溶接:被覆アーク溶接の仕組み

ワークシートNo.54の内容を説明した動画です。アーク溶接、特に被覆アーク溶接について説明します。

 

【書き起こし】(2) No54 アーク溶接の仕組み

(00:01) ほいっ それでは早速始めましょう 前回まではこの一番ガス溶接及びガス切断 についてカッコ1番括弧2番括弧3番とやってきました 今回のワークシート54 は この格好にはアフ溶接の アーク溶接の仕組み ここについて説明していきます をモグに被覆アーク溶接の仕組みについて説明しますのでよく聞いてください はいっ この頭は はいっ 被覆アーク溶接装置を示した イラストです ここに示しましたこれこれが 溶接棒です
(01:05) お菓子のポッキーチョコレートのような形をしていますね それからこの部分 これが溶接で接合しようとしている 工作物ですこの2つの 品物を溶接接合しようとしています そして まあこちらが言うなれば 溶接装置なんですけれどもこの溶接装置のプラスとマイナスをこのように 溶接棒にマイナスがはそれから考察 う物に+ガーをこのように接合します そして こう今日にあるんですけどもここに 電圧 もろそういう大きな電圧を加えますえっ 転圧を与えることなんていうかというと体イーサーを与えるという言い方もしますよね 大きな転移さを与えてやるわけですその状態で溶接棒とそれから工作物を近づけていき
(02:15) ますと雷みたいなんですよね 火花アークが 当時ます 被覆アーク溶接ではこの日花を アーク放電と言い方をしますこのアーク放電の熱で工作物を溶かして そしてん [音楽] 溶融させてそして一体化させようというのがあ 被覆アーク溶接 の大まかな原理です この頭は 被覆アーク溶接のアーク放電で 2つの母材が接合される仕組み メカニズムを を解説する家です こちらに 前のスライドの頭を小さく残しております これが
(03:19) 溶接棒ですが ここに 前田す陰極が繋が a マイナス極がつながれます また こちらを際に を剤なんですこれがございですこれがあの これに溶接装置の陰極かつ流れ 8曲がつながれ 大きな転圧子が加えられることになります 接合しようとしているございはこの紙面の手前と奥2つ並んでいると考えてください こちらにちょっと参考図を示していますけれども [音楽] 今こちらのずあ この 小角 角を こちら方向からこう見ていると考えてください そして
(04:24) この図の手前にこちらのござい それから こちらの頭の奥に この後剤があってこの2つを 溶接によって溶接棒をこちらからこちらにこう 移動させながら 溶接で接合していくそういう様子を今雪猫の底に書いていると思っていただける ください さてどのようなメカニズムで2つの母材は接合されるんでしょうか 溶接棒とを際に プラスマイナス大きな電圧がかかることによりまず この3番ですけれどもけれどもアークが発生します これは先ほどのここでの説明ですね 溶接棒のほうなんですけれどもこれはこの図に示すようにこれは断面を示しているん ですけれども
(05:26) 中心とそれからそれを何かがこう取り巻いている 二重構造になっています でこの中心のこの4番に相当する これが終戦というですけれども この新線が アークととアークによって溶けて 溶けて会うとともにこの母材に突きつけられます それから一方ですねこちらの母材 この後際もこのアークの熱によって溶けて そして手前の母妻奥の of the 2つあるんですけれども 溶けたああ 溶融した2つのござい これがまずは混ざり合っていう寝ればああ 混ざり合った 一つの駅駅状の液体となります 液体になった状態で 一体化されたと思ってもらえばいいと思います
(06:32) ドロドロでドロドロの状態で一体一体になっているが持ってください て その状態ではい溶接は a 溶接棒が左から右このヤジ主方向に進行は動くことで溶接 は進行していきますけれども右に動いたとしますそうするとこのドロドロに 手前の母材を多くの母材がドロドロに溶けた状態っていうのが右側に移動することに なります そして残ったこの部分は先ほどまでドロドロに溶けていた部分はこれは帯域にさらされ 冷却します冷却されます冷却されると駅それまで行きたいだったものは答えとして方は あります って答えとして固まった時は先ほどまではあ 手前の簿財も多くの葉瀬も一緒に良い 道路道路に溶けていましたので答えとして固まった時は当然 はい
(07:37) てバエも多くもない 一体化された状態で答えになります つまり 手前と多くがひっつくというような状況になります このようなことが 溶接棒右端まで 移動させることが完了するとどうなるかというとここにあるように 停前の母材と多くのございが 一体となってこう一枚の板になる 溶接が完了するっていうのはことになるわけです 印象があ アーク溶接によって二つのございが一体化されていくメカニズム 原理なんですけれども ここでちょっと 注意を 大事なことをお話ししておきます この
(08:40) 溶接棒です この溶接棒は中心に何か 巻かれた二重構造になっているということさっき言いましたけれども この中外側に分かれたもの この後版に相当するものをこれをプラックスとこれが呼ばれています で実はこのフラックスもアーク熱で へ エアー区の熱で何かに変化します まにかというとちょっとしますけれども はい ここにある発生がガスと呼ばれるものに変化します つまり flux によってここに来明日が発生します って転がすというのは今 赤い 行こう 4主でこうあえてこう強調していたしてるんですけれどもこのガスというのはこのよう に 行くとそれから溶接しようとしている溶接部 これと
(09:46) はい周囲の帯域 これを 遮断する遮断するそういう働きをしています ここに書いてますけれども はガスが発生します この発生がフラックスによってガスが発生します この発生ガスは最高ですね 溶接部を空気周りの大気から 遮蔽 まあシールドする働きをします このことによって何が起こっているのか 大事なことですはい 実はこのことによって [音楽] 溶接部の 周囲の大気溶接のが 大気中の酸素から 酸素によって酸化されるの 参加されるのが防がれているわけですね 何もなければ ここにものすごく高い熱を持っていますから
(10:51) 待機中の 酸素と反応して参加されます 参加されるとせっかく接合した部分も機械的性質があ 弱まって 強度が なかったりして [音楽] せっかく作った溶接による品物も強度が落ちて使えないということになってしまいます そういったことを このシールドガスがセーブということです それから10番ですけどもう一つ 安定したアークの発生を助ける工業役目をしているっていうふうに言われています シールドガス火加工あることによって 中で発生しているこのアークは安定して発生するということです 最後にもう一つこの部分をちょっと見てください 溶接が完了した 溶接金属その上には実は何かが降雨すぅ重なっているのが普通ですか下がっているもの
(12:01) 実際やってみた人はあ 知ってると思うんですけれども黒い色をしています この黒い 物質これをスラグと言いまして このスラグは実ははいちょっと呼びっ はいここはこのスラグは実はフラックスの一部が変化して a 待ったことなんですね これも実はアブ働きをしています つまり こういうことですね a 溶接が終わったばかりの部分ここ 答えになっているとは言いましてもまだものすごく高い熱を持っていますですからその ままだったらやはり 大気中の酸素と反応して参加され そして劣化してしまうわけですね あるいはあそのままであれば 大気によって急激に冷却されます 入客されますそういった現象が来るんですけれども しかしここにスラグがこうかぶさっていることでまず中3番 急冷がふさがれるというわけですね
(13:10) はい それからもう一つ14番これも想像つきますよねそうです 帯域と直接触れる 溶接部が熱を持った溶接部が待機と直接触れるのがここで防がれていますから [音楽] 酸素と反応して参加されるそういう現象を ここでへ そしてことができているということになるわけですね ちょっとごちゃごちゃした事例わかりにくかったかもしれませんけれども [音楽] アーク溶接のにはですねフラックスが 使われていましてでこのプラックスがアークとともに ガスに 変化することで 変化することで溶接部高い熱を持った溶接部をこのガスが ですね周囲の大気から遮断しているわけですね遮断してそして溶接の接合部が 参加されるのを防ぐ
(14:20) こういったことが行われてわけです それもとりもなおさず被覆アーク溶接の被覆というのはこのフラックスのことなんです ね 被覆アーク溶接フラックスによって サンタがふさがれている そういう話でした

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