不適合品と異常品の識別と処置

ものづくりに関わる仕事では、製品や部品、原材料を扱います。
特に顧客へ出荷する製品、出荷する製品に組み込まれる部品、使用される原材料については、
その品質状態の識別と、品質状態に応じた適切な取り扱い、処置などの管理が求められます。
品質状態には、4つの状態があります。
一つ目は、適合品という状態です。合格品、良品と呼ばれたりもします。
二つ目は、正常品という状態です。通常品、流動品と言われたりします。
三つ目は、異常品という状態です。保留品、監視品と言われることもあります。
最後は、不適合品です。不合格品、不良品とも言われます。
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