brotherが「変態な工作機械」を出してきた件について

SPEEDIOでアルミ切削に革命を起こしてきたブラザーが、次は鉄市場に殴りこんできた!
イマイチ認知が広がらないのは何故か?
太郎目線で機械をぶった切る!

・ブラザー工業 工作機械Webページ
https://www.brother.co.jp/product/machine/index.aspx
・ブラザー工業 工作機械YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/BrotherMachineTools

 

【書き起こし】brotherが「変態な工作機械」を出してきた件について

(00:00) どうもこんにちはものづくり太郎 チャンネルとものづくり太郎です本日は 後ろにあるようにブラザーですねついに 工作海メーカーから直接 依頼が舞い込んできましたので取り上げ させていただきたいと思いますしかも今回 工作機械メーカーそのものを ご案内させていただくわけではなくて 商品ですね F600x1という機械をPRしてほしい という依頼が来ましたついに来ましたね マザック以外の工作回メーカーということ でそもそもですね僕工作機械の話題 めちゃくちゃ上げてんのにマザック以外 から全然案件が来ていなかったわけでは なくて 村田機械さんですね村田機械さんはなんか よくわかんないですけどね依頼元の営業部 長がどっか行きましたとかいう電話が かかってきてですねどっか飛んじゃった からこの話はなしにしてほしいとかという ことで博士と 続いてですね 安田の営業 担当だったかな結構上のレイヤーからぜひ やりたいですみたいな感じで展示会で紅葉 した感じになったんですけどで見積もりも 作ったんですがその見積もりに対してです ね 広報部からいや太郎の動画なんて 実際効果あるのみたいな感じで白紙
(01:07) まあ表向きはどうかわかりませんと 引き合いが来たお客様だけに僕こういう 話ししてるんですけどどのくらい効果が あるかっていうと例えばウィングワーク さんのモーションボード1週間で 7500万ぐらい引き合いが来てるんです ねということで23日でペイしました みたいな話がいろんなところからいただい てると共同ロボットもまあ5000万から 1億ぐらい1週間で引き合いが来てるん ですねで1週間でそのくらいなので1年間 とか2年間ずっと動画があるわけじゃない ですか めちゃめちゃ引き合い来るわけですよね それでも 効果がないと言えますでしょうかという ことで めちゃめちゃコスパいいということで今 案件がずらっと待っていただいていると いう感じでございますので安田さん 広報部の方ぜひお願いしますとお待ちして ます孔明の罠なんですね広報の罠に陥り ましてですね案件が来なかったと安田さん から待ってます村田機械さんからも待って ますがまあ色々背景はありそうですよね そもそもブラザーから依頼が来た背景です ね鉄を削れるBT30番の登場ということ でブラザーさんのプライベートの講演会を 依頼いただいたりしてますのでここの関係 からショールームにお邪魔したんですねで
(02:09) そのショールームであ30番なのにこれ鉄 削るんですかみたいな話をしたところいや 実はですねこの F600x1というものはブラザー渾身の 機械なんですけどもいかんせん認知が 上がらないんです うーん認知が上がらなくてなかなか 販売に苦戦してるんですよみたいな話を いただきましてそれであればじゃあ僕の 動画でPR動画作成してみてはいかがです かそれでお客様の反応を見てそれでもダメ ならまあ諦めましょうみたいなですねま そこまで行ってないんですけどもその 代わり僕はですねあんまり忖度しませんよ という 握りを得てですねそれでもいいからPRを してほしいというどことは言わないんです けど うちを押しまくれみたいな企業とは違った ですねデメリットのところはデメリットと 言っていいよみたいな意見はですね ぶっちゃけ太っ腹だとは思うんですね ブラザーには引けない事情が実はあります と今回の商品は 渾身のテキストを営業本部を持ってるわけ なんですね ブラザーさんの社内事情をお話しすると このように営業側がおりますとそして メーカーでございますので 製造現場もあるわけなんですねその現場 からはおいこの機会に認知が上がらない じゃないかと
(03:13) 生産やめちまった方がいいだろうこの機種 みたいな感じで怒りマークと一緒にですね 営業家が言われてるとそこでですねいや これめっちゃいい製品なんですけどもう ちょっと売れると思うんですがおかしい なあみたいな感じですよねということで 熾烈な車内綱引きが展開されるとでそこで ですねこうなったら仕方ないということで 太郎投入みたいなねいけーみたいな感じ ですわいけーマグナムみたいな感じですね みたいな感じですおっ太郎来やがったもう このF600X1という機械はですね運命 はこのプレゼンに託されたとそういう重要 なプレゼンになってるわけですねという ことで製造業にも現場の数だけドラマが あるということでそのドラマの一端を僕が 皆はさていただくということになってます ブラザーの野望ということで30番の市場 定着があるわけなんですねタイアルミの スキー量というですねものすごく辛味が 早く削る機会というものが一定の市場認知 を得たわけですねブラザーとしては鉄系も 支柱に入れたいとそういった思惑がある わけでございますまずは強みから言ってみ ましょうと彼らがですね鉄市場に殴り込む ために一番こだわったのが
(04:18) 合成でございますとにかく強い機会をと いうことで 普通のBT30番と比較してまずですね 1000kmも重いわけなんですね x軸とy軸x軸y軸それぞれあるんです けども 独立してるんですねでしょ 普通一緒の塾だったりするんですけど それぞれ別の 軸を持たせていることで合成をアップさせ てるとさらにその軸に採用しているですね リニアガイドは40%もアップしてます幅 とか合成40%アップと人間ガイドだけで はなくてボールネジですねそれも大幅に 強化してるとさらにさらに主軸ですね雫 って鉄を削るわけですからアルミより高い わけですからもう押し負けちゃダメなん ですねということでこの四十九がなんと 50%も長く新たに作り直したとさらに 横尾の幅はですね約10%も拡大してると いうことで 雫の合成もふんだんに確保しておりますし テーブルとかベースに関しても大幅に強化 されていると 突き詰めたらですねこの 雫から ワークまでの距離ですねこの最短距離を 確保し 押し負けない機械構造を作り上げたわけで
(05:21) ございますもう設計者の思いを込めた 合成合成アント合成そういった機会になっ ていると合成に全振りしたステータスで 40番に大人ない鉄に負けない攻撃力を 保持しておりますこれがBT30番史上 最高クラスの切削能力を持つF600X1 の攻撃力まずステンレス鋼ということで ファイ80フェイスミルですね 回転数は597回転ですね切り込みはなん と2.5mmもいけると 続いてニッケル機合金インコネルインコネ ルって航空機等で使われるような材質で ございますがこういったものをですね ファイ50のカッターここもですね 切り込みとしては1.5mmを確保してる と 次は プリーハープリハードンコですねプリ ハート プリハードンコ神奈川等で使われる材質 ですわFi10エンドミルですね切り込み のAEですねこれが3ミリと そして
(06:25) [音楽] 下向きも削れますよということで 1.5mmですねこういった 南作材も削るこの攻撃力どうだっていう 感じでございますどうもだってね YouTubeでなかなか言わないと思い ますがどうだと言ってほしいということ 言われてますで30番でも小型40番並の 鉄柵スペースの確保ということでBT40 番のエントリーモデルとF600x1を 比較させていただいたということでこの ようなスペックですね 移動量とかテーブル作業面の大きさですね とかオプション等と色々ありますこの エントリーモデルはですねこんな感じに なっておりますまずですね移動量に関して はあんまり遜色がないですね600mm 400mm350mlとそしてテーブル 作業面の大きさに関してもあまり遜色が ありませんとさらにテーブル最大積載量に 関しても400キロもしくはオプション つければ500キロ乗せれますということ であんまり遜色ないですよということで エントリーモデルと同じような金属資料と いうかですね大きさのをこのF600F3 であれば削れますそれなのに省スペース ですよと+実はブラザーにはもう一つ武器
(07:31) があってですね 多くの工作機械メーカーが持っていない 武器を保有してそれが CNCですね北京成長の動画でもお伝えし ている通り CNCを独自に磨き込んだ企業をマザック とか大熊とかブラザーなんかが今強いと いうことをお伝えしておりますが 実はCNCもブラザー製なんですねだから この生産性を突き詰められると通常であれ ばこのような工作機械があって例えば ファナック製とか目印電気製ということで 自社ではないメーカーのCNCを搭載し てるんですねそしたらマザックというのは マザートロールということで独自に ソフトウェアを作り込んでいるから 特別という感じでございますブラザーの話 に戻りましてブラザーはCNCは自社製な んですねということはブラザーの交差機械 は 新規一体ということで CNCを他のところから購入してる企業と は違いますと 工作機関の連動性からサイクルタイムを 極限まで磨き上げることが可能になってい ますじゃあどのくらいサイクルタイムが 早くなるかというと 例えばツール交換ですね tooltotool tooltotoolだ 乞うごう交換するだけにかかる時間は一般
(08:36) 的なBT40番と比較して0.7秒という ことで40%以上も早いとそして チップトゥーチップですねこれ色々ですね 定義があってこのチップトゥーチップは なかなかそのBT40番を作ってる メーカーさんって出したがらないんですよ でこのチップ2チップって何かっていうと 四十九が停止しz軸が移動し工具交換し z軸移動しずく起動ということで削りまし た削るのが終わりました工具交換して新た に削りますというその一連の動作がどの くらいかというとなんと F600x3は1.7秒ですよ めちゃくちゃ速いとBT40に関しては 5.5秒以上かかるとこれはですね何を 表しているかというとカッツというカット で5.5秒なのでチップ チップになるとさらに長くなるわけですね このサイクルタイムだということで 他社よりも300%以上も早いという えげつない速さを起こってるとそして加速 度性能ということで 雫がですね 降りてくる速度に関しては最強ということ で一般的なBT40番よりも1.
(09:34) 7倍も 早いと 要するに交差機械の動作っていうのは ずっと削ってるわけじゃなくて ツールホルダーをガチャガチャ取り替えて ですねいろんな切削をしますので交換に かかる時間等の積み重ねなんですねこの 積み重ねが非常に重要でございますと じゃあなぜこのような早いですねサイクル タイムを突き詰められるかということなん ですがもちろんCNCもあるんですがもう 一つこだわりがあって独自のモーター構造 をしてるとスピードの秘密はそれは モーターにございますと通常ですね 多くの交差機械メーカーで採用されている ものというものは誘導モーターなんですが F600X1というものは同期モーターを 使っており 永久自作を使っているんですね永久磁石を 使っているということは 指導が早いんですよ 指導が早く高効率指導までの 圧倒的な差を生むということで 穴加工ですね 指導って重要じゃないですかこの指導 じゃあその指導がどういったところで
(10:38) メリット享受できるかっていうと 加工において穴加工って全体の何割ぐらい か約30%なんですね 過去のですね約30%やってるわけですよ というのがここの指導早いとそれだけ加工 が早くなるとじゃあどのくらい早いかと いうと速度を落とさず加工が可能という ことで 鈴木回転数1万パーセントですねに達する までの時間というものはなんと0.2秒と 1秒のですね1/5で1万回転に到達する ということもう削り出せるということで ございますそしてこの降りてくる速度が 速いとつまるところどのくらい速くなる のっていう話なんですが 動作速度の積み重ねが全体の効率の大きな 影響を与える図に落としてきましたBT 40はこのように指導軸が下がる 穴加工中とか軸が上がるとかツール交換軸 が下がる見る加工みたいな感じだと思うん ですねこれが連続して ワークを削っていくしかしながらF 600×1はですねこんな感じで指導が まず速いとそして軸が降りてくるのも早い わけですねそしてあなたも 穴加工に達するまで早いわけですよという ことでまた短くなるとそして軸が上が るっていうのもとそしてツール交換チップ
(11:42) 2チップの話ですねそれも早いしまた軸が 降りてくるのも早いそしてミル加工も早い ということでこういう風に 自粛ができると生産性は1万40番 マシニングセンターの41% 早いというふうに歌っておりますいかが ですか 結構すごいですよね30番上の武器と そして見かけた環境性能ということで実は 生産性だけではなくて30番だからより 強いところがあってそれが環境性能である とエアパージの徹底的見直しということで 垂れ流す空気量を 設計を見直して極限まで圧縮しております しかしながら不可欠なエアブロー ツールを交換するときにですね ガチャコンって今動画流れてると思うん ですけど 空気を出すことによって キリコが入ってしまうと精度に影響して しまうんですねなのでそういった制度に 影響しないように 不可欠なエアブロ用っていうのは担保して ますよと機械の当たり前を突き詰めた機会 になっておりそして 改正システムにも 優れなんですね 電源回線システムを搭載しエネルギーを再 利用しております結果として BT40番比で80%のエコになりますと 競合の追従は許しません
(12:49) F600x3は30番でありながら何作剤 や鉄もゴリゴリ消せるということでまとめ させていただきたいと思いますこのように 合成合成合成&合成ということでプラス 選挙ということで圧倒的合成鉄で負けない 構造自社CNCとモーターが織りなす超 生産性+ 流量の見直し作り込みさらに改正 エネルギーを活用した BT30番を強みにするグリーンと 営業や企画がなぜ認知が上がらない太郎 さんというのもうなずける性能になってる わけなんですね ということで導入済み顧客の反応は上々で ございます 体幹を金型メーカーBT40と3色なー中 鉄をメインとした自動車部品加工メーカー も目標のサイクルタイムの達成合成問題 なしとか言ってるわけなんですねつまる ところ削ることにおいて問題がなくむしろ サイクルタイムは40番のマシンセンター をですね量がするといった性能を秘めて いると言っていいと思いますではなぜ認知 が上がらないんでしょうここから太郎の 眼力で
(13:52) 認知されない理由を考察させていただき ましたので一目いただきたいと思います 認知された上で導入を阻む壁があるんでは ないでしょうかそれはですね ツーリングの転用ができないことなんです ねデメリットも言っていいよと握りを得て いますということで作ってきました30番 でも 光合成のツールホルダーは 販売されているということでこういった 名だたる大昭和とかですね 雪はとか日系さんとかですねまあ各社 ツールホルダーを30番の光合成のものを ラインナップしてるんですねしかしながら ジョブショップとか 工場を見渡すとですね 鉄を削ってるところって40番の マシニングセンターがめちゃめちゃ並ん でるんですねかつその40番のマシニング センターには 各ATCに搭載されているものはすべてが 40番のフォルダーなんですね保管して いるツールホルダーも40番で管理運営し ておりますその他自工部の最高地区がまあ 30番を入れるとなると 新たに作らないといけなかったりするわけ ですね30番の周辺事項群への投資も必要 になってくるプラス管理運営する新たなる
(14:56) ルールも必要ということで今まで40番で 全部運営されてるわけじゃないですかそこ に30万機が入ってくるといや30番機の ルール運営方法とかまた新たに構築しない となみたいなああキャムもまた作り込みし ないといけないなうーん面倒くさいみたい な感じになるわけですね 要するにF600Xさん以外の投資が必要 になってくるとかつ過去の遺産まあツール ホルダー等が使えないと 単なる30番の投資ではなく 周辺機器投 管理コストが 新たにかかってくるわけなんですねという 複雑な 脳内計算がまず必要ですよ一見30番で鉄 は削れますみたいなね聞こえはいいんです けど 工場側の事情は複雑であると再度CAMの 作り込みと将来の構築コストの資産が必要 でございますということでこのようにね 40番が並んでいると各ツールを流用可能 な運用ルールも変更なしでございますが 新たに30番入ってくると流用ができない し管理コストも上がっちゃうなみたいな 感じですねもちろん30番機械であり 初期投資は圧縮が可能でございますそして すでに30番の設備を
(16:02) 保有していればルール作りとかも容易じゃ ないですかでそういった ジョブショップとかですねメーカーさんと いうのはブラザーさんの狙い目だし ブラザーを知らないような ジョブショップだってメーカーさんもだっ たらF600x100いいかもしれない ねっていうことで狙い目になるとしかし あれ認知がないってことですねもう1つ あります将来やってくる案件切り捨ての 可能性を メーカーとかジョブショップっていうのは リスクとして見てる可能性なんですねまあ こんな感じでエントリーモデルと 比較させていただきましたが BT40のエントリーモデルと対象ワーク がほぼ同じでも BT40番のマシニングセンターで ものすごくでかいものがあったりするん ですねまあネットで調べたんですけども x軸移動量は2000ミリ以上のものも あるということで 過去メーカーというものはこのような サプライチェンでいろんなものいろんな 加工を請け負ってるんですねそして F600x1をめちゃめちゃ導入した時に 将来大物が来た時に対応できないなみたい なその時できませんみたいなこと言いたく ないな みたいなそういったリスクを 考えるかもしれないともちろん小物が
(17:07) メインであれば問題はないですよとか 最後に 既存の機械と違った特性の説明が必要なん ですね今お伝えしたようにこういった複雑 な状況をエンド先に落とし込めるかという ことでブラザーさんがいますそしてその先 に代理店さんとか商社がいるわけですねで その商社の担当者になんと考えるかという と BT30での新しい機械管理への説明か みたいななんか 鉄の削れるけどエンド先からいやー30番 だけど大丈夫とか言われた時にですね私 説明できるかしらとかですねスペックの 細かな説明をしないといけなかったりです ね中編ツール要するに先ほどお伝えした ようなフォルダーとか事項が新たに必要に なる単にコストを含めた 投資対効果がどのくらいメリットあるか みたいなものの計算が必要だったりあと いつもと違ったテコによる説明ということ でこういった商社から工場ですねジョブ ショップに対して説明するとき難しいと BT40を売る時と違った対応が求め られるわけですね 各代理店の上位レイヤー要するに役員とか は
(18:09) この機械結構いいんじゃねみたいな感じで 言うかもしれないんですけどじゃあその次 の 末端の担当者ですね実際に営業に行く担当 者がこの内容を理解してあえて 撹拌するでしょうかとそして 来年度の 販売枠というものが商社にはあるわけです よね例えば ファナックのロボドリルこんだけ売らない といけないとか大熊さんの機械これだけ 売らないと 来年割引が 減っちゃうとか売らせてもらえなくなっ ちゃうみたいなことがあるわけなんですね ということでこういった難しいですね説明 が必要なF600x1を優先的に 撹拌するでしょうかとある意味楽な既存期 ですよねまあいつものBT40の販売をし なきゃいいっかみたいな方向に流れるん じゃないかなという二次流通を考えた戦略 が複雑なんですそういった点もあるかも しれないです 性能としては 申し分ないかもしれませんが 製造現場と 販売現場のジレンマを突破する必要がある とそれがF600x1という製品なんです ね この太郎がですね投資対効果を 試算させていただきました1日の生産が
(19:13) 200個と仮定し1時間チャージが 6000円ですねデンソーさんとか行くと ですね1時間チャージが1万円以上になっ てきますのでまあある程度この数字って いうのは妥当じゃないかなと思います 対象ワークとしてはクランクケースを イメージしてワーク脱着に20秒かかり ますとまず電気代ですが1年間で 5582ですね8.8万円ぐらい安くなり ます 生産性に関しては1年間で74時間ですね 短くなりますということで424.2万円 生産性が高くなりますねそして浮いた時間 でまた新たな仕事を獲得できると思います 投資に関してはフォルダ40本ということ で約プラス120万円がかかってきます その他プラスアルファということでこれは 各社書くようなんですね BT30番保有しないから新たな 管理コストを試算しないといけないなとか うちはBT30あるからまあ今までの ルールでいいからそこまで考えなくていい やとか自国も流用できるやみたいな感じで これは 各メーカーによって違うと思うんですね その他の効果として機械本体としては初期 投資としては圧縮できますよねもう一つ と低メリットということで
(20:18) 設備面積の縮小ということでそもそも ちっちゃいんで場所を確保できますよ 例えば今まで2台だったものが3台を受け ますよさらに生産性アップできますみたい なこともできる わけですねじゃあ皆さんの工場に合います かといかがでございますでしょうか F600X3ということでこういった投資 は必要ですよしかしながらこれだけ作れ ますし 環境性能もいいわけですねBT40に関し てはちょっとまあ生産性を取るわけですよ ねそしてエネルギーバカバカ使いますよと 新しい概念であれば生産性とスペースの 獲得ができるF600x1かそれとも既存 のままの生産性に投資を実行するのか 皆さんご検討いただきたいともちろん現場 に合うということであれば ブラザーにお問い合わせいただきたいと 思いますし 刈谷大阪ですねテクノロジーセンターが ございますとそこまで 少し下さいとものづくりターボとしても 好戦的な企業を応援したいという気持ちは 持ってますよねやっぱりこのゴリゴリや るっていうそういった企業っていうのは
(21:21) オンにしたいですね刈谷テクノロジー センターですねそして大阪ま他にも テクノロジーセンターはあるんですけども F600X1の実機があるのかこの2拠点 ということでございますので 訪問してはいかがでしょうか ブラザーでしたね F600X3の解説引っかかでした でしょうかもうねレビュー大変だったね ブラザーね 皆さんどう思いますでしょうかジョブ ショップの皆さんですねそして現場のプロ の 意見ですね メーカーさんの意見お待ちしてますので コメント欄に書いていただきたいのとジム とオフでもこのF600x3は展示される そうです僕はブラザーさんには公演しませ んが是非ねよっていただければ幸いで ございますはいということで今回はついに マザックさん以外ということでブラザー さんから 早くでしたね安田さん待ってます紫外さん 待ってますはいよろしくお願いします+ ものづくり業界で働いている方ですね今回 は工作機械でございましたが FAでしょう自動車ハンド帯セミコンにも 行きますしセミコンのアンバサダーにも なりました環境等々いろいろものづくりに 関連した動画を毎週配信しております製造
(22:25) 業に関連がある人ですねそしてものづくり が好きな方ものづくり太郎に興味を持って いただいた方は是非チャンネル登録 いただいて応援してあげてくださいそして 1つでも刺激になればいいねマークをね いただけると励みになりますからこれも よろしくお願いしますということで次回の 動画の前に スポンサー動画でございますどうぞ スポンサータイムでございまーす 1つから発注できるダンボールは アースダンボールでございますなんと標準 品が2000種類もあるしオーダーメイド もできるし 問題も0円からとなっております アスナポレでチェック ということで次回は日系ですね 半導体そろそろやりたいよね実は1つね 資料上げてるんですけどレビュー待ちに なってますということでまた次回の動画で 会いたいと思います今日はどうも ありがとうございましたじゃあねバイバイ ありがとうございます今日のちばちゃんの 一言今回もここまで見ていただき ありがとうございます4kで撮った動画を ハイビジョンで書き出ししてしまうという 凡ミスで2回編集させていただいたので 最後まで見ていただき本当に嬉しいです また次回のビデオでお会いしましょうまた ね

【連載情報】
・日刊工業新聞社 機械技術
https://pub.nikkan.co.jp/magazine_series/detail/0009

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《目次》
■0:00 イントロ
■4:00 アルミは獲った、次は鉄だ!
■12:54 F600X1まとめ
■13:55 認知を阻む壁の正体
■19:03 まとめ

【参考資料・出所】
・高速主軸用 ショートタイプ MSTコーポレーション
http://www.mst-corp.co.jp/home/slimline_top/hyper/
・メジャードリームホルダ 日研工作所
https://www.nikken-kosakusho.co.jp/product/index.php?seq=15
・大昭和精機
https://www.ns-tool.com/nstool2020/exhibitor17/big-daishowa.html
・ユキワスーパーG1チャック
https://g1-chuck.com/
・マシニングセンタとは?マシニングセンタ特徴と周辺機器を解説 https://monoto.co.jp/machiningcenter/

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