれが先週起こったんですねこれは 米国のナショナルミッションファシリティ というところで 3.1mbのエネルギーが出るとこれは9 でいくと1.5ですでこれあの大きな成果 で doeがその翌週選手ですね記者会見と いうことになります こういうふうにねフィーチャーされてん ですけど 冷静に考えるとですね 核融合はね発電に向けてまだまだまだまだ 頑張らないからですね 確保どこまでできてるんですかと言われる とですね ええと私たちはこう答えてます核融合 起こす 起きることまで確認したところですと
(14:04) 発電とかまではまだまだになってませんと いうことですただしこの12年は非常に 私たち業界にとってはですね大きな世界が 見られたのでこの成果を大切にしながら さらに伸ばし発電に持っていきたいと考え ております大きな 成果というのは先ほど言った Zで得られた59メガジュールとレーザー 2歩でやられた3.15M91.5の成果 ですねこの2つ しかし 炉の実現に向けてはさらに大きな課題が あります3つ挙げます1つ目 核融合の出力を 使った電力よりもうんとうんと上げる 実際ですねあの50倍100倍以上が 必要とされますで現状はですね 電力よりも出てくる確率力のは 小さいですで ようやくね核融合出力が 加熱 燃料を加熱するパワーを超えたという ぐらいで9が1ぐらいということで 50倍100倍以上がんばらないからです ねで2番目
(15:08) 核我々ねまだね核融合版で起きて起きたと いうことで喜んで 社会ではそれでは受け入れてくれない出て きたエネルギーをちゃんと回収し皆さんに 使っていただける形 電力で最近はですね水素も出てきますこう いうものに変換するただねこれ全然実績 ないんですねなぜか核融合を起こすのが 相当難しいからそこに私たちパワーを支え てきましただけどこれからはこのような核 融合エネルギーの回収と社会への還元こう いうことを考えていかないかと 考えて3つ目が 定常連続運転です これね 科学者というのはね 成果原理実証できたらOKと思ってしまう んですねで特にあの学術業界の科学者は 論文できたら書けただろう 実証化 実用化は別の人たちがやると言ってんだ けど核融合はそうはいかない 出た成果をちゃんと地道に続けることこれ が大きな大きな課題です 地場方式ですとですねこの ろうねここで出てるロウ1年間ずっと動き
(16:14) 動かし続けることが理想とされてんだけど 今核融合を起こせてるのは数秒ですこれを 1年ずっと動かさないから 一方レーザー方式 米国でね 旧1.5が出た大きな成果ですだけどね そのために使ったレーザーというのは 80だいたい3時間から8時間に1回しか 打てないですねこれをレーザー確認後ろで は1秒間に10回10ヘルスで24時間 やる必要があるということで 社会実装から見るとまだまだまだまだ道仲 だというのが核融合の現状であり でこのようなですね社会実相へ道半ばの核 融合について私はこの大学のWeb キャンパスでこれまで2回 講演をしてきました 第1回目が2021年の1月で レーザー確保の挑戦というタイトルでここ はですねレーザー核融合の解説今どこまで 来てるかどうやったら論になるかという 説明をしました でこれがですね最初はそんなに 再生回数多くなかったんだけど 菅総理のカーボンニュートリアルの宣言が
(17:19) あったということとあとは 自民党総裁選が2021年9月ねあって ですね急にこの再生回数が上がって 今では8.3万ビューを 記録しています 次第2回は去年の11月ですこれは レーザー確保加速する研究開発ということ でこの時取り上げたのはこの今日 利得を出したリフがですね 点火実証というのを達成したんですねこの 1.35目が10これの解説を行いました この中にでもう一つは 2021年 の 由来 ジライト7月やな7月に 松尾さんあと レーザー系の藤岡先生と3人で立ち上げた Xフュージョンこれの 設立背景なんで立ち上げたのかということ を説明をしておきます ということででこちらはですね9.2万の ビューを入れていただいているということ でこれまで2回このように 報告をしてまいりました じゃあ去年の1年11月からどんな成果が あったかそれを年表に
(18:24) 表にしたのがこちらです もうね10年前から考えられないぐらい この核融合業界どんどん良い成果ニュース がどんどん出てきています 社会実装へ道半ばの各意語なんですけども 進展はしています でですねだいたい12021年12月から 今年の12月までざーっと帰ってきたん ですけどまあそれぞればーと書いててで この中でですね これあの 民間の資金調達やら 公的装置の 記録実習やら 政府の各国政府の核融合に対する意思表明 やら 技術 的な生活ということいろんなものがあの いっぱい出てきましたねだいたい 毎年だいたいですね年に1回ぐらい出れば よかったんですよ今度はこのこれだけ フォーカスされているので非常に 風が吹いてるという状況です で今日はですねこの中で 核融合出力ということにちょっと フォーカスしてですね
(19:27) 話をしたいと思います 特に先週12月13日開催された米国 エネルギー賞の記者会見を踏まえながら 地場方式とレーザー方式の状況と 商用路に向けた 展望を紹介しますこれは私がこういう最近 のこの高まりを見てですねどうやったら ロニックができるかという個人的に考えて いることは紹介していきたいと思いますで その後ですね参加者からの質問について Xフュージョンの松尾さんと 対談形式でお答えしていきたいと思います えでは2020年核融合出力の状況から 説明をいたします 核融合は方式が大きく分けて方式が2つ あります 磁場で 地場の籠を作って薄い燃料を閉じ込める 磁場方式でもう一つは レーザーの圧力を使って 氷の燃料をさらにミスドをあげるレーザー 方式この2つですそれぞれにおいて 2020年は 記念すべき成果が得られましたまず地場の 方から
(20:30) 地場の方は欧州にある大きなジェットと 呼ばれるコーラス装置で 投入パワーの3割の隔離を出力が達成され ました11型マップの5秒間ですね これね何がすごいかっていうと ここにこれその絵を描いてんですけどこの 赤いやつが 2022年まあ実際2021年の12月の 実験ですけど得られた成果で 青黒があの 前の実験ですでこの前の実験いつされ たかってですねそれで こういうあの核融合燃料を起こす出力出す ためには重水素と三流水素を使う必要が あるんですけど 地場の方はこれを下げてきたんですね ずっと純粋しただけの実験でやってきた なぜか30 水素を使うのがデリケードで面倒くさい からですだけどこのね磁場の方はイーター という大きな装置を今動かそうとしてです ねでそのためにはDT燃料純粋素30 センスを作らない使わないかそのために
(21:33) このジェットというのは イーターのための実験をしてますでそこで このトリチウム実験を再開したんですが それでこの59名が出したということです 前回この30水槽の実験したのはいつかと いうとですね 1997年だから25年前だな25年前 四半世紀前です 四半世紀前に 止めてた技術をもう1回スタートしたと いうことでですねまあねこれも一つ感慨 深いものですね核融合が次の時代に行こう としている生活です でもう一つレーザー方式はこの米国で得 られたものですこのグラフはですねまだね えっと2分はこの12月の成果をこういう グラフで表してませんなので私がですね あんまこんなことしてはいかんのだけど ネイチャーが出してるこの4月に出した二 府の 履歴にですね私が聞いてきた値をこう 貸してですね今日を大きくしてこうパパ子 でこう書いたのがこれですでいくと 縦軸は核融合出力で
(22:36) メガジュールタイムで横軸は年にいきます この2府というのは2012年 ぐらいからこの本格的な核融合燃焼実験を 始めたんですが最初は中津とバザーだった んですね最初この2021年の割にね メガジュール以上出します宣言したんだ けど全然出なかった レベル3桁じゃないですね ずっと叩かれながらも地道に 研究を進めて ようやくね2年前ぐらいにちょっといい 兆しが出たというところでその後一気に 行ったんですねで私がこの2年前にやった 公開講座の時はこのちょうどねまだね隔離 後ろが56kgとかその辺の時代です それがですねその2021年の3月ぐらい に110 ご用意したとなってこの8月一気に目が 行ったということで 彼らはですねこの実験を再現を試みてです ねちょっとあの去年の秋をうまくいか なかったんだけどその後ねこれ歳レーザー を1点
(23:39) 8%増強して 9月にメガジュールをもう1回リピートし てさらに30人いったと3名所に行ったと いうことでこのような成果を出しました この成果がなぜいいかというとですね このこういう 核融合を起こすプラズマの女性のですね 社会に伝えやすい数値 具体的には核融合することで評価できる ようになったことです じゃあこれまでどうしてたかというとです ね私たちはですねローソンズと呼ばれる ロシンプラズマパラメラもうこれ発揮して じゃない専門家じゃないとわからないです 密度温度閉じ込めて圧力で評価してたよく ね核融合の成果言うと 温度何万度達成しました 圧力何万 太陽のナンバーいきましたって言うんです けどこれはねこれしかあのアピールする ことがなかったからなんですよ 本当はね確実力で出したかったんだけど いかんせん30水素を使ってこなかった から 核融合反応が答えてくれないですね ということで今回2020年度の成果の 良い強度は 社会の皆さんにお伝えしやすい パラメーターで
(24:43) 核融合頑張ってますと言えることにが できるようになったということですしかし ですねまだまだ発電に達した高い高い山が 飛び出ていますはいそれをこれから説明し ていきますまず磁場方式どうやったら商用 量に 到達するか 先ほど言った 実現に向けた課題それで3つあると言い ましたね 閣議を出力を上げることエネルギーを回収 して発電すること 定常運転にすることこれに対して地場は ですねどのようにしているかをちょっと私 の個人的な見解まあ 世の中の 業界の情勢をまとめました 地場方式はですね 国際プロジェクトでイータっていうのが 立ち上がってますこれは 7曲 欧州日本米国 ロシア インド中国韓国でかい 装置作ろうということで今フランス ソチ組み立て中ですこの 装置でですね2030年代に9が10億9 =10というオペレーションを想定して しまった進みますでこのEATERを成功 に導くために私たちの業界は今ある装置
(25:49) 例えばさっき言った燃料あと59M達成し たZや今ね日本に 危機調整中もう1回立ち上げようとして いるJT60SAというこれは日本と欧州 の合同プロジェクトなんですよこういう ものを活用しながら 成功に導こうとしてこれによって得られる のは核融合出力以上の 投入電力が得られるんですね で一番はいいんだけどで2番角上 エネルギーと回収と発電っていうのがね ちょっとこれちょっと足踏みにします イーターはねエネルギー回収に必要な ブランケットというものがあるんですが それをね試験までで発電はしないです 発電は各国任せとしてます なのでここはですね各国の独自プランや スタートアップもこういうところに チャンスがあるということですねで3番目 の定常運転については イーターではですね400秒運転という ものを想定してんですが実際あのロではね だいたい1年間運転しないかなということ になっています でここがねちょっと専門的になるんです けどロロオペレーションがパルス的に1
(26:53) 時間程度動かしてちょっと休んでまたやる というようなオペレーションと24時間 ずっと動かし続けるとオペレーション両方 あの 考えられてましてえっとパルス的にやろう としているのが 欧州ですねで連続でずっとやろうとしたの が日本です でこういうものに対しては原形路という ちゃんと発電実証するプラントを設計し ながら解決を探っていうこの時に問題と なるのは3つ大きく分けて4つあって プラズマが崩壊するしてしまうディス アクションというものがですねそれの広告 あとダイバーターというこう熱を 受け止めるところですこの負荷を 提言することあとちゃんと DT特にトリチウム燃料を供給すること あと中性子に耐える材料開発するという こういう課題があります でこれでいくとですねこのイーター路線で 行くと大体原型路っていうのは2050年 代ぐらいになるんですけど最近 スタートアップがねいやもっと早くやると 言ってんですけどこれはなぜかというと イーターの時間軸をペースにそれよりも 早く成果を出すことをアピールしている
(27:55) からだと私は捉えています でですね 端的に言うとですね 短時間での 運転の装置で良ければですね言いたいより も早く10年程度で一部実証できる可能性 があります だからあのちょっと 発言してみましたというのは多分できると 思いますただですねその時は先送り事項が あって長時間運転や材料調査かこういう ところは先送りになりますで国の プロジェクト国家プロジェクトはこういう ところも解決しようとしてるからあの時間 がかかってるというところはあの留意 いただきたいと思っています はい次はですねここからですねレーザー 方式の話に入りたいですが レーザーはですねこの12月の5日にです ね大きな成果が出ましたそれは 豆乳エネルギー零細エネルギー上の核融合 するから達成される これはレーザーでかっこいい後できるかも しれないという 考え出されたのが1960年ちょっとなん ですけどそこから60年代の 悲願が達成されたということになりますで
(28:59) これについてですね 米国エネルギー賞は 先週の水曜日かな 記者会見して doeの長官が私たちがやった場合という ことで大々的にやりました 記者会見でしたでその後ですね 技術のパネルディスカッションというもの が開かれまして 実際2府の実験に担当している方の リーダーの方々さらに次レーザーこの成果 を踏まえてレーザー核融合路を作ろうと 考えている責任者の方が集まっていろいろ パネル ディスカッションされました でこのスライドはですねそこの内容を まとめたものですで何をしたかというと これあのYouTubeに上がってるん ですよで YouTubeに上がってるえーと英語を ですね私こう字幕見ながらですね オケラ先生にこれを踏まえてくれと言われ ましたんでですねそこで日本 語にねこうタイプしながらね 勉強してきたということですねでそれで 彼らが言ってたことがこう整理できます それをこう書いてます で
(30:01) 右に示しますのが彼らが使った実験で使っ たターゲットのサイズですこんなね めっちゃ小さいターゲットですねこれ人の 瞳よりも小さいでこのこれねフォーラムと 呼ばれる金のカンカンです でこの中央に直径2ミリぐらいのカプセル 氷でできたカプセルがあってありますで2 分のレーザーっていうのは上から下から このカンカンにの内側に当てて X線のオーブンを使いますこのオーブンで この燃料をギュッと圧縮するということを します でこれで ずっと実験を繰り返してきたんですがで ようやくこの12月の頭に閣議を出力が レザー投入を超えたということですその前 にですねnifというのは去年の8月に 1.35mというのを達成していましたで このパネルではそこからの進展この1年の 新1 点半年ぐらいかな1.
(30:56) 5年の進展が 議論されましたそれを1個ずつ 実験率で説明していきますまず2府はです ね2021年の秋以降この8月のね 実験の再現を試みたんですがうまくいか なかった 結局原因は何かというと 去年の8月の実験の時はね めちゃくちゃパーフェクトなターゲット このカプセルができてたんですねだけど 同じ品詞のカプセルが作れなかったという ことらしいですだからあの うまく再現できなかったでそこで ニフはこのような事情をしました ターゲットは蓄電ともうレーザー アップグレードしますということで 8%エネルギーアップでグレードしたとで 実際2.05M撃てるようにしたんですね でその上でもう1回9月に実験したとする とですね したとで 例題エネルギーを大きくすると何がいいか というとでこの燃料の大きさをねもう ちょっと大きくするんですねできるんです ねでカプセルの大きさっていうのは レーザーエネルギーに比例します なのでもっと中性子が出るゆとりが生まれ たんです
(31:58) でそれで実験するとですね 9月 メガジュールが出たということで メガジュールのリピート実験ができたと いうことでやったりあったとで ここの実験でポイントは 8月よりもターゲットの品質が 劣ってたんだけどメガジュールこういった ということで彼らをこれに大きな自信を 持ったりですね で一方 例外エネルギー上げて ターゲット大きくしたから本当は 8月の事件超えないかんですよだけど超え なかったとでそれは 原因彼らのわかっててちょっとね 燃料はちょっと上下にちょっと ラグビーボールになっちゃうんですねで この 核融合 者の中心転換というですが中心点火では まん丸のままギューっと 圧縮する必要があるんだけどそれが ちょっとラグビーボールぽくなっていう ことであったとここについてはですねもう 彼ら調整できるんですよということでこれ はできるということで12月の実験に臨ん だそうです で12月の実験に向けてですね彼らは機械 学習も踏まえてシミュレーションして
(33:01) モデルでやって 加えて今度は利得1超えるかなということ でこれについて50%角度があったらしい んですね 実際実験したら見事に声だということでし たこれがあの 去年の 8月からの新店です でじゃあねここで記者さんが聞くわけです ね えーじゃああの今度こうどうするんですか ということで レーザーエネルギーをさらに8% アップグレードして2.2mmですそう するとですね夜よりゆとりが生まれて 大きな実験ができそうだということです であと 30かなちょっと喋りやねでこれはね ちょっと私が聞いてきたやつをこう プロットしただけだからあんまり良くない んだけどまあ詳細はねもう2分の方からの 国家解放5個待ちたいと思います はいでこのようなレーザー方式じゃあどう やったら醤油に行きますかということで これについてはですね2年前のWeb キャンパスで私は報告をしておりますで これ書いてんだけど 核融合出力上げるためには
(34:05) 氷とくターゲットデザインということで なるべく少ない例題エネルギーで大量の 起こすための デザインを考える必要がありますでもう一 つはレーザーのドライバーの 効率を上げるということで2番目の核融合 エネルギーの回収と発電っていうのがです ね私たちは9が小さい段階からもう いっぱい電力使ってる 段階からこういう 発電辞書をやろうということでキャンディ というものをこう 十数年前からあの提案してましたでこの 路線で行くうまくいくと によって平常運転については高効率の レーザードライブを作ることあとはこの ミニロキャンディで 技術を見つけていくということが 所要の道と 信じております でここでですね 磁場方式レーザー方式それぞれ説明しまし たが 問題点がありますそれは何かというと レーザー方式はですね 加熱ドライバーの効率が低いということと まだまだ 開発せないからですねで地場方式はですね 実際今使っている装置と小容量で同じ加熱 技術を使いますで課題は
(35:10) 運転時間の延長と 省電力化です一方レーザーはですね現状の 大型装置と 少量ではレーザー技術が異なりますこれは ね先週リババの 所長も言ってましたで現状何やってるかと いうとどういうデータを使ってるから ちょっとフラッシュランプ歴ということで ダイエネルギー出せるけど繰り返しが苦手 なので一方 少量ではですね10hzで 動かす必要があるさらに電気光変換効率が 10%以上と高いものを使うということで あります でこの点にですね光産業創生剤では注目し てきましてずっと2008年から共同研究 機関と研究開発を進めていましたでこちら がその 内容をまとめたものでこれらはですね2年 前と去年のWebキャンパスで発表 説明をしておりますで私自身はですね光 産業創生大学繰り返し 培ってきた繰り返しレーザー核兵庫研究に 関するノウハウを 会社に移管すべく 共同したという形でおりますと
(36:15) 詳細式対方はこのQRコードを見て フォローしてくださいはいあとですね 駆け足でいきます 科学的ブレイクイヴンがこの12月発生さ れたじゃあ次の10年どうなるかこれ私の 試験を述べますと 地場方式はですねもうちゃんと言いたを 組み立てて ファーストプラズマ2020年代後半に なると思いますがプラスもつけましょうね とでそこから年商プラズマの実験に入り ましょうねという考えていますでそのため に欠かせないのが今日常で プロジェクトでサイバー 等を調整中のJT60SAということです これは日本のねにある 装置でこれ立ち上がると板までの 立ち上がるまでにまでの最大の高松装置 これはですね来年の夏頃再開ということで 私は非常にこれ楽しみにしています でこういう実験を横目に見つつ各国がです ねその後次 発電できるパイロットブランドの立案と 指導をしたたかになってます中国はですね 国酒造でcfetrという大型装置を
(37:20) 作ろうとしてるとで英国米国はですね小型 の核融合炉を 国が民間 スタートアップを支援する形でやろうとし ますで日本はですねこのこういう原形度と いうのをすでに実は概念積を終えてまして 日本はそういう意味ではですね 原形の先導してるんですよで問題はそれを ちゃんと実行するかどうかということと あとは最近高まってる民間の関わり方です ねこれをどうするかというのが今 政府の内閣府の中で 議論がされてそろそろ結論が出ることなん ですね 以上が磁場方式でレーザー方式はですね2 分がね 良い成果出してきたからさらに レザーよりも上げるというのでこれによっ てどれだけ窮地が上がるかっていうのが 非常にワクワクしながら私になりますで もう一つはですね他にメガジュール級2府 のようなメガジェル級レーザっていうのは もう2つあるんですよで1つはフランスの LMででもう一つは 洗顔法という中国ですねまあこれらがどう それらを立ち上げてくるかさらに ロの実現に向けては機ロジュールQの土曜 レーザードライバーモジュルっていうのを 欠かせませんこれをちゃんとできるかと
(38:24) いうことですねでこれにこのレーザー方式 についてローを作ろうと言っている 路開発に入りますと米国はこの1年前にね 立ち上げましたでその時はですね彼らは 民間スタートアップを支援しながら実現を 目指します で日本はですねもう実はもうあのこの 繰り返しが重要だというのはもう 数年前から気づいててずっとそれにし たかったあのレーザー確認後研究のロード マップ書いてたんですねでそれがあの実行 できるかどうかということですねはい あーあと40分もう終わらないから えであとちょっと月あの早くなりますが核 融合エネルギーいつできるんですかこれ よく聞かれますもう答えはもうね投資次第 です 核融合技術を加速するのは喫緊性という ことで1940年代の方の計画1960 年代のアポロ計画で最近のワクチン開発 ですねそれぞれ 第2次世界大戦零戦コード新型コロナの 教育こういうものがあのドライブするとで 一方核融合エネルギーの喫緊性っていうの は他のできる限度の兼ね合いになります
(39:29) 核融分類はいつできるんですかこれね昔 あの核融合の 著名な研究者はこう答えましたそれは社会 が必要とするときですとそれはつまり 投資に左右されるということですねでそう 見るとですね今はですね脱炭素化と エネルギーに直面する社会になってて投資 にが集まってきますなのでこれをちゃんと 受けることができれば結局核融合研究の 開発が加速することは事実と 一方 経済性というのが 課題になりますがこれが実用時の社会情勢 に依存するのでちょっと予測が困難ですね であと留意点このスタートアップ宇宙が今 成功例として持ち上げられてますがここは ね 公的機関でロケット打ち上げ実現後に民間 が参入したんですねで核融合はねそうじゃ ないの 功績機関がまだ開発途上で民間が入ってき ましたなので こういう時に 巨大技術民間がやり切れるかどうかこれは 挑戦ですでも私たちの私自身の挑戦でも ありますもう一つ核融合エネルギーいつ できるのですかこれはですね
(40:34) 投資プラス私は人類の未来にかける人の 意志と情熱が限りだと思います これあのリバモアの先週のあの 技術のパネルディスカッションのQ&Aを 撮ってきたんですがある方がねなぜこの あなたたちはリバ負けに入所してこの仕事 をしてるんですかと聞いたんですよそし たらこういうことが上がっていました 外国部生の時に検察中の2歩を見て巨大 装置で働きたいと思いますあと安全保障と エネルギー開発で 国のために貢献できるからですとであとは ねもう人の方は人類の皆に貢献したかった 大きな仕事をしたかった 次の世代がね 自分たちがやった今回の成果を伸ばして いってほしいですあと大きなレーザーで 自慢してるよという字に自慢してますと いうことでねこういうことですこういうね ビッグプロジェクトは長期プロジェクトに なります30年代ただねこれでね人が育つ んですね 当時 入りたいと思った人たちが実際今ニフでは リーダーになっています これが私はビッグプロジェクトの素晴らし さのね でそういうVIPコスプロジェクトを達成 するには大きな仕事ができる器それと人材 育成が不可欠ですで私はね
(41:40) Xフュージョンという像を立ち上げたこの 器で 公共機関がやってきたね知見を継承し レーザー核融合炉の実現を成し遂げたいと 思いますでもう一方私は光産業創世代の 教員であります 教員として 壮大なビジョンとアントレプレナーシップ を有する人材が育つ 教育研究機関としたいということで今この ね先週この話を聞きながらまた思いを新た にしたところですはいこれが今日の話の まとめとなりますがこれはちょっともう 時間きたから数ありねであと核融合もっと 知りたい方へということでこのようなこと を準備してます 下級法エネルギーの図解本というものが ありますのでこれ本屋に売ってます でもう一つ 架空壕に関する専門家の解説の記事があり ますこれはですね 他の先生が 書かれたもので 地場この方は地場方式連鎖方式の核融合 設計に関与された専門家ですでコラム形式 で書いてるので非常に冷静にあの核融合 会社を見ておられます参考になると思い
(42:44) ます3番目があの学会なんですがあの レーザー確保の最新情報というのはこの 来年の1月あの愛知で開催されるレーザー 学会というところでシンポジウムを開催し ますのでここで方向報告をしますはい以上 で終わります 質問道でありましたねまず [音楽] プリチョンも使われるリチウム中性であっ ているが中性資源として これは中性資源として核融合反応します DT核融合反応で中性子を 熱核融合ですね で 断続的に修正しちゃってる人あすみません ちょっと説明不足ですよねあの トリチウムは ロゼ作りますなので核融合反応を起こし ながら トルチームを作るということですねで最初 のトリチウムはベッドは [音楽] 準備する必要があって1つの方法として あのキャンドゥの純粋そう純粋 ろなどがあの想定をされています で中性資源のために 使うエネルギーリチウムの そうですねで えーとですねこれいい質問ですね
(43:48) なので中性資源炉が運用定常的な運用さ れると中性資源は不要ですで リチウムの複製のために使うエネルギー ですこの辺はあの考える人が 生成というものは乳業を考えている必要が ありますただそれはですねもう我々全部9 が 50以上だったらなんとかなるだろうと 考えているというところもありますねはい あと反応において 重水槽リチウム 中性子リチウム反応で 吸熱反応と発熱反応があるんですねでこれ うまくやると発熱するということになり ます で2番目レーザ方式でも放射性物質が出る と思いますがとはい出ます 完成も地盤も放射性物質の閉じ込めは同じ ですねえっと閉じ込める必要適切に 閉じ込める必要があります3番目点火した 後もレザー当て続ける人があるでしょうか レーザーはですね 感性の方は一瞬で終わりますだいたい何を 未満で終わるので ターゲットを導入してレーザーだったら すぐ反応があるで
(44:52) ローを1回エヴァキュレーション真空を 引いてもう1回ターゲット導入して レーザーとこの繰り返しをずっとやると いうことですね で必要なレーザー用の電気は 理想は核融合反応を起こしながら熱を 起こしてそれで 署内電力せてやるということなんですが まあおそらく外から外部で 電力して使いながら 電気を 送るとグリッドの送るという方が 適切な運転かなと私は個人的に考えてい ます モル編成に非常に 冷静に ちゃんとまとめていただけて わかりやすかったなというふうに だからあのちょっとライブでございます 外部の人っぽいですけどはいそう思いまし たで私自身もまあ2016年からあの レーザー確保の研究を学生としてです けれども始めてましてでその2016年 っていう年がまあ荷風が先ほどの話だった と思うんですけど2012年から本格的に
(45:56) 稼働してま3年くらいで 喧嘩を実証するっていう風に 言ってたんですけどまあそれができなくて まその次の年ということで 全体的になんか暗い ムードが 非常に暗い時代があの23年ほど続きまし てまただ200去年ですね2021年の8 月ですとか2022年のまあ12月の データが出てきたことでそのコミュニティ 全体として 非常に今はあの 活気づいているようなあの印象を受けて 実際私の11月に リバモアの方に訪問 現地にですねまああの訪問してきまして まあ向こうの研究者の方と交流させて いただいたんですけれどもまああのその時 まあそういう成果が出るというのは 記者会見前だったので言われなかったん ですけどもなんか非常になんか自信を 試したような顔をしてたのでこれは何か あるんじゃないかなというふうに思ってた ところまあ今回実際にこういう記者会見が あったということで 非常に喜ばせることだなというふうに思い ますちょっと
(46:59) 質問が来てるのでちょっとそれ対応します 今回の岐阜の成果ではレーザー入力は 2.05mlですが レーザーのために300mの電力が必要と 聞いていますそうすると正味の91はまだ 1倍 未満になるのではないしでしょうかこれは 全くその通りです私たちは九州の何種類か 準備してるんですねで今日 達成したのは科学的ブレイクイブという もので 科学的な窮地っていうのは定義が 核融合出力を投入加熱パワーで割ったもの なんですねこれでいくと 球は1を超えた超えてますただ一方 電力は300メートルジュールを作ってて これはですね 先週の記者会見でも冒頭であの doeの方が最初にこれを述べると リバマー関係者が最初にこれを言いました で あの 電力以上の 核予防反応を起こすということはですね これ工学的な窮地になりましてこれは まだまだですねでレーザーが弱いところで ありますということででこの窮地を 上げるべく
(48:01) 新しいドライバーでそれは繰り返しの半 導体で個体レーザっていうものを作る必要 があって私たちはそれにフォーカスした 研究をずっとやってきたという状況になっ ています すいませんいや松尾さんちょっと途中に なってリバモアがこう活性化してたという ことでですね そうですね まあいいでしょうなこういうでかい レーザーで成果出たらもう10年代だった ねまあしかも名前が国立添加施設っていう 名前がついてるぐらいなのでまあその 点火実証目的に作られた組織とマイボトも あってまあ多分今回の成果とかまあ去年の 成果も含めですけども 非常に 署内の人はなんかやっぱり大きな列車の中 で多分研究開発してきたと思いますので まあ人は安心したんではないかなとまただ まああのこれで商用量ができるとか まっすぐできるとかそういうわけではない のでま引き続き開発研究を
(49:05) 地道に続けていくしかないのかなという ふうにあの考えていますそうですねそこを 担いたいと ということですねそうですね 言わせてしまった社長に言わせてしまった まあそのためのあの会社ではありますので はいあこれはですね 兵器は えーとですね レーザー方式が平気になる恐れはないです 非常に薄いですただあのレーザー確認合で 爆弾できるかというとそれはできないです ね 発生した熱を発電に 使う上でのハードルはですね まあそこまで高くないかなと思ってですで レーザーの方はですね液体リチウム流 りっていうものを 平均に流してそれで核融合の中性子を 受け止めて 燃料となるトリチウムを増殖しながら 電気を起こすということにしてまして 液体まあ液体金属ですでそれらはですね実 は高速増殖炉もんじゅなのでこれは ナトリウムですけどねそれで使われてます
(50:10) のでそういう技術を 勉強させていただきながら進めることに なるかなと思います 工学的な窮地1以上に 達成にはより 効率のレーザードライバーの開催 過去のどの程度のベースでレザー ドライバーのこいつは改善するんですよと かありがとう ございますねこれはですね 実際この レーザードライバーの開発スタートしての 1990年代後半です そこから30年たって当時は 重々ぐらいだったんですが今は25010 が1レーザーで 達成されてまして 非常に歩みは遅いですで次はこれキロ ジュール級が作れるかどうかですね なのでここでテコ入れされるかどうかが 大きいと思いますで 個人的にはね10キロジュールが作れる 必要があると思ってるんですよでなぜかと いうと肉は1本20kgのですねここまで 作れるとあとは100本とか大量生産で いけるんだけどそこまではちょっといけ ないということであります で 工学的な窮地を1条に達するいつぐらいに なるかまあちょっとねまあなるべく早く
(51:15) 頑張りたいがと思いますがまあ10年以上 はかかるでしょうね高額 系に 工学系に求めるニーズなどあれば教えて くださいということで高額系はですねあの 中性皮膚科に耐えれるかどうかということ でレーザー確認後ここが非常にあの大きな 課題です特に最終工学系と呼ばれるものは ターゲットになるんですねでそこが中性子 でやられてしまってのは大きい問題ですね で レーザーの方はですねあの体力レーザー 体力を上げれるかどうかというところが あの課題となります ありがとうございました

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