今回はドリルが研げる様になればチゼルエッジの加工にチャレンジしてみよう。普段機械に取り付けて加工する場合チゼルエッジは加工しなくても、いくら切削抵抗が大きくても問題なく開きます。しかしボール盤やインパクトドライバーでの加工になると断然差が出て来ます。シンニングにより食い付き始め、切削抵抗による熱の削減、キリコのスムーズな排出など様々な利点があります。
このドリルの形状は他にも色々な工具刃先の基本がたくさん詰まっています。ドリルを制覇出来ればエンドミルやカッター、リーマなど全ての仕組みも理解出来る事でしょう。ドリル研磨機、エンドミル研磨機をお使いの方も一度勉強のためにもチャレンジして頂きたいです。
－－－－初めて研いで見ようとお思いの方－－－－思っているより難しいと思いますよ。シンニングよりもドリル径を揃えるのが難しいかもしれませんね。頑張って下さい。。
【書き起こし】(2) 【グラインダーでドリルの研ぎ方 No２話】 ものづくりマイスター 機械加工 岡崎光重 –
(00:03) はい 機械加工 今日はグラインダーでドリルの研ぎ方 第2話ということで 前回のドリルの研ぎ方勉強されて 遂げるようになったでしょうか 今日は中級者さんクラスの動画ということで ドリルは解けるものとしてお話を進めさせていただきます 今日はいい チゼルエッジとシンニングの仕方 この辺を勉強していきたいとおもいます 今回のポイント 刃先のちょっとした検索で切削抵抗がかなり 減らされるということです 出先の現場でインパクトドライバーなどで穴を開けておられる方必見です グラインダーでトリルを解くことにより 刃物の基本がマスターできるといったところです
(01:18) 今日は ドリルの刃先の画像 馬用意してみました まだこれはチゼルエッジ加工していませんがこれを 加工していきたいとおもいます ポッ まず ドリルの革命所 覚えておきましょう 今日はこのドリルの先端ここです チゼルエッジ ここの勉強を していきたいとおもいます 新リングの方法です x 型 xr 型 s 型 n 型 a
(02:23) このほかにも数多くありますがよく使われる この辺を勉強していきたいとおもいます 狩猟にもありますように このチゼルエッジの切削抵抗が50%から70%発生しています これから極力削って言ってこの切削抵抗を減らそうという あとです よく使われるえっ s 型です こんな感じです 今回は砥石 80番と100羽 かなり荒い投資で仕上げています どこにでもあるグラインダーで削れるということで 今回新井グラインダーで 入っています
(03:34) xr がとー 刃先とともに全体に削りを入れています て仕上げということで左右のばらつきが多少ありますがご理解ください n 型になると チゼルポイントは1を残しています これを残すことによりドリルの強度が上がります 加工の内容によって 使い分ける必要があります グラインダーのコーナーを利用して上手に掘っていきます x 型これは
(04:44) グラインダーの コーナーは使わずに 正面だけで削っていきます 中心多少ずれていますがご理解ください これは 失敗ですミスですこうなればまた最初から歯を立てていく必要があります また行くぞとなく失敗も含め 削ることで このようなろうそくがた このような加工もできるようになります あと気になるのが小さな ドリューです go 敗 xr 方もうこの辺になると グラインダーのコーナーの r が大きくなっていると削れませんので ドレッサーしながらて打っていく必要があります
(05:57) おっぱい 1を xr 削れています 暗転4敗この辺も xr なんとか 2.55倍 無理腰ですが一応形にはなっています 1.7倍もう このプラスになると グラインダーのコーナーは使えませんので x 型に変わります 今回 80番100番の新井 砥石でもここまで 頑張ればできるようになります 皆さんもいろいろと勉強しながら試してみてください 今日はここまで
