建機・農機部品焼入れ〜浸漬焼入れで課題解決〜

富士電子工業(株)の高周波焼入れは
建機・農機部品にも採用されています。

本動画で取り上げているアイドラや
トラックローラなどの足回り部品だけでなく
クランクシャフトやカムシャフトなどのエンジン部品
スプールやプッシュロッドなどの油圧部品
旋回輪のギヤなどなど!

部品ごとに抱えていた課題や
高周波焼入れの特徴が異なっているため
少しずつ紹介できたらなと思います。

高周波焼入れで課題を抱えていらっしゃる方は
ぜひぜひお問い合わせください!!

 

【書き起こし】建機・農機部品焼入れ〜富士電子の浸漬焼入れで課題解決〜

(00:03) [音楽] 建設機械の様々なパーツに ih 焼入れが利用されています [音楽] 中でもアイドラーは鋳鉄製が多く 素材によるばらつきが大きいため安定した焼入れが難しいワークの一つです ん 移動や喜入ではや木村屋焼逃げが発生し マルコいるによる焼入れでは焼き入れ箇所が両名があるので に校庭で処理する必要がありました このような課題をクリアするため二次電子工業では親戚焼入れ装置による一発焼入れを 行っています ワークを回転させながら独自の半壊方向いるで加熱と休止を繰り返し 全集をゆるやかに加熱するのでムラのない均一な焼入れが行えます
(01:16) 加熱が終わるとワークをやキーレス位の水槽に沈め 水中のジャケットから水流を噴射 攪拌させて冷却します この拡販で水槽内に対流が起こり 空気層が入り込まないので焼きムラのない均一な硬化層が形成されます またこの時に焼き入れ水の温度と水槽内を拡販するスピードを調整することで硬化層の 状態をコントロールしています 初期冷却はスピーディーん マルテンサイト変態温度からはゆっくりと 2段階で冷却することで理想的な効果村を実現します この方式を親戚噴射冷却法と呼んでいます 二次電子工業の親戚焼入れ機はトータル消費電力の削減とともに サイクルタイムを大幅に短縮することで高い生産性を実現しています
(02:25) [音楽]

#高周波焼入れ #建設機械 #農業機械

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富士電子工業株式会社 営業部
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