TIG溶接機設定 自己保持・クレータ・反復

TIG溶接機を取り扱う際に使用している、自己保持機能(クレータ)と反復機能をご紹介します。

この機能を使いこなせば、アークのコントロールがしやすくなって、薄板溶接の品質が格段にアップします!

まずは概要を説明した後、実機を使って設定操作をしています!

 

【書き起こし】TIG溶接機設定 自己保持・クレータ・反復 

(00:00) 今回はの自己保持 ニット反復について説明します はぁ [音楽] th [音楽] [拍手] [音楽] 通常こってぃう溶接の場はいい ももう 短い溶接が多い方はクレーターなしって いう使われて多分スイッチでをしたら灰汁 が出てくる そういう状態で使っていると思うんです けど基本的にてぃく薄いたーーーーなので こういうふうにクレーターありにすると 初期電流溶接電流クレーター電流 この3つの電流が入ってきますこういう風 なグラフにしているのはいくって言ったら 薄板なので 溶接のする開始するいたがあったら を言いたかったら こういう部分が高稼働がこう書けちゃうん ですよ でこういうのを 低い電気で溶接開始して
(01:05) 低い元気で終わりましょうというのが 地候補地ありとか言って基本的に期間よっ てくれたありとかいう名称にもなってい ますこれを使うとここの門が気がなくなる のと 行説がよりやりやすくなりますので ぜひ使ってみてください 旋回話した フリーフロー アッパーフロー これももちろん入ってきますその間に アップスロープ down slow 入ってきますこれすべて置換です 歩行で溶接スイッチを知って 開始ですよね してプリフロー まず前ガスが来て 初期電流 で温度はスイッチを話したら 溶接デー もう1回押したらクレーターでリング
(02:12) で話すとアフターフロー こういうふうになっています ここの時間なんですけど要するに ダウンスロップ2 でこれはこの初期電流から 溶接電流に いく時間のことです00秒入れましたと いうと a 初期電流が例えば40アンペア 溶接電流が100元フェアにしたときに ここで スイッチを話すと すぐ 100 up 園行きます それを どうするかなんですけど 例えばコースろうをつけて 1.5秒かけて上がりましょう いう設定になります で今度ダウンスロープも同じく私が急激に 下がらない方がいいよということだったら 全0秒ぐらいかけて
(03:17) クレーター電流に行きましょう いうのがアップスロープダウンスロープ です基本的にこれを使うと ここの部分がものすごく綺麗に仕上がるの でぜひ使ってみてください car ちょっと実機でこの状態をちょっと入れて いきます さっきの通りに機械設定していくとフリー フローが0.3秒 だいたいこの丸いボタンが 時間ですね ずっと全部の時間なので のプリプロ0.3溶接電流40アンペア 初期電球ですね アップスロープが0.5秒なので [音楽] 溶接電流が100アンフェア de down slow 区が1尾 てクレーター電流がいい じゃん
(04:20) こういうふうに設定していきます基本的な 設定はこれでいいんですけど前回もお話し したようにフリーフローの確認とアフ ターフですね 確認ですねっ 結局ここが1秒入っているとが側貸すだけ が1秒でできますので たまに触られる方もいるので 溶接できないとガスだけ出てくるのかそう いう症状になります 必ず デジタルの場合はボタンを押さないと表示 できませんので必ず確認してください これがあの クレーターあり もしくは自己保持ありー っていう名称で呼ばれている機械の設定 です car ん ここのところにですねフレーターあり 凸次に反復であるんですけれどもこれにも ちょっと行ってみます 反復の場合には基本的に最初だけこういう 状態ですねぷりーふろー
(05:26) 4初期電流 溶接電流 greater 電流それで 次からが ここがパッと無くなって 溶接電流クレーターで言う繰り返しになり ます だからイメージ的にはこの状態が来てここ からまたこういうふうに 8節電プレイたーーー ん [音楽] になりますなのでスイッチ動作最初の時に フリーフローよ初期電流溶接遠慮 クレーターデンリ でこれずっと持続するのでここでアフター は入ってこないんですけどこれの繰り返し その行説グレーター溶接プレイなので当地 スイッチ同社で スアのアークがきれないようになってます ので基本的にフレーター電流時に際簿財官 から材料を話してアーク起きるという状態 です
(06:29) [音楽] ん 基本的に反復を使う場合はですね溶接を 止めたくないときなんですけどどういう時 を良かった配管加工パイプ溶接するときに どうしても止めたらもれたりするので なるべく溶接止めたくないとか言う時に この官服をよく使われます そして 反復使うときには基本的に タイプだったらこう ずーっと巻いていくと熱が帯びてくるので クレーター電流時に熱を逃がしてあげる それで待ってまた熱が逃げたらそこから スタートして両する二行説を止めないよう な溶接方法で反復キーンってあります デジタルきのーティーグに関しては基本的 にこのスイッチの反復 で私クレーターでスイッチ押したまま材料 から離してアーク終わりと言いましたけど 一応デジタル期に関してはトーチスイッチ をこうポンポントースト切れる機能がつい
(07:34) ています なのでその切れる機能をちょっと紹介して います こちらのあの詳細の方に をダイヤル回していくとですね 僕にクレーター 出力方法ここに トーチスイッチってありますねこれして もらうと 要はプリーフローから順に回って言って フレータージーン クレーターを押しているとその瞬間外して もらって2回クリックすると 秘奥 切れるようによっています なのでもしも使いたければ今の状態詳細 メニューに入ってもらって これの方のトーチスイッチに切り替えて もらったら一応 あのまーすのダブルクリックみたいな感じ でイメージでクレーター時に終わって どんどんコースト アクが切れるという状態になりますので 使いたい方はちょっと使ってみてください
(08:38) 通常の方法でもいいんですけど基本的に こうステンレスとかにを傷が入るとかいう 時にはこの当地スイッチの方にしておくと 悪終わるときに傷が入るなって済むので こういうのを起用してもらえるとより良い 製品ができると思います ん [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手]

【研修センター】
福岡で唯一Panasonic製産業用ロボットの安全特別教育研修インストラクターが在籍。
弊社研修センターで講習のほか、無償で汎用溶接機の研修も行なっています。

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弊社ホームページお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
お問い合わせURL: https://seitodenki.com/welding-machine/contact/index.html
担当者より連絡させていただきます。

【修理・保守メンテナンス】
不安定になりがちなワイヤ送りや、アーク不安定による出力不足など、様々な困りごとに迅速に修理対応します。
また、経年劣化部品の保守メンテナンス、ロボットティーチングのサポート&代行など幅広く対応しています。

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実演車が現場までお伺いし、お客様のワークで実機(半自動溶接機・TIG溶接機)を実際に体験いただき、導入サポートをします。

■■株式会社西都電機商会は、パナソニック溶接機ロボットのサービス認定店です■■

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