硬質クロムめっき処理

硬質クロムめっき加工処理は高硬度、潤滑性、肉盛性、耐摩耗性、耐熱性があるめっき処理で
ある。
25μm厚以上でHV800〜1000と電気めっきでは最も硬い皮膜となる。

潤滑性においては、保油性・低摩擦係数が優れている。これは、摩擦素材と凝着しにくい摩耗性係数が低い為である。

肉盛性に置いては、100〜500μm厚以上の皮膜を付与する事が可能(弊社の場合)。

クロム金属(0価クロム金属)がめっき処理にて析出するので、750℃程度までは問題なく使用することが出来るのも特徴である。
また、めっき前後にバフ研磨をする事により、鏡面・面粗さをコントロールすることも
可能になる。

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