いつもご視聴ありがとうございます！
二日連続投稿になります。
昨年、「溶接とは何か？」という動画をアップし、それなりに反響が
あった？ため、動画を制作してみました。
今回は、アーク溶接というよく使用されている溶接についての用途や
アーク溶接の種類を解説してみました。
工業製品によく使用されているものであるため、ポピュラーなものだと
思います。種類はこの動画に紹介しきれないほどありますので、
この動画をきっかけに興味を持ってくださるとありがたいです。
【書き起こし】【ゆっくり解説】アーク溶接とは？用途と種類を解説してみた！
(00:02) 霊夢です魔理沙だぜ今私のマイブームが あるんだ hey 教えてくれ工場見学の 動画を見ることにハマっているよ方私も 好きだぜ 流れ作業からどんどんものが作られていく 過程が面白いよなその中でも自動車製造の 動画を見ていたのよふむふむ そうしたら鉄と鉄送っケルのにロボットが 動いて火花を散らしていたんだよあ おそらく開く溶接をやっていたんだろうな なにその強くてかっこいい名前の溶接は お前アーク溶接を知らないのかじゃあ今回 はアーク溶接について解説していくぜお 願いします [音楽] まず悪用説については前回投稿した動画で も取り上げているがもう一度おさらいする かまりさたん優しい気持ち悪いからタン付 やめろアーク溶接とはあっ放電という現象 を利用して高い熱を発生させることで鉄 同士を接合する方法だぜアークという高熱 の強い光が発生するんだよね そうだ白内障になるリスクがあるから直接 その光を裸眼で見てはいけないぜ
(01:06) 通常は保護眼鏡を着用して作業するぜ強い 光源が病気を引き起こすなんて怖いねそれ だけ鉄を接合するのって大変なんだね鉄が 夏に放置したチョコレートのように溶ける のは1500から2800度だからな いかに大きなエネルギーが必要であるかが わかるよな 次に開く溶接の用途について紹介するぜ先 ほど私が動画で見てーた自動車以外にも 使われているんだよねまあな鉄を製造する 鉄工所はもちろんのこと造船や航空機鉄道 建築物インフラなどがあげられるぜすごい ね電車車や自動車インフラなどに使われて いるということは陰ながら私たちの生活の 役に立っているということなんだねボルト 接合もあるが溶接は特に水密性や機密性に 優れ外観がシンプルになるからよく使われ ているぜ何でもボルト接合にするわけには いかないもんね そうだぜ こういう技術が発達することで人間や まんじゅうも豊かになっているんだぜ 次に開く溶接の種類について紹介するぜ
(02:10) アーク溶接にも種類があるんだね何事にも パーフェクトな方法はないということだぜ 格言に聞こえてくるからうざいね冗談は 置いておいてさまざまな種類を紹介する前 に開く溶接は大きく2種類の方法に 分かれるぜこれはシンプルだねもしかして 楽な方法オート難しい方法とかそういう 分け方 そういうことじゃないぞ放電する電極が 溶ける消耗電極式と放電電極が解けない費 消耗電極に分かれるぜそう説明されても 具体的によくわからないねじゃあまずは 消耗電極式について紹介していこう お願いします消耗電極式は母材とほぼ二 成分のワイヤーや溶接棒を溶かして金属 同士を接合するんだぜ電極自体が母材と 組み合わさる方法なんだね一方で費消耗 電極式では電極にタングステンが使用され ておりあっ放電のみを行うぜタングステン というものを使うんだねタングステンは 高い融点と大きい電気抵抗を持つ物質なん だぜ 俗にもいろんな物質があるんだね まずは消耗電極式のアーク溶接を紹介する
(03:15) ぜどんな方法があるのかな最初に被覆 アーク溶接を紹介するぜ名前から何も想像 できぬよく原理的に手を使って行う方法 からて溶接という呼び方もされているぜ 手動で溶接するってことそうだなこの方法 はを剤と同じ剤室の金属棒を電極とし新鮮 と母材との間に形成されるアークを熱源と する溶接法だぜ金属棒ってなんでもいい わけではないよねもちろんそうだぜ金属の 新鮮にフラックスという被覆材をかぶせた 溶接棒が使われるぜフラックスとはどんな 役目があるの flux とは 簡単に言うと 溶接を促進させる材料だぜ溶接をする時に 必要なことは1アークを安定的に維持さ せることに溶融金属を空気中から保護する こと 3溶接金属に性能を付与してあげることだ ぜクラックスはこの3つの要素を補う役目 を果たしているぜフラップすごいじゃない この fraps が熱分解された行きと の接触を車関するシールドガスを発生さ せることで溶融金属を守ること安らぐで 溶けている金属を追って溶接するため他の
(04:18) 方法よりも風の影響を受けにくいという メリットがあるぜ屋外でも使用できる方法 なんだねあと比較的安価な設備で場所を 問わない方法であることもメリットだと 思うぜ 次に紹介するのはマグ溶接だぜマグって何 マンガアニメゲームのことかな決勝なこと を言うなマグとはメタルアクティブガスの 略称だ日本語に訳すと活性ガスだな活性が スって何だろうそもそも日本語に訳しても よくわからなかった活性ガスというのは 科学変化を起こしやすいガスを刺すぜマグ 溶接はこの活性ガスを使って溶融金属を 守る方法だぜそうだったんだね活性ガス っていろんなものがありそうだけどどんな ものを使うの活性ガスとして炭酸ガスや アルゴンと炭酸ガスの混合ガスを使うぜ そのことから炭酸ガスアーク溶接や co2 8雪とも言われているぜそれでマグ溶接は どのような原理で溶接するのマグ溶接は 被覆アーク溶接で使っていた溶接棒の 代わりに針金状の溶接ワイヤを電極として 使用するぜ使用する金属も違うんだね
(05:24) ワイヤはコイル状に巻かれておりはいや 送球装置に取り付けられているぜ電動 モータで駆動するルソー9ローラで自動的 に統治の先端部まで送球されるワイヤへの 通電はワイヤを支えるコンタクトチップの 通過時に行われるぜ溶接の方法でここまで 機材が違うんだねワイヤと母材との間に 発生させた開くでは嫌と母材を同時に 溶かしながら溶接する この時アークやよういう家の周辺を大気 から保護するシールドガスはノズルで溶接 部周辺に供給されるぜワイヤが自動で供給 されるのであれば作業効率も良さそうだね 霊夢の言う通りで被覆アーク溶接に比べ 溶着金属になる電極の溶着速度が速くを際 の溶け込みが深いので作業効率が良いと いうメリットが挙げられるぜこの方法は 人間でて作業するのかないいや人間だけで なくロボットにも使われている溶接だ自動 車の製造ラインなどの用途に使えるので あれば欠点がないねしかしこの方法にも デメリットがあるそれは使用している活性 ガスが化学反応を起こしてしまうためある ミニ有無などの非鉄金属の溶接には使用
(06:29) できないぜ金属の種類を考えて使うべきな んだね 今度はミグ溶接について紹介するぜマグ 溶接の親戚か何かでしょ mig とは メタルイナートガスの約だぜ 日本語にすると不活性ガスだなマグ溶接と は性質が異なるガスを使用するんだねそう だぜアルゴンなどの安定したガスを使って 溶融金属を守るぜマグようせつの使用する ガスを変えただけなのかな使用するガスを 変えただけかもしれないがメリットと デメリットが大きく変わるぜそんなに 変わるんだねまず mig 溶接の メリットはマグ溶接では不可能だった ステンレスやアルミニウムの溶接ができる ことだぜ先ほど聞きそびれたけど ステンレスやアルミニウムは他の金属と何 が違うの霊夢にしてはいい質問だ ステンレスやアルミニウムは金属表面に 酸化皮膜を形成する特性があるぜそのため これらの物質は酸化皮膜のおかげで内部の 金属を腐食から保護することができるぜ もしこれらの金属を溶接するときは酸化 皮膜を形成させないように不活性ガスを 使用しなければならないぜなかなか
(07:34) 手ごわい金属だねもう一つ mig 溶接 のメリットは溶接速度が早く仕上がりが 美しくなることだぜきれいな仕上がりで あればすべてに mig 溶接を使えば いいんじゃないのしかしアルゴンガスは 高価なためコストが上がってしまう欠点が あるぜ工業製品を作るならなるべく制作 コストは下げたいもんねまたアルゴンガス を使用するとアークが広がりやすくなり 接合面の溶け込みが浅くなるんだぜその ため溶け込み不良が発生しやすいのも デメリットだぜん溶接って奥が深いんだな ラストはサブマージアーク溶接を紹介する ぜ昔マリーンズにいた渡辺投手の投球 フォーム それはサブマリンだろサブマージアーク 溶接はあらかじめ粒状フラックスを溶接線 に沿って散布しその中にソリッドワイヤを 連続的に供給することでフラックスに覆わ れた状態でございとは嫌韓に悪を発生させ 接合する方法だぜ溶接しているところは 見えないの flux ワーク熱によって 溶融してスラグとなりアークおよび溶融 金属を追ってそれらを大気から保護する
(08:38) だから溶接作業でよう誘致は見えないぜ スラグを除去する作業が増えるんだだが メリットもあるぜサブマージアーク溶接は 時計はいやにだ大電流を流すためて溶接 よりも大幅に能率が良いぜまた溶接金属の 溶け込みが深く溶接品質が安定しているの で均一で美しいビードがい考えられるぜ 効率が良くて品質も良い方法なのは良い ことだよねこの方法で一番特徴的なことは 悪口がフラックスで遮蔽されることにより ジャコウ保護具が不要であることと有害 物質の中6がほとんど発生しないという 利点があるため作業性に優れた大きな特徴 を持っているぜフォグが不要であれば作業 者の負担も少なくて良い方だね それでは費消耗電極式のアーク溶接を2つ 紹介するぜ その一つ目としてギグ溶接があるぜマグ 溶接と mig 溶接があってさらに ティグ溶接もあるとわけわからなくなるよ もうこれ以上出てこないから安心しろピグ はタングステンイナートガスの略で タングステンと不活性ガスを使った溶接を
(09:42) 刺すぞタングステンって融点の高い金属 だったっけそうだなこのタングステンを 使うことで火花を飛び散らさずに酸化皮膜 を形成するステンレスやアルミニウムなど にも使用できる溶接となってるぜアーク 溶接の優等生だなマグ溶接と mig 溶接 とは異なり放電用電極に消耗しない タングステンを使うんだぜ不活性ガスの中 でアークを発生させアーク熱により母材を 溶かして溶接するようか棒を用いて溶接 するところも特徴だぜ8日棒を使うという ことは mig 溶接のような効率は望め なさそうその通りだぜ エグ溶接は精密な溶接が求められる場所に は有利だが溶接速度が遅くなってしマイ 大量生産などには向かない方だぜさらに 活性ガスを使用していることからより コストがかかってしまう点も挙げられるぜ とても繊細なものに使用する方法なんだね 最後に紹介するのはプラズマアーク溶接だ ぜプラズマって名前がかっこいいね プラズマアーク溶接は電極と母材の間に プラズマアークを発生させて溶接する方法 だぜなんかいぐ溶接よりも強そうだね
(10:48) さっきからお前が考えているその感覚が よくわからんわプラズマアーク溶接はエグ 溶接と同様にタングステンを電極に使うぜ えぐ溶接と違うところとして電極を包む ノズルとプラズマガスによってアークが 広がらないように絞られている点が挙げ られるぜ同じタングステンを使っていても 特徴が全然違うんだね費用については プラズマアークの溶接機はティグ溶接機 よりも高いがランニングコストは安価に なるで初期投資には覚悟が必要ということ かなこの方法は熱集中性が良いためビード 幅が狭く高速で歪みの少ない溶接が可能だ ぜアークの指向性が高いためすみ肉溶接に 適しておりスパッタも発生しないぜまた 電極消耗が少ないため長時間で高品質の 溶接がか脳だぜここまで色々な手法を紹介 してくれてありがとう アーク溶接一つをとっても用途に合わせて 選択する必要があるんだねそういうことだ な 今回は悪溶接について解説してみたぜ正直 アーク溶接の細かい種類を紹介するだけに
(11:53) なってしまったかな動画で取り上げなかっ たものもまだあるんだぜ溶接に関して興味 を持っていただけた方もいたので今後も 定期的に動画制作する予定ですこの動画を 通して溶接に興味を持っていただけると 嬉しいぜまた高評価やチャンネル登録もお 願いします動画制作の励みになるぜ それではご視聴ありがとうございました [音楽]
＃溶接
＃ゆっくり
＃アーク溶接
＃ゆっくり解説
使用BGM：Ucchii0「あの先へ行こうか」
