金属3Dプリンター(金属積層造形・AM)の品質管理

金属3Dプリンター(金属積層造形・AM)の高品質を達成するために、弊社が徹底するJIS Q 9100や金属粉末の管理方法などについてご紹介しています。

 

【書き起こし】金属3Dプリンター(金属積層造形・AM)の品質管理

(00:00) [音楽] jis q 9100 これは金属技研が徹底しているルールの一つです 実 q 9100とは航空宇宙防衛産業で使われる 品質マネジメントの管理企画 比較に認証されるためのチェック項目はこれでも一部です 飛行機や人工衛星の部品はこれをクリアしなければ採用されません [音楽] 言うまでもなくわずかな損傷や見逃されてしまったもろさが宇宙では大事故の元 間違っても事故を起こさないための基準が jis q 9100つまりこの厳しいチェックを通過することが航空宇宙防衛の品質 を見た数 高品質の証明なのです 金属技研では顧客のニーズに合わせてこの jis q 9100を適用しています
(01:11) 徹底した品質管理 例えば製品を作る時に余った材料である 金属粉末 これは回収して次に使う原料としてリサイクルします しかし繰り返し使用することで粉末は徐々に劣化するため定期的な評価管理が重要です そのため劣化傾向を把握する装置も完備 適切な機関で粉末状態の管理を実施しています 積層造形技術は設計の自由度を上げた分 これまでに見られなかった形状を作り出すので 製品そのものをどのように検査するかも重要です 作るのは機械でも製造に関わるのは1 その分ミスや製品の仕上がりに差が出てしまうことは起こりうるので 作る人によって品質が変わらないよう作業内容を規定化しています その結果たった1個作るとしても大量生産したとしても金属技研の品質は安定するの
(02:22) です 設計から後処理まですべての工程に目が行き届く 金属技研ならではの品質管理です [音楽]

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