【量子ドット太陽電池】ナノ粒子のサイズをコントロールして高い発電効率が出せる理由

量子ドット太陽電池について解説しました。

半導体素材を超微細なナノ粒子にして分散させることで、従来の太陽電池では考えられないような発電効率になります。

特に中間バンド型量子ドット太陽電池は世界的にも研究が進められています。

動画を作成する際に、下記のリンクを参考にしました。

・J. Vac. Soc. Jpn. Vol. 55, No. 12, 2012.556-561
量子ドット太陽電池の現状と将来展望
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jvsj2/55/12/55_12-RV-028/_pdf/-char/ja

・これからの太陽電池(上級編)
http://home.sato-gallery.com/research/solar_kihon/Chap7_v2.pdf

・総研20号一般研究成果概要05(p77-81)
中間バンド型量子ドット太陽電池に向けた多重積層半導体量子ドットの電子構造

・wirelesswire new
変換効率75%、量子ドットが実現する究極の太陽電池

#量子ドット
#ナノテクノロジー
#太陽電池

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