ローレット加工で悩んでおられる方もたくさんおられると思いますが少しでもお役にたてればと思っております。
機械も道具も皆さん違いますので一概には言えませんが何かの参考にしてもらえれば嬉しいです。
回転数や送りは私のデータはありますが機械や道具が変わるとまったく変わってきますのであえて言えません、ご了承下さい。
幾度となく練習して自分の機械や道具に合った数字を拾って下さい。解らない所はコメントしていただければ解る範囲でお答えします。
【書き起こし】(2) 【アヤメローレットの上手なあて方】ものづくりマイスター機械加工(汎用旋盤)岡崎光重
(00:05) はい 機械加工 汎用旋盤で 電動式のローレットの上手なあてぃ方を さん9分にて説明していきたいとおもいます 熟練さんは過ごしてください まずはこの3ぷ 菖蒲ローレットのあた方のおまがダブって当たっています このサンプルは 1店綺麗に見えますが 菖蒲ローレットの2つのコマともダブって当たっています 偶然きれいに当たっていますが 規格外の ローレットとなります このサンプルは 片方のローレッドがダブって 当たっています
(01:10) もうここまで彫り込むと修復はなかなか厳しいと思います では ならないがためのコツを 格子柄したいと思います まず はこの 先端にミリ程度コマをかけます そして 少し強めに抑えます 水が決まっていなければもう少し抑えてみましょう 一度水が引き乗ってしまえば 浅くても溝は濡れることはありません あとは朝で調整していくだけです 抑えすぎると 駒野大石よりもワークの体積の方が寝てしまいます
(02:18) そうなると キリコが生まれます そのキリコがローレットの中にもう一度噛み込んで 輝きがなくなり傷がついてしまいます 腰朝目くらいの方が 綺麗に見えると思います 数物になると深さが調整できますので 綺麗な ローレットが を当てます