本気かいトヨタ?プラットフォームを今更再開発する?意味がわからないよ。応援している身として怒りを通り越して呆れたよ。(ものづくり太郎)

EV化へ舵を切るEU。着実にサプライチェーン構築を積み重ねる中国。遅れの巻き返しを図るアメリカ。主要国に対し少ない手札で戦う日本…しかも、今頃プロットフォームを改定する判断?経験値を積めない日本の自動車製造業は一体全体どうなってしまうんだ!?
さらにトヨタは東南アジアのサプライチェーンも守り切らないといけない。今の動向は致命的な遅れにならないか?サプライチェーンを構築しつつある、欧州勢、中国勢との戦いをどうやって乗り切っていくのか?
EV需要や動向から、現在地点を再点検する。

《目次》
0:00 イントロ
2:05 EV化へ舵を切る欧州
14:40 電池の育成を推し進める中国
25:24 巻き返しを図る米国
31:34 少ない手札で戦う日本

【書き起こし】本気かいトヨタ?プラットフォームを今更再開発する?意味がわからないよ。応援している身として怒りを通り越して呆れたよ。

(00:00) どうもこんにちはものづくり太郎 チャンネルのものづくり太郎でございます 本日はですね後ろにあるようにEVの現状 俯瞰をさせていただきたいと思います皆様 のおかげでですね事務所を移転しまして ちょっと 移転したんですけど後ろ非常に 昭和チックっていうボロくさいですね 福島イノベーションコースト構想 推進機構さんですねチャレンジはここから 福島イノベで検索ということで 毎日で 異常なですね経済の毀損がありまして福島 県の浜通りというところですね工業団地が あってここはいろんなですね税制的な優遇 が受けられるということで例えば工場新設 したいとか新たに工場を持ちたいという ことであればですねここに親切頂けると いろんな補助を受けれますよというね スポンサードを頂いておりますと ありがとうございますということで気に なる方は検索をいただきたいもしくは概要 欄をチェックいただきたいと思います 本日の本題ですねEV現状不安ということ で 撮影ですね本日23年の2月28日に撮影 させていただいておりまして EVの動態非常にいろんな話が ポンポンポン出てくると昨日もですね日産 がですね新たに報酬系とか日本ですね (01:05) EVの 販売数をですねちょっと修正するっていう 発表がありまして 毎日のように出てくるので 撮影日をここに追及させていただきました そしてですねEVといえばこんな感じで全 固体電池とかですね2年前でございますが まあ全体負担させていただきましてトヨタ の会見を紐解いたりとかですねあと電池 産業どうなってるのとか電池の作り方です ねこれはカーズさんと一緒になって 動画作りましたでモーターの作り方もこれ 動画にしてるんですね製造工程を含めて 動画になっております非常に分かりやすく て再生数も多いということで 定期的にEV投稿をお届けさせて頂いてる と3ヶ月に1回はEV関連の動画をお届け してますがビジネスは変化すると例えば 外部環境の変化そんなこと言われれば いろいろあるんですが例えばその外部環境 の中でも競合の投資状況がしてるとかです ねあとサプライチェーンの混乱まだ 落ち着いてませんとねメーカーを超えた国 の動態変化とか政策の転換があるという ことで2023年ですね2月の現時点とし ての現在を再点検させていただこうじゃ ないかそういった企画になっております AVというものは進言というものは中国と (02:08) 欧州ありますが 欧州はどういった感じであったか2021 年4月14日だったと思いますが 欧州議会の本ではない委員長今でも ウクライナ戦争でよく女性が話してます あれが本ではライン委員長でございますが 35年にですねEV化を舵を切るという ことを言われておりました当時各 欧州勢の 有名なメーカーの反応を見ていきたいと いうことで強気の発言であったわけですね フォルクスワーゲンは単純に500万台の 電池を確保する工場計画をすでに立てて おりましたでインフラも超テコ入れという ことでインフラがないとですね電気自動車 というのは渋滞してしまうんですねという のも急速充電使ってもですねまあ30分と かそれくらいの時間は最低かかってしまう ということで 列をなしてしまうということで充電 インフラも作っていくでボルボに関しては ですね全てをバッテリーEV化すると30 年ですねで来年期間の会社とそして バッテリーEVの会社を2つ分けるという 話で排水の陣においてやっていくぞと ポルポは中華系になっちゃいましたが ダイムラーですね30年まで EV投資は5兆円を超えるさらにですね バッテリーEVのプラットフォームという ですねプラットフォームは車の基本設計 (03:14) ですね 3種類に集約して セルの9割を統一する要するにバッテリー EVの車種が違って電池のセルが違うと いうことであればですね電池の再設計が 必要になってくるんですねこれを統一化し て 設計コースを劇的に下げようとさらに プラットフォームをEV専用にすることに よってそのプラットフォームにつながる ですね車体設計につながるような工場設備 を 刷新しようとそういう大胆なですねEV 戦略を発表しているのに関しては30年 までに欧州販売者のなんと9割をEVに するんですね車体の設計は日産三菱に フォーカスしてバッテリーVにはルールを 注力していきますよBMWはですねCO2 も低減するしそして年々ですねバッテリー Vの販売比率を50%ずつ成長していくと 日本でもですね高級車と言われるような 名無しで5シリーズの開発責任者ですね この方をですね EVに振り分けるということで EVの力み栄養がここにも見て取れると 急激なEVシフトそして欧州は政治力です ねハイブリッドにはどうしても 領域が多くてですね勝てないとなのでこの (04:18) バッテリーEVに振ってですねこの欧州に お金がチャレンジに落ちてくるようにする というそういった 策略とも取れるようなですね大胆な発表 舵取りをしてると ではですね少し時間が経ちまして22年の 6月末ですね 欧州理事会にてこの35年に内燃機関の 新規販売を禁止する法案というかですね 決まりごとが承認されたということで 揺るぎなくですねこれは動いてるという ことの表れだと思うんですねしかしながら 反対勢力も実はEUの国々にはですね バッテリーにいきなり行ったら自己クラス 産業がどうなるかわからんというように ですね勢力もおりまして例えばイタリア ポルトガルスロバニアブルガリアまぁ イタリアは中央ヨーロッパですがまあ こっちの国っていうのは東ヨーロッパの方 ですねということで 充電インフラとかですねバッテリーが そもそも非常に高いんでその氷が難しく 反対を表明していって40年までにしよう やっていう話だったんですねということで 35年前に一応バッテリーEV全振りし てくよっていう方向性は示されたものの 注意書きとして26年頃に実際どれくらい (05:23) の効果があったのかっていうものを見定め て 判断していくっていうある意味折衷案 みたい 設けてですねこのバッテリー部に舵を切っ てるとしかしながらおそらくこの バッテリーEVというものはもう 揺るぎないと情報をしたんですがまあ26 年にやっぱりバッテリーVだろうみたいな ことを言うと思いますという感じですねと いうことでいずれにしろEUは35年が タイムリミットに変わりはないというです ね過去と変わってないとここの軸は一貫し てるということですつまるところ現状です ねコロナで自動車産業というものが非常に 毀損しておりますがそれが回復すれば35 年にはですね1500万台以上の EV市場バッテリーV市場が誕生する可能 性が現状極めて高いと言わざるを得ない じゃあその発表があった後に書く主要 メーカーがどういった反応を示していたか ということでございますが40年までに 主要市場に投入するフォルクスワーゲンで 主要市場というものはですねEUでしょ そして中国そしてアメリカ日本とうとうだ と思いますDVのみと30年までに欧州に 6個の電池工場を建てそして25年までに なので3年ぐらいですよね3年研究開発費 (06:29) は約9兆円ということでトヨタ1年に 1兆円ぐらいだったと思いますねそれを はるかに凌駕するですね 投資ドライブをかけていくとライムナーに 関しては25年以降の自動車 プラットフォームは全てバッテリーEV 専用にするとで今後10年で100 パーセントかということでこれもさらに2 年前よりも前のめりになってるというよう な状況があるとパートナーと発行の電池 工場を建設すると言ってるとでBMWは ですね25年までにEVの販売を前年比 50%で成長これは変わってないんですね 25年以降は次世代プラットフォームを 採用ということでおそらくバッテリーEV にフォーカスしたプラットフォーム車体 設計を取り入れていくということだと思い ますルノーに関しては25年までに25年 ですよだから再来年までに10車種のEV 車を投入していく欧州市場の販売65% 65%です半分以上をEV化していく30 年までにルノーブランドの9割をEV化と いうことで EUでの売り上げが多いルノでございます が着々とEV化をですね欧州各メーカー 進めていく主要欧州メーカーは継続的に EVに (07:32) 攻めに行ってるということでゴリゴリに 攻めてる状況は変わりないむしろ2年前 よりも好戦的になってるような状況が 伺えるわけですねしかしDVに賛成 反対両方見ないとですね中立的な話になら ないと思いますので最近コップ26という ことで一番最新が27だったと思いますが ここで実はですね 塩をここはですね35年その他は40年新 車販売を全て EVにするというですね共同声明を発表 しようぜみたいしかもメーカーも含めて やろうみたいなですねもう EUがですね政治力をまさに使ってきてる ような状況がですねここに垣間見えたわけ でございますそこに署名したのはGM フォードというアメリカ企業がここに実は 入ってましてドイツ企業はベンツだけと いうメルセデスだけなんですね他にはラン ドローバーボルボま中華が署名しました 一方ですね結構前のめりな フォルクスワーゲンルノーとかBMW エスペランキスはですね署名せずにですね EV化に進んでいくだろうということだと 思うんだけどまぁちょっと気が早いかなっ ていう感じですよねそういったその (08:37) 微妙なラインですよね例えば フォルクスワーゲンのそのEV化に邁進し たCEOが前回1でクビになったりして いるわけでですねガソリンも残さないと いけないエンジンも残さないといけない みたいな話もあるのでまあいろんな政治力 が働いてますよとで EV化一辺倒がビジネスとして成り立た ない場合は要するにビジネスとして儲から んとやっても意味がないみたいな感じに なればルール変更するのが欧州なんですね 汚いんですよ汚いと僕は思うんですがここ ら辺ってルール変更することに関して 欧米人というものは何で悪いものだと思っ てないっていうことが前提にあるわけです 本音と建前があってですね自分たちの利益 になることは 度が過ぎなければゴリゴリに塗る変更して いくぞっていうのが 欧州人のスタンダードなんですねそこに やられちゃいけませんっていうのが日本で ございます でかなりですねDVに対して前のめりなん ですが当時2017年頃はですねどういう 予測が立っていたかというとこれ大和証券 さんが発表してるんですが22年の バッテリー市場は300万台くらいかな みたいな予想だったんですねしかしそれが (09:41) どうなっていくかということで全世界の車 市場を見ていきたいと思いますと 影響力のある市場はどこなのかとね東南 アジアとかも大切でしょって言うかもしれ ませんが実はこのグラフを見てみると マーケット情報ですねこんな感じですこれ はですねジェトロの資料より僕が作りまし たということで21年のですね販売台数を もとに算出させていただきましたやはり 中国がですね一大市場になっておりますと で続いて米国が1年間に1540万台も車 が売れて実は日本っていうのは3位という ことで3番目の市場になっておりますとで 米国ももちろん重要北米っていうのは非常 に重要なんですが中央一大市場であると 欧州もこれ 合わせるとですね 約1300万台市場にやってるということ で今後インドがゴリゴリに経済成長するん じゃねみたいな雰囲気があるということで この市場も重要ですそして新興国市場は はっきり言ってあんまり大きくないという ことが重要なので中国アメリカ ヨーロッパを見定めるこの動態が非常に 重要なのでここを追っていきたいとじゃあ (10:44) 実際の欧州のEV販売比率2021年は どうだったかということで2022年持っ てこいよってありますこの 導体をですねしっかり見ていただくために は21年からしっかり追っていきたいと 18カ国中11カ国が21年にEVシェア が1割以上になってるこれはです日経から 持ってきているんですけどもなぜ 理由全部の国じゃないかっていうのはよく わからないんですがまあとりあえず18 カ国中11カ国になってるとEVは63% 増とバッテリーVですね約119万台以上 になってるとでPHEVというものが 70%増ということで約102万台になっ てるとハイブリッドもですねめちゃくちゃ 増えてまして 約213万台市場になっておりますで ディーゼルとガソリンは9%減8%減しか 書いてなくて実際の脱出が書かれてません でしたおそらく400万台ぐらいであろう ということが想定できるなので 欧州市では約1300万台ぐらいです 欧州の27カ国分の18カ国で計算してて ここら辺の根拠が2計算ようわからんって いうことはちょっと言っておきたいという (11:48) こととこっから見えるものはですね最も 販売が伸びた要するに増加した者数は実は ハイブリッドシステムを使った車になって いるというバッテリーVが めちゃくちゃ伸びてる雰囲気もあるんです けどハイブリッドも実は伸びてましたよと いうのが21年とシェアで見てもですね ハイブリッドのシェアが一番高くなってき てると3台に1台はハイブリッド搭載車に なっているということで2021年は ハイブリッド優勢だったと見受けられる まさにトヨタの読み通りであったかなと いうふうに思いますで2022年のEV 販売比率ということで最新の情報これて いくとですねかなりびっくり仰天するよう な数字が踊ると2022年の1月から10 月の数字を追っていく21年よりもEV率 がかなり向上しているということで イギリスはですね14. (12:37) 2%そして PHEVを含めるとなんで20%を超えて きております23年まで3万ポンド以下の バッテリーVに約半分ぐらいということ ですね200万円ぐらいも補助金をつける という大盤振る舞いをしておりましたして おりましたというかほぼ1年やっていくと いう感じですねフランスは12.6% そしてPHEVを含めると21.2%これ もかなりですね伸ばしてるとちょっと記事 が間違ってるかもしれないんですが記事に は4.5万ユーロまでは7000ユーロ ですねなので100万ぐらいですね4.5 から6万ユーロまでは3000ユーロと まあ高い車種の方が補助金が出ないって いう内容になっておりますこれは平等の 範囲から来てるのかわからないんですが このように書かれてましたが手厚い補助金 があるのは変わりないドイツに関しては 平均14. (13:23) 7%で一番高いですね強く国の 中でそして 販売台数も非常に多いのでphevf 26.6%が EVになっています特効12月はですね なんと30%を超えてくるということで なんかハイブリッドが3台に1台だったん ですね今はですねPHEVとバッテリー EV含めるとですねそれが3割握ってる ような市場動向になってるとで4万ユーロ 以下のバッテリーVとSEVの購入者は 最高で9000ユーロということで 10340万ぐらいはつくのかなという 感じですね総じて言えるのが eu圏内はですね21年よりPHEVを 含めたバッテリーVの購入比率が 格段に上がってきてるということが言える ところこれなぜここまで補助金をつけるか というとバッテリーEVの30%は電池の 価格っていう風に言われておりますので 補助金で電池経済圏獲得も狙ってると 要するにバッテリーVが売れることによっ て電池が必要になりますのでその電池を 作らざるを得ないといっぱい作るとですね 原材料が必要になってくるんですが いっぱい作るので量産の効果が出てくると いうことで のサプライチェーンを構築できるという (14:26) ことでこの方針から来ておりますが バッテリー部がかなり増加してるという ことが言えますということで欧州は グイグイにですねあの 各メーカーの動向のとおりですね指がもう 破竹の勢いになってると ではもう一つの一大市場である中国の状況 を見ていきたいということですね中国市場 の動態ということで 過去から 欧州より明確に動いてきて実は2年以上前 に僕特集をしておりまして当時どうつけた かというとサムネイルですね中国のEV 戦略舐めすぎ 草みたいな気づいた時には時すでに 恐ろしいみたいな感じでかなりですね 警戒をしてるということで日本人よと やばいぞということを言ってたわけですね バッテリー部品のコア部品である電池です ねこれの育成を非常におすすめていたと いうことで2021年の販売の平均はです ね11%ぐらいだったわけですねこれ 291万台と2022年の販売はですね約 20%ぐらいになってきてると1月から9 月ということなんですね着実にバッテリー 部位の販売台数を増やしてサプライ (15:29) チェーン構築を積み上げてきてると中国に はですねぶ規制というものがあってですね 電動化を後押ししているこれ何かっていう とバッテリーEVとPHEVの販売比率を 一定数 各 各メーカーといっても販売台数が年間3万 台以上あるメーカーですね一定数満たさ ないといけないとそうしないとクレジット という罰金があるということですね20年 は10%以上バッテリーEV化しないと いけないよってほぼバッテリーVです21 年は12%に上げてください22年は 14%です23年16%以上にしないと ダメですよみたいな 施策があったとで先ほどお伝えしたように 販売比率が満たない場合はクレジットの 購入ということで罰則があると中国で製造 した電池搭載車のみが補助金の対象になる ということであからさまに電池産業を 育てると中国にですねあったLG化学とか パナソニックサノスのSDI等の外資企業 を強制的に排除してですね中国のcatl とかbydを育てる政策であったとで規制 と補助金で半ば強制的にEV市場を成長さ せてきたのが中国になってるわけですね 2年前の動画内容が的中してしまうという (16:37) ことで みたいな感じですね中国電子産業の躍進を 数字から見ていきたいと思います2018 年頃はcatlが1位で2位が パナソニックだったんですが直近で言うと catlがですねなんと3割を3割強を 占めると2位が韓国そして3位にもbyd 中国企業が入ってましてパナソニックは4 位に後退してしまった事実が出てきている さらにですねバッテリーに搭載される車載 電池だけではなくてそこで使われてる 原材料ですね正極財布 剤スパレーターそして電解液ですねこれが どうなっていったかっていうことなんです が2018年はですねこんな感じで日本の 国旗が踊れば踊るわっていうことで 圧倒的なシェアを獲得していたんですが 政局会 負極材のシェアを見ると みたいな感じですね 車載電池と材料で大きくシェアを伸ばされ てしまったとまさに内容的中残念な方向に 行ってしまってると残念なんですけどこの セパレーター 等もですね日本企業まだまだ上位にいると (17:41) さらにね日本のまあ品質だみたいなこと まだ言ってるわけですけどもバッテリー ウェア燃えちゃうとリコールに多額のです ね 損益というかですね電池入れ替えみたいな 感じになっちゃうと車体のですね1/3の 価格を持ってるわけですから非常に経営的 に潜んになっちゃうんですねなので セパレーターと重要部品は日本メーカー 事故を全く起こってないんでそれで攻めて さみたいなこと言ってるんですがこの明暗 がどう出るかっていうのは 注視していかないといけないわけですでは 非常にですね育ってきた中国市場でござい ますが実際どういったバッテリーEVが 売れているのかを深堀っていきたいと思い ますまずですねテスラですねテスラが上陸 した当時はテスラがもう 破竹の勢いで独走しておりましたそこに 現れたのがですねちょっと読めないんです けどこういったですね日本で言うと 軽自動車をEV化したようなものでござい ますが当時50買える手軽さから1位に なったで最高速度100kmですよ 航続距離はまあ100kmちょい超え ぐらいですみたいな明らかに冬服層と貧困 層とが分け合った市場かなと思ってたん ですがその後ですねbydという企業が (18:45) もう 劇的に 躍進しテスラをなんと 追い抜きで追い越せというかもうPHEV を含めた状況だとテスラ追い抜いてしまっ たという状況になってるとbydが怒涛の 追い上げを見せ各社を圧倒しているとその bydを深まっていきたいんですが とにかく凄まじい勢いですねこれはですね Twitterの井上さんからの資料で 許諾を得て使用してるんですがこれですよ 日経ですねトヨタホンダ日産をですね ごぼう抜きなんじゃこれと作れんのお前 っていう感じでございまして日系企業一気 に置き去りにするとさらにこの中国の全体 の市場のシェアになってますがそこでも ナンバーワンに躍り出るということで フォルクスワーゲンなんかもですね 置き去りにすると売上支社で フォルクスワーゲンを脱ぎトップに躍り出 てしまうでどのくらい自動車を作っている かっていうことなんですがまあちょっとね 細かい数字もうめちゃくちゃ細かく深堀り はやっぱ中華系なんでできなかったんです がこのシェアが8. (19:48) 78%と書かれてる わけですね2021年の中国市場の全体の 車の販売台数が2627万台というとてつ もない台数を販売してるんですがそれ かける8.78%なので約230万台分 ぐらいのシェアを持ってると185一般 大分はWebということでバッテリー EV+PHEVだと思いますのでこれから 185万台も作ってるとやばい電気もです ねこのbydがこれですよ車載電池を握っ てるということで原材料も確かシェア 高かったはずなのでそこからですねコスト を低減するとまさに 垂直統合型の自動車メーカーになってまし てコストでも他社を圧倒すると18年時点 では正極材セパレーターでも上位5社に 連れておりましたのでまさに全ての領域に おいてサプライチェーンを構築していると 垂直統合型ビジネスでEVを低価格で 供給してるのがおそらく受けてる要因じゃ ないかなと思います EVに前のめりな欧州勢も 驚愕する速さでですね売上を拡大しており ますまあ僕があえて言うとすれば2年以上 前の動画の予想の通りですねついに来たか という感じでございます (20:54) 中国のバッテリーEVの補助金は2022 年で終わるっていうかまあ減額するか ちょっと詳しい方教えていただきたいん ですがいずれにしてもこの補助金ってのは 減るとなのであれだけ伸ばしたのは 補助金の 施策があってその書き込みだったっていう 話も出ておりますがかなりバッテリー分 伸ばしてきてるとついにバッテリーEV 進行企業をですね育てになる時が来て しまったとこれはですねもう日本人の アクションにつなげていく必要があるよう なレベルにもなってるとやばいぞという 感じですね 2023年直近の中国市場の売り上げに おいて日本税EVはですね 壊滅的状況にあるということも数字から見 て取れるとでドイツでもシェアを失うと いうことでございますこれはですねEV ネイティブさんですねこの方はEVの動向 ですね ウォッチしております非常にわかりやすい 動画になっておりますが中国以外は全て シェア低下と2020年のシェアがこんな 感じだったんですねで2023年1月の 速報を持ってきました中国は49. (21:53) 4% 伸ばし飛躍してるフランス企業は7.7% になっておりましてかなりじゃあ20% ぐらい既存してるわけですねでドイツが 22.9度 検討してる日本はなんと16.7%という ことで一気にシェアを落としていると日本 だと法人向けのみに販売されてるですね BZ4xは値引きでなんと驚異の320万 と日本だと600万ぐらいですよ確かで アリアもですね100万以上ね響きすると みたいな100万の値引きとかメーカーで 聞いたことないでしょトヨタに至って 200万以上の値引きしてるわけですから どうなっとんねんと日本市場と比較すると とんでも価格で対抗せざるを得ない状況が 出演してるとEV専用プラットフォームの テストでですね苦戦中ということで アメリカ本土の価格より下げる対応をし てると22年末で補助金終了の駆け込みが あったにせよですねもう動向は予断を許さ ない内容に見えているとなのでEVの動向 は今後もウォッチしていきますので皆さん も見て切迫感を醸成していただきたいと さらにですねここにとどまらずですね (22:56) グローバル展開を加速してると一気に構成 を叩き 一気に構成をかけて畳み掛けるということ で先日国会議員の山田太郎さんと議論して きまして 議員会館に行ってですねフォローしてき ましたそこで共有された資料ということで 大友ティブワールドですねタイということ でなんと今までタイというものはですね 日本が一時だったんですけどもこの展示 スペースvioidに1位カッサラあれて しまう取られてしまうと最大の展示 スペースがbyDとでアマタナコンのです ね中国系工業団地が元々600ぐらい法人 があったわけですね400が日記です残り 200が日経以外だったんですがここが 300に拡大していると日本企業は成長し てないという増加してないということで ございましてその中華マネーがどんどん 入ってきてるとで22年7月には日本 ドイツノルウェーだったと思います デンマークスウェーデンインドで 参入していくぞと 果たしてですね自動車というもので中国 ブランドが受けるかみたいなそして自動車 というものは買って終わりじゃないです から乗って10年とか20年使うわけじゃ (24:00) ないですかそこで保守メンテメーカー 大丈夫なのっていうのはありますよねで 実際ですねはい現地でですね 摩擦肩関節号みたいなfsw 収穫のもの買っちゃってホシメントが全く できないみたいな装置系で起きてるわけ ですから自動車で起きないかっていうのは 疑問ですよねなら売れるかどうかわから ないんですがこれは日本で売れないと思う んですが他の市場でどうなのアメリカ抜い てるのっていうのはこのデカップリングの 象徴かなっていう風に思いますよねという ことでまあ仮にですね欧州中国が25% EV化した場合ですが中国では656万台 市場が生まれるとそして欧州では325万 台市場が生まれるということで 約ですね1000万台のバッテリーEV 市場が出来上がると22年の販売台数は おそらく1000万台前後になるという ことで大和証券が出していたですねふざけ たですね予想よりもだいぶこのバッテリー 部位を含めた市場が出来上がりつつあるで EVは電池のサプライチェーンの戦いでも あるんですがこの電池産業の 育成にかかってると言ってもいいと思い ます25 (25:03) 猫もの電池清浄の土壌を25年以降ね バッテリーEVが本当に本格化してくる ような時を見据えてですね 欧州にもバッテリー EVの電池ですよねそして中国にも電池の 工場のサプライチェーンがもう育ちつつ あるとでその日本はですねその育ちつつ ある電池の土壌と戦わざるを得ないという ことが想定されるわけですねもちろん 米国市場も大切なので米国の状況も見て いこうともう 巻き返しを狙ってくるともうトランプ ショックで出遅れましたねもうバッテリー EVとかくそとか言ってあーもうどんどん CO2出せみたいな方針だったじゃない ですかなので遅れたんですがじゃあ今どう なってるかっていうことですね2022年 の1クォーターから3クォーターの販売 台数がバッテリーEVに絞るとですね 52万台ぐらいなんですねなので販売台数 の約4%程度が1540万台なのでまあ 4%3%ぐらいPHEVを含めるともっと あると思うんですが結構日本よりは EV化始まってるかな注目いただきたいの は販売台数だけではなくてテスラについて (26:07) ちょっとフォーカス当てていきたいんです がそのうちですね52万台のうちの34万 台がテスラであったとで注目すべきはです ね34万台ですねテスラを買った 購入者どういったメーカーからテスラに 乗り換えたかということなんですが 28.6%は顧客がトヨタとホンダから 乗り換えをしてる要するに日本企業の自動 車シェアが侵食されるという非常に写っ てるとなので28.6%の約30%なので 34万台分の30%なので10万台分が2 本ブランドからテスラに流れたような 計算になってくるとでトヨタとホンダは 米国で25.3%のシェアを握ってる かなりのシェア握ってるわけですね売上と しては年間で約400万台ぐらいですよね 389万台のうち10万台は誤差程度だ から売上の2%ぐらいは減っているわけ ですよねということで他メーカーからも 侵食され始めるとこの2%がさらに4% 5%10%になってくるのでやばいという わけですねこんな感じで日本でのシェア ですねかなり日系が多いというのが分かり ますよねここに来てですね日本企業も (27:12) バッテリーUVの手札カードがあればです ねいやテスラに対してはみたいな感じで やれるんですけど EV自動車の手持ちカードがそもそも 作れるということで苦戦を今後強いられる 可能性があるんではないかなと米国がです ね単なる補助金で終わりませんのでそこの 制作をですね見ていこうとまあ法律ですね チップソー等ですね半導体を守るみたいな フォロワーも通りましたがやっぱり法案で ですねしっかりその自国のサプライ チェーンを育てるみたいなこと 米国人はやるわけですねなのでちょっと 余談ですが東京都がさ太陽光パネル設置 するには補助金出すみたいなでもさその パネル作ってんのほぼ中国だろ中国に補助 金出してるようなもんだぞとバカかお前 っていう感じですねだからそのサプライ チェーンも考えて米国はしっかり法律ねっ てきますよと日本どうなっとんねんという 感じですね でカップリングの影響を色濃く反映した ものになっておりましてということは対 中国ということですね米国のEV保護政策 は実は最近始まったものではなくてですね ビルドバックベター法案というものがあっ てここはですねサプライアメリカというま (28:18) あ一部抜粋してるんですけども重要な サプライチェーンは米国に戻すというよう な内容がありましたじゃあそのサプライ チェーン米国に戻すっていうのは何かって いうと半導体とパッケージ半導体 パッケージング技術もやってますから そっち動画見てくださいそして電気自動車 と大容量電池電池出てきたさらにレア アースを含む重要鉱物及び戦略物資と そしてコロナがありましたから医薬品及び 医薬品有効成分ということでまあ日本の あの太陽光パネルから見るとですねかなり 地に足をついた内容になってるわけですよ ねで22年8月16日に成立したインフレ 抑制法にこのフィードバックベター法案の 内容というものは引き継がれておりまして さてどうなったかまずですね充電インフラ 50万箇所ですね50万箇所って多いのか 少ないのかはよくわかんないじゃないです か日本にバッテリーEVとかPHEVの 充電ステーションてどのくらいあるかって いうと2万種類か人口が3倍だとしても ものすごい数のですね充電インフラを 整えようということも盛り込まれており ますしそして一目崩れた車載電池の保護に あるということで補助金約100万円 ぐらいなんですがこの中身であるとで価格 (29:23) がまあ5.5万ドルにはになってると もちろんそのピックアップトラックなんか めちゃくちゃ売れるんでそこは8万ドル 以下っていうことになっております車両の 最終 組み立てが北米であるとだからあの太陽光 パネルとかもちょっと内容 詳しい人は教えていただきたいんですけど 日本で製造されたっていうことであれば それは正しいと思うんですけど 果たしてそこまで法律きめ細かく作られて んのって感じですねで米国カナダメキシコ で行われてること+電池材料リチウム等の 重要鉱物の40%以上がフリートレード エリア 締結国で処理されているとそこのフリー トレードエリアも多くね資料出てたんで見 たり知ってるんですけども明らか中国の サプライチェーン外してるな今ちょっと 画像が出てると思います要するにこの bydとかCATはダメだよという感じ ですね電池の正極材腐食剤等の50%は 北米で製造されて要するに電池もアメリカ で作れというわかりやすいですねこの比率 はですねまあ徐々に上げていくぞという ことで1年ごとに10%ずつ確か上げて いくということで29年には100% (30:27) 米国で作った電池で 各メーカーそんなことしたら米国でEV 作れねえよっていう話だったんですけど 長期的に見て 米国にリターンがあるようなですね下とか な法律の内容になってるわけですねそれは 何が言いたいかというと 米国の強い石ということでこれは明確な 中国外しであるということが言えると思い ますでおそらくパナソニックは 米国にその電池工場を新たに作るよという ことですよねそしてこのインフレ抑制法に よってですね補助金もつきますのでこう いった内容によって米国への投資を決断し たと思われますとあくまで僕の推測ですね 中国は外資を実質排除するし欧州の競合は 乱立しまくってやばいということですねで 韓国グループはEV車両の組み立て実は 韓国国内でやってるんですねでいろんな めちゃくちゃ手厚い補助金つけてますと 例えばPVの製造装置全部補助金つけるよ みたいな内容もあったかと思いますが彼に とって米国市場で逆風になっていますので 日本有利かと思われるんですが例えば日本 じゃパナソニックとの 協力体制が構築できるとただしですねEV (31:30) の感染者自体が結論している点があるので ということで日本の状況で迫っていきたい となのでもう手札がちょっと少ないのが いただけないですね日本市場の動態も一応 チェックしていくということでまあ明らか にですね EVの拡大基調に入ったと思いますで僕ね 自動車欲しくて三菱自動車の アウトランダーが めっちゃいいと思いました 愛知県民だけど殺されそうでも岡崎にも あるからあそこで作ってるから確かアウト ランダー一大拠点ですね三菱自動車で アウトランダーめっちゃ良かった 装備もめっちゃつい 質感もかなり良かったんでアウトランダー 候補に入れてみてはいいんじゃない でしょうかという感じでなぜか三菱自動車 の方を持つという感じですね 話戻しまして2020年のバッテリーV+ PHEVの 合計販売シェア2. (32:23) 8%で12月において は3.7%に上がってきてますね日本の 致命的結果ですね 充電インフラの整備がかなり遅れてると 欧州と比較しても3倍以上の開きという ことで 理由はですね 30万7000拠点と要するに5億人 ぐらいなので日本のまあ4倍ぐらいの人間 がいるんですけどもなので30をですね4 で割るとどのくらいCC28だから7万 拠点ぐらいあるわけですね人口比で一方 日本は17,000円少ないだろって感じ ですねそして電気自動車を推し進める機運 が日本には少なかったのが一部あるかな みたいなもうあれはさ CO2 云々言われてますけどもビジネスでやって きてるわけですねなのでちょっとそこは どうなのかなっていうのあるんですけども ハイブリッドに勝てないんでそこを目の敵 にしてやってきたわけですねでグリーン エネルギーということで例えば 太陽光パネルを設置しにくいし 編成風がずっと吹いてる欧州とは違うわけ ですからグリーンエネルギーに非常に向か ない土地柄ではあるのでそのDVに 前のめりにならなかったっていう状況は あるんですよねで国ともそういった シナジーを埋めてなかったっていうことも (33:27) あるんですが 結論何でも言えるんですけど遅いですね はっきり言ってでもこういう風にですね まあ86でなんかH2これ 揶揄するわけではないんですがもう 申し訳ないんですけど 遊んでる余裕はないんですね手持ちカード がなさすぎるとトヨタの戦略読み違えと もう言ってもいいと思いますもうすでに ですね擁護できるパンチを超えてしまった さすがに販売モデル数少なすぎませんかと まあこんな感じでPHEVを含めたシャツ がありますこれが法人契約のみになってる しPHEVがこれ社数あるんですけども めっちゃ売り切れ続出してるわけですね これで販売店の営業はどうやって戦うん ですかはっきり言って めっちゃシャツ少ないなっていう とりあえずねでここに来てですね専用車両 の見直し検討とかですねふざけたことを 言い始めると電池戦略のの発表でやって いくぞみたいな話だったんですがまあ 売れる車種がですねバッテリーVに限ると ですね2台2台みたいな日産のあんた売上 倍あるんでしょ日産はアリアリーフそして さくら3車種です少なくとも6車線でない (34:31) とやばいでしょっていう話ですよはいで この会見で僕も油断してましたもうみたい な感じで思ってたんですがさすがに ちょっとまずくないですかっていう感じ ですよね 販売可能な車両台数以外にも 読み違いを見て取れるとこれツイートし たらですね大いにバツにましてお前 プラットフォームの概念知らねえだろ」と か言って俺さマツダのひとみさんに取材と か言ってるからそんな プラットフォームの概念がないって動画に まとめてますからっていうですね etngaみたいのを出してきてるんです ねで他のシャツと一緒のラインで製造可能 みたいなこと言ってるわけですよ なぜトヨタみたいですね もう同じラインで製造可能の衝撃という ことで何が戦略的にまずかったのか まずかったのかは僕トヨタの人間じゃない んでそこまで言っていいのかっていう ところはあるんですが僕なりの解釈ですね コメントをいただきたいんですが深まって いくとまずですねEV用な設備更新が本当 (35:36) の意味で進まないと要するにハイブリッド とかエンジンを搭載する自動車と一緒の ラインを構築するわけですから LINEとしてバッテリーEV専用じゃ ないんである程度制約が出てきてしまうと どこかに既存設備流用の障害が出るという ことで最適化されてないわけですねそして 系列上要するにサプライチェーン上での 設備更新も制限がかかるわけですから 要するにサプライチェーンですねEVが あれだけ電池メーカーを調整するぞとか ですねダイムラーがプラットフォームやる ぞみたいなことを2年以上前に発表してた にもかかわらずEV可能対応がサプライ チェーン上要するに系列上で遅れてしまう のではないかなとさらにタイでは系列が 仕事が取れないと要するにですねfsw みたいな投資が僕はバカバカ進んでるん ですけども後ほど詳しくやりますがそう いったEV向けの投資が亀裂をできない わけですねなので気圧3みたいな他から 仕事取らないといけないメーカーが取れ なくなってきてるわけですね社内の経験値 がたまらないとそしてプラットフォームの 制作からラインオフまではまあ3. (36:39) 5年と か4年5年はかかるわけですよ要するに今 そのプラットフォームちょっと間違え ちゃったっていうのがですねあの4年後だ ぞお前っていう感じですね新たにライン オフするの競合と比較して1周も2週も 遅れてくるんじゃないのかってわかってん のってまさかですねBZ4xが他の車種と 一緒のラインで製造可能にするみたいな こんなですねクソみたいな意思決定をした 役員って責任重大だぞと分かってんのって いう感じですよねトヨタ自動車を応援して きた僕はですねこの経営判断に怒りを 取り越して呆れておりますとトヨタほどの ラインナップ販売台数を変える企業はもう リスクをでもサプライチェーンの影響を 試しておくべきだったと思います バッテリー部1台ぐらいですねもう本腰を 入れて作るそこのバッテリーAV専用の プラットフォームに構想して設計してそれ で流してみるっていう 経験値をなぜ進まなかったのということで 井村サプライチェーンがありますとで こんな感じで内装品シート電池 トランスミッション等ありますわでここに もサプライチェーンが紐付いてるとこう いうのを系列って言うんですけどでこれは 最適な 設計になりますよとハイブリッドと同じ (37:43) ようなラインでも最適な 設計になってるとで最適な装置使えるよ 新しい装置使えるしかしこっちは制限され た設計になるみたいなね既存のラインを 前提にされたプラットフォーム設計は 過去のラインキャパシティを前提に部品も 設計されるわけでございますでさらにここ ら辺制限されて設計 Tier3みたいな 企業が作るようなものもですねこの制限が かかるということは 設備も投資が進まないと部品を供給する サプライヤーもEVに最適化されたライン にならないとさらにLINE構築の経験値 が不足するわけですよねさらにですね トヨタというのは教会っていう僕の ハイラル第2回目の動画が教会にもう拙い 動画なんですけどもフォーカスを当ててる のはさすが太郎だなっていうこと 要するにこういったサプライチェーン会を 作ってるわけですなのでこういった 囲い込み構造だとその 影響ってもろに出るわけですね要するに トヨタの仕事に飯食ってるサプライ チェーンの日本海なわけですから統合の プラットフォームは数年後1回磨きが 上がってさらに再設計されて出てくると LINEもさらにバッテリーAVに最適化 (38:47) された LINEになるわけですよねそこと戦って いく気概があるの何でバッテリーEV専用 にしなかったら 専用プラットフォームであるべきだった 理由は他にもありますトヨタのサプライ チェーンが国をまたいでいるわけですね 例えばフィリピンであればこういった エンジン等速ジョイント トランスミッションが作られてるで マレーシアは ECUとかステアリング関係ですよでタイ っていうのは車体部品とかディーゼル エンジン女子部品とかでねでインドネシア はクラッチとかドアロック関連ですよと いうことは何が言いたいかっていうと でも欠けちゃうと自動車作れないわけです よということでこんな感じで東南アジアに 広がるサプライチェーンの設備更新が進み にくいっていうまずネガティブ要因がある そしてタイ市場に参入するためEVの部品 サプライヤーが出現してきてしまってると ねbydみたいなさっき話あったじゃない ですかでタイにやってくるとそうすると EV用の部品メーカーが出てくるしかし ですねトヨタっていうのはハイブリッド システムと同じような既存のラインで構築 するんでバッテリーVへの投資ができない ようなラインが残されてるわけですよねと するとこういった気圧ティア3が仕事取れ (39:50) なくなってしまうそうするとじゃあトヨタ のサプライチェーンが一部毀損してしまう とじゃあ今後どうやってふうに実現した 作っていくのみたいな現地 ティアマンティア3やEV系のものづくり についていけず仕事を受注が不可能になっ てしまうトヨタ系のサファイア勢力が 小さくなって最終的なサプライチェーンの 毀損が起こってしまったら大変ですよと 結果からの 論評は何とでも言えるわけですねあえて 言わさせていただきたいとで僕の考えが もしかしたら 違ってるかもしれないですハイブリッドと 共通のラインでもいやそこは最適化される ように俺たちも考えてるよっていうことで あればいいと思うんですねまあ一辺倒の 情報でしか判断できないんですけども そんなんじゃないかなっていう危機感が あるわけですねせめてトヨタの規模であれ ば本当にEV専用プラットフォーム一度 構築すべきだったと思いますで競合目線を 僕よりも絶対現場の人って分かってたはず なんですよ 展示会でいろんなトヨタ系列の人と話しし てもやばいやばい言ってたわけですよねな のになんでDV専用じゃないのみたいな 競合のこと (40:53) ウォッチしてるみたいな感じですよね2年 以上前からライムラやる脳には専用 プラットフォーム構想は着実にあったし テスラでさえあったわけですねテスラが 出現した時あの時にプラットフォーム構想 電池とその筐体を一緒にしてですね製造 工数を少なくするみたいな構想もあった わけですよねサプライチェーンの保護と いう前提があったとしてもですね自動車 産業がこの愛知県とか日本からなくなれば 最も子もないというのは言うまでもない でしょうということでこんな感じで 8200万台ぐらいでしたね21年はこの 7000万台分は 非EV車で構成されると 欧州350中国650万台1000万で プラス他国で200万台ぐらいはまあ PHEVバッテリーEVなのかなという ことで当該領域がEV化していきまだまだ ハイブリッド仕様ってのあるように見える わけですねしかしながら前述したように 中国とか米国でシェアがどんどんどんどん 侵食が起こってるわけですよねなのに手数 が少ないみたいなやばいということで今後 の動態を予測していきたいと思います社内 の担当者はもちろん描いていると思います (41:57) とこんなもんですねコンサルだけじゃいけ ないですよ自社で絶対構築しないといけ ないコンサルなんて上の意見だけ聞いてれ ばいいわけですから日本のことを背負って ですね思って発言する担当者なんてほぼ 皆無ですわなので自社のこと自社の自動車 産業の答え自社で描いていただいてると 思いますがそんな感じでまあトヨタのね 決算資料から持ってきましたとでどこの 通話トヨタでは大きいかと重要なのは 明らかに北米欧州中国なんですねここの 動態全世界の販売台数とそんなに変わら ないあそこの比率と変わらないとじゃあ 北米ですわ22年は約バッテリーEV PHEV含めて5%ぐらいですよねでこれ が 欧州と同じように成長していった場合です よ15%から20%ぐらいに2年後になる んじゃないかなみたいな感じですね2年で まあ10%から15%増加しております からで要するに米国市場だけでトヨタで 210万台売ってるわけですから要するに 30万台から40万台はEVとして販売 可能にしておかないとシェア取られやすい ですよもちろんハイブリッドで 攻め込むというのもいいんですけど バイデン政権のですね方向性を見ても制作 はEVよりなですね得意のハイブリッドで (43:02) シェア維持ができるかっていうところが 手札が少ない中では 注目すべきところかなとでヨーロッパに 関しては22年は5%前後Nパーぐらい だったと思いますで24年はまあ30% から40%はバッテリーDVですねだと 思いますなのでトヨタからすれば104万 台なので 販売規模としては大きくないんですねなの で重要すべきところではないもうある意味 損切りみたいなイメージで数字からすると ですね捉えざるを得ないかもしれないと しかしハイブリッドシェアがどんどん 上がってきてるということもありますので まあ補助金も切れ出すのでもしかしたら いけるかもしれんと予断は許せない中国 市場というものはPHV含めて24% ぐらいですねこれが24年には30% 40%ぐらいになってるかもしれないと いうことでトヨタは180万台ぐらい中国 で販売してましたがこれは有名な出遅れが もうかなり響いてくると想定された補助金 を 切れてくるんですけどバッテリーVを国策 で進めており 巻き返しは かもしれないということいずれにしても EV車種が少なすぎますわそうすると電池 (44:05) のサプライヤーも育ってないし大量に購入 できないわけですからトヨタ2の 次にしないよみたいな感じですよね玄関の 提言は難しい 未来があるかもしれないと 日産はですね使用動向トヨタより正確に キャッチアップできてると思われると21 年の11月29日にこのように発表すると 日産のアンビジョンということでもちろん 専用のプラットフォームはトヨタと違って 歴史も四方みたいな採用しますよで電池の 囲い込み戦略もしますよ電池の筐体と一緒 にプラットフォーム作り込んでます冷静 ですね昨日ですね 欧州の盛り上がりを受け2月27日に軌道 修正すると欧州だと75%ぐらいは EVでこれは e-POWER含めてだと思うんですけど 98%にするみたいなねいかに欧州の 盛り上がりがすごいか中国もちょっと 上げるとギアを踏んでくるとしかし今 うまく 攻め込んでるようで 系のサファイヤーですねこの収益動態が かなり危機的な状況なので 四畳半は許さないという現状があるとこう いった日本にトヨタ日産ですねそして本田 慶応含めて (45:10) 俯瞰する動画を作ってもいいかもしれませ んということで後日深堀りして欲しければ コメントいただきたいと思います ということでEVの現状俯瞰以上でござい ますお疲れ様でございましたといかがでし たでしょうか本当はですねもう触れません ちょっとよくわかんないですねよくわかん ない深堀りもしてないです語り上で数量的 にですねやはりトヨタが日本にとっては 重要なので深堀りさせていただきましたと いうことでこのように今回自動車系で ございましたが 普段ですね工作機械FA半導体 セミコンバスター使っておりますまあ いろんなものづくりに関連した動画を アップロードさせていただいております ものづくり協会で働いている方ものづくり が好きな方そしてものづくりなのに興味を 持って頂いた方はぜひチャンネル登録 いただいて応援をしてあげてください そして日本頑張るとこれ状況も余談マジで 許さない感じですがプラットフォームどこ までやってきてるのかもうトヨタそれ以上 の情報ちょっと出てきてないんでどこまで かっていうのは僕読んでいただいてもいい ですトヨタの役員がですね僕の動画見て 太郎お前わかってねえからちょっとお前 ちょっと本社来いと元町に来いということ であればもう行きますわなのでそういった (46:14) 対談でもいいですまあそんなことは絶対し ない をしていただきたいと思いますそして次回 の動画の前にスポンサー動画でございます どうぞなんとですねこのものづくり太郎 チャンネルを皆様のおかげで非常に多く なりましてビッグストアがつくことになり ましたパナソニックエナジーさんでござい ます皆さんご存知こういった 乾電池ですよね昔エボルタで グランドキャニオン登るみたいなやつも やっておりましたが小池イメージが非常に 強いと思いますが実はB2BD領域ですね 例えば電気自動車の電池ですとか今後です ねグリーンの波が押し寄せてきてその電池 っていうものは 蓄電ができるんで非常に重要なキー ファクターになってるんですねこういった ものを今 供給しても供給してもですね引き合いが あると認知をあげたいということです スポンサードをいただきます詳しくはQR コード参照いただければと思いますので 引き続き1年間契約になってますので パナソニックさんの動画が流れてと思い ますお楽しみにお願いしますね第1回目は 紹介と 次回は実はですね電池の動向も気になっ てると思いますここを深掘りしていくと 電池の技術というものは日本ものすごく (47:17) たくさん持ってるんですね 講演会をしてるとですねレンチの開発して ますみたいな人を思いてですね名刺交換 いただいて独立してるんでその人と教えて いただいてちょっと動画作ろうかなと思っ てますんでこれもニュースにはならない ですね深堀動画が出せるはずでございます ということでお楽しみにいただきたいと 思いますということでまた次の動画で会い ましょうお疲れ様でしたじゃあねバイバイ 今日のちばちゃんの一言本日も最後まで ご覧いただきありがとうございました長 丁場の動画でしたがいかがでしたでしょう か皆様の汚いご意見とかぜひコメントまで お待ちしておりますそれでは次回の動画で お会いしましょうまたねー

【参考URL】
https://sp.volkswagen.co.jp/way-to-zero/way-to-zero-the-overall-strategy/
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2209/05/news138.html

https://www.webcg.net/articles/-/46403
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COP26 resources – Community Resources Network Ireland (crni.ie)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/02/c314de4efc4c3250.html
https://www.acea.auto/fuel-pc/fuel-types-of-new-cars-battery-electric-9-1-hybrid-19-6-and-petrol-40-0-market-share-full-year-2021/
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/01/a8bda2119a0b991a/20220057.pdf
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https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/automaker-supplier-relationship-with-catl/

https://car.motor-fan.jp/daisharin/30007117#:~:text=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A7%E5%B9%B4%E9%96%93%EF%BC%93%E4%B8%87,%E7%BD%B0%E9%87%91%E3%81%8C%E8%AA%B2%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E4%BA%88%E5%AE%9A%E3%80%82
https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-china-by-month-2021
https://spc.jst.go.jp/experiences/special/economics/economics_2102.html
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https://toyokeizai.net/articles/-/631855

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14256/?P=4

http://kurumachannel.com/archives/1080405914.html
https://jp.reuters.com/article/china-autos-subsidies-idJPKBN2TL03E
https://note.com/jinminshinbun/n/nd609f291f783

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01231/00067/
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/01/f71030c4fbcf1f90/20210060.pdf
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/mobility_kozo_henka/pdf/004_03_00.pdf
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2021/06/report_210617.pdf
https://www.zenrin-datacom.net/solution/blog/carchargestations
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72715
https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/LI_ION_EV/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000085839.html
https://www.bizlinktech.com/ja/products/detail/1623/EV+High+Voltage+Harnesses
https://www.g-tekt.jp/product/framework.html
https://jp.reuters.com/article/nissan-global-sales-idJPKBN2V10CQ

【参考動画】

https://blog.evsmart.net/ev-news/about-inflation-reduction-act/#:~:text=%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%A7EV%E3%82%92%E8%B3%BC%E5%85%A5,%E3%81%8B%E3%82%89%E6%8E%A7%E9%99%A4%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

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