オグラ金属5S工場見学動画(ロングバージョン)

 

【書き起こし】オグラ金属5S工場見学動画(ロングバージョン) 

(00:01) [拍手] [音楽] 皆さんこんにちは 私たち小倉金属では 足利流ゴエスをもとに [音楽] 各 職場ごとに テーマを決め 社員一人一人のアイディアや 自由な発想を盛り込んだ 明るく
(01:02) 楽しいご閲覧に取り組んでいます [音楽] そしてその5S活動を 安全 品質 生産性につながる活動となるような 取り組みを進めています [音楽] 今日はその5S活動の一部を 紹介させていただきます それでは 早速 弊社の製品展示ルームから 工場見学の スタートです ようこそ5Sテーマパーク工場へ [音楽] [音楽] こちらは営業部が改善担当しています 製品展示室です
(02:05) 綺麗でわかりやすい展示を目指し 博物館をイメージした小倉ミュージアム です バックトゥザフューチャー過去から未来へ をコンセプトに 弊社加工製品を過去から現在の順で展示し ていますそれではご紹介させていただき ます こちらは設立当初製造していました家庭用 アルミ器物でお盆や卸金などです 昭和を感じ懐かしいと思う方も いらっしゃると思いますその 後石油ストーブの需要が高まり 列沖の油タンクを JIS認定構造として生産しました 当時は大手家電メーカー様へ OEM商品として生産納入をしていました そのほか 様々な石油タンクを生産しました こちらは自動車部品でドアを開けたところ についていて 車体とドアを閉め込む金具のドアラッチ ストライカーです 万が一不具合がありますと
(03:08) 走行中にドアが開いてしまう可能性がある など人命に関わる重大事故につながって しまうため 重要保安部品に指定されています 高い制度の品質管理が求められており 外観の黙示検査や音によるカシメ不良など 電通検査をしましてお客様へと出荷してい ます こちらは自動車のサスペンション部品です 弊社の製品は白く塗ってある箇所です 車輪と車軸を支える重要な部品で 安定して走行する役割を果たしています こちらは自動車のオイルパンや農機具の 燃料タンクですエンジンを構成する 金属部品の潤滑作用を担うエンジンオイル を溜めておくパーツです 弊社は設立当初からプレス機による絞り 加工を得意としていて 金型構造や 工程設定 下降湯の選定まで 様々なノウハウにて自動車部品やオイル パンなどに対応しています こちらは2020年10月に導入しました
(04:16) ファイバーレーザー溶接機を使用した 溶接サンプルです 従来多く使われている溶接法の 蛍光溶接や器具溶接は 熱歪みが大きいため 薄板やアルミ溶接には 仕上げ作業に手間がかかっていました 高精度で高密度なレーザー光を使うことで ビードが小さく 溶け込みも深く 熱による変色や変形が少ない 溶接が可能です 品質の安定や仕上げが簡素化につながり ました こちらは鉄道車両のアルミ座席部品です 皆様が乗っている新幹線の座席フレームは 一部を除き弊社で加工していますこちらが 座席シートを固定するアルミフレームです 近年では速度の高速化に伴い軽量化が求め られる製品となりますアルミ 溶接は難易度が高くそのノウハウを組織 だって活用しているところも当社の強み です こちらは
(05:21) 板金加工による信号筐体です ステンレス製で雨や水害に強い耐水仕様に なっています 交差点の安全を守る信号機に必ず一つこの 制御ボックスが設置されていますその 性質上高い品質が要求されまた定量的に 生産を行っています こちらは家庭用ソーラー発電機の部品で パワーコンディショナー変換器の筐体です 以前は複数のパーツでの溶接構造でしたが 現在ではVA提案として 弊社が得意とするプレス機による絞り加工 の製品が採用されています 次に弊社で設計開発いたしました 消音換気装置パワコンサイレンサー 両サイドのボックスを紹介しますパワー コンディショナーに内蔵されているファン の回転音を低減装置となりますこの製品は
(06:27) 一部の音に敏感なお客様からのお困りごと を メーカー様から相談を受け私どもの社員が 自ら解決にあたり開発しました こちらが通常の 装置が付いていない状態です ファンの動作音が気になる方が いらっしゃるようです そしてこちらが設置された状態です ファンの動作音が軽減されています 開発には長年の技術力とアイデアが生かさ れこちらは実用シーンを取得しています こちらが ミューズメントパチスロの筐体です 以前は木工構造でしたが 森林伐採や産業廃棄物など環境問題を考え 現在では弊社が得意とする レース加工を用いた リユースリサイクルが可能なスチール行動 となっています [音楽] こちらはAGV無人搬送車です 磁気庭球認識して走行するので
(07:32) 搬送ルートをセッティングすれば人手を かけずに部品や製品を運ぶことが可能です 工場内では安全のため フォークリフトをなくすことを目指し 弊社独自で製作した AGVが稼働しています こちらが美容関係のLED商品です 使い方は簡単で 赤い光を顔や気になる部分に照射するだけ です コラーゲンを生成する光として ヨガスタジオやエステルームなど 様々なシーンで活躍していますそのほか 癒しやリラックス用のデザイン照明もあり ます こちらは現在お世話になっておりますお客 様の場所を表示しましたお客様マップです 社員にもお客様がどこにあるのかイメージ しやすいように 名産品のイラストとともに表示しています 弊社では協力向上様をビジネスパートナー 様と呼んでおりますがその所在地を表し ましたビジネスパートナー様マップも作成 し
(08:35) 上の方に表示しています 工場見学の際は少しでもイメージして見学 していただけるように 展示室からご覧いただいていますそれでは こちらから工場に入ります こちらは 生産技術グループが管理する技能伝承 ラインです 熟練した技術者から 若手社員に技能伝送するエリアです ここでは 車内で使用する作業台やジグ AGV 自動搬送車や自動機などを制作しています また 社会貢献事業として市内の高校生大学生の インターンを受け入れものづくりの指導を 行っています こちらは 技術グループのありがとうカードの掲示板 で 「ありがとうカードは 全社員が毎月1枚 感謝の気持ちを書き相手に伝えるカードで 始めたきっかけは
(09:38) 部品加工しているとお客様の顔がわから ないよねという社員の言葉からです 工場の中では 次の工程に感謝しありがとうを伝えること でお客様へと繋がる活動にしていきたい 自工程はお客様として 上下部署を超えたコミュニケーション ツールとして活用しています カードは社長まで回覧され 毎月楽しみにしているそうです 特に素晴らしい内容のものは 電車ミーティングで発表され 競争もあります 前者展開していて 各職場で遊び心いっぱいのありがとう カードのフェーズがあります こちらは 自然参観日グループのストライカー検査 ラインです フルーツマルシェというテーマパークで フルーツ市場をイメージしています 検査代を屋台に見立て 文化祭のノリで楽しく飾り付けをしてい ます こちらのラインは
(10:41) 自動車の重要保安部品の検査を行ってい ます ご覧のように 外観の傷を見ながら 落下させ音によるカシメ不具合の確認を 行っています 1日に1人約7000個の検査を行うため 非常に集中力と忍耐力を必要とする作業 です この 楽しい装飾が 長時間の繰り返し作業の気分転換に通訳 立っています こちらのコーナーでは フォト検査の体験ができます カシメ不良品は 鈍い音で 良品は高い音がします 音の違いをぜひ 体験にいらしてください こちらは 第3製造の気づきメモとVMボードです 星形の付箋を使いこの夜空に気づいたこと をメモして貼り付けていきます ちょっとした気づきを
(11:46) 誰でも簡単に伝え合い 改善につなげていくツールです 隣のケージは VMボード ビジュアルマネジメントボードです 会社の方向性や目標などの情報を張り出し 見える化と 意識の共有化を行っています 社員同士のコミュニケーション向上のため の イベント写真なども掲示されています ありがとうカードのページはとても シンプルですがこちらが一番最初に掲示し 他部署のモデルになっています こちらは 清掃用後置き場で ラーメンショップです ラーメン好きな社員の発想でこのように なりました 清掃用具も 扉のついたところにしまうと中が乱雑に なってしまいがちです このように楽しく見せることで 綺麗な状態を保つしまう時もカラクリ
(12:50) 仕掛けになっていて 楽しく元に戻すことができます このエリアは 外国人の方も多いこともあり 写真を表示して分かりやすくしたり ゴミの分別も一目でわかるように 空き缶などの見本をゴミ箱に設置してい ます こちらは 板金筐体ラインのドライバースクールです 自動車の教習所と 工具のドライバーをかけてネーミングした スクールです パチスロ機の組み立てを行うこのラインは 季節商品であり 短期間で最大100名以上の人員が配置さ れます そのため 新人や 未経験の社員がラインに入る前にこの スクールでドライバーの講習を受けます 約2時間の講習の後 卒検を行い 合格者はライセンスがもらえます 合格した作業者をラインに配置することに よって
(13:52) 熟練作業者との 作業タクトの差を少なくし ラインのスピードアップにつなげています こちらには ライセンス甲府までの流れやこれまでの 合格者の名簿を表示しています [音楽] ここは テックラボ 先端技術研究所です 災害時の人命救助を目的に開発した 監査ロボットは 救助現場の他にも高台や 山林でも活躍する 農業用ロボットとしても 実用化を目指しています 他にも AI技術や IoTを導入する取り組みとして 設備が故障する前に 自動的にその時期がわかる装置の研究など をしていて日々 情報収集や分析を行っています [音楽] [音楽] [音楽]
(15:20) [音楽] こちらは2020年10月に導入しました 最新Aの ファイバーレーザー溶接機です wi-fiレーザー光線で 瞬時に溶着させることで 溶接ゆがみを 極限まで抑えることができますそのため 歪みがなく 進行制度の良い高精度高品質な溶接が できる 設備です こちらは2020年7月に 新しく導入しました ファイバーレーザーパンチ複合機です一つ のマシンで 穴あけや切断に加え 整形加工 タップ加工も集約されているため 加工リードタイムの短縮が可能です 駆動方式がリニアのため 従来の4倍のスピードですまた 材料の供給から 完成品の集積まで
(16:24) 自動で行うことができます 加工可能な材料は 鉄ステンレスアルミどうなので 板厚は 0.5mmから 6ミリです こちらの設備は2021年8月に導入し ました 800頭トランスパープです 従来のものより2倍のここスピードがあり 乾燥装置もターボ制御により 複雑な形状の製品も 連続自動運転が可能です 主にアミューズメント京大部品の加工を 行っております こちらは300トンから400トンの5台 の誕生日ぐらいです一般のものより北方を 取り付ける課題が大きく一つの機会に 普通の田中をきちんとできる仕様となって いますこの プレス機で加工している
(17:26) 代表的な製品が オイル版という製品になりますそのオイル 缶の加工サンプルがこちらになりますこの ような 複雑な形状のものでも 土台の目立つですラインで提携することが 可能です シワや 板厚現象など今まで 多種の絞り物を掲載してきた技術ノウハウ がこれらの製品の加工に生かされており ます こちらは 溶接職場で使う 消耗品置き場です 以前は各リーダーの机の引き出しやライン の脇にあったものをこの棚に並べて管理し ています コンビニの陳列方法を学校に欲しいものが すぐに見つかるようになりましたまた 発注方法を看板方式にしたことで 買いすぎや欠品を防止できます 購入金額を入れることにより作業者に コスト意識を持ってもらうよう 工夫をしています 注文するタイミング発注点になった場合に はこちらのクリップに札をかけ 担当者が注文する仕組みです
(18:33) 注文して有価待ちのものは 裏がこちらにかけられます [音楽] こちらは 第二製造で行われております ティグ溶接のサンプル品ですこのアルミ ティブ溶接は 難易度が高く高い技術を持つ熟年工が必要 です 電車では10名以上の 認定技術者が 長年培ったノウハウによりお客様からの 複雑経常要求に対応していますまた 製品の溶接ポイントのばらつきを一部で 吸収し 溶接を安定させることにより自動化をする ことができました ティグ溶接ロボットジグを自社で設計製造 することで 生産性向上に大きく寄与しています こちらは生産管理グループで改善担当して
(19:40) います 受け入れエリアです 正面の棚は以前では スライド式ロッカーで扉が付いていました がすべて取り外して中が見えるようにし ました 扉が付いていると中が見えないため 乱雑に置かれてしまいますまた中のものを 取り出すときに 扉の開け閉めものさがしという無駄が発生 していました 現在は扉を外して見えるようにしたことで 自然と中身の整理整頓を行うようになり ましたまた 低地下と明治により 必要なものがすぐに取り出せ関節業務の 効率化ができました 空いた上の棚には水色のプラダンを貼り ラッコや白熊アザラシなどの写真を 掲示し癒しの空間を作り出しています こちらは弊社の住所が 足利市川崎町ですので 川崎マリンパークと呼んでいます こちらは品質保証部の受け入れ測定室 ギャランティー広場ですこちらのエリアは
(20:45) お客様の製品を測定する場所で 多種多様の製品が 搬入され測定されていきますその中で こちらの景気コーナーをご紹介いたします まずこちらのネーミングですがこちらには たくさんの計測器があります 計測器を略してケーキとも呼びますので スイーツのケーキに目立て景気コーナーと 呼んでいます 以前は3カ所の棚の中にしまっていたので 取り出すのに時間がかかっておりましたが それを1箇所に集約し オープンな場所にしたことで 探す 取り出し時間を 短くすることができました 計測器は小さいもの高価なものもたくさん あり 取り扱いが重要ですので 計測器を持ち出す際には 名前と 顔写真の入ったカードを置き 紛失防止につなげています [音楽] 弊社は2018年から
(21:48) TOCと呼ばれる手法を導入し 新たな生産システムの改善を展開してい ます TOCを導入したチームそれぞれで生産 またはプロジェクトの進捗状況をモニター に移し出すことでどの部署の社員も 各情報の共通認識を持てるようになりまし た見える 化にしたことで 膨大な生産計画表のペーパーレスができて DX化しました 各現場における生産支持の同期化 及びタブ所得協業において整合性を取る ことができますので コミュニケーションの活性化と 生産性向上が実現しております 各職場にモニターを設置しそこに生産の 進捗状況や プロジェクトの進捗状況を常に映し出す ことで 全部署社員に 同一の情報を 共有することができました こちらの2階フロアは
(22:52) 間接業務の事務所です 総務部はこのようにおしゃれな打ち合わせ エリアブックカフェがあります 書類を1sそして 書類棚そのものをなくしたところの壁に 装飾を施し 利用する人もリラックスできるおしゃれな 空間を作りました 壁の絵は 総務部のテーマ 式をイメージして 季節ごとに中身を変えています 営業部は日本昔話をテーマに ボイス活動を行っています こちらのありがとうカードは 笠地蔵を社員一人一人に見立てて掲示して います その他にも 桃太郎や一寸法師エリアなどもあります ボイスが進むことで 殺風景な事務所が明るく整理され 業務の公立向上につながっています これからもアイデアを出し合い 楽しいご安活動を継続していきます [音楽]
(24:45) [拍手] [音楽]

関連記事一覧

Skip to content