【VPSリフロー装置】SV540

■関連ぺージ
【IBL社製VPSリフロー装置 概要】
https://www.technoalpha.co.jp/products/semiconductor/vps.html

【VPSリフロー装置 アプリケーション】
https://www.technoalpha.co.jp/products/semiconductor/vps/application.html

【VPSリフロー装置 装置概要】
https://www.technoalpha.co.jp/products/semiconductor/vps/lineup.html

【VPSリフロー装置 技術資料】
https://www.technoalpha.co.jp/products/semiconductor/vps/technical.html

【VPSリフロー装置 VPSについて】
https://www.technoalpha.co.jp/products/semiconductor/vps/about.html

■VPSリフロー装置 特長
VPSリフロー装置は、はんだ付けを行う基板上の温度分布(⊿T)を小さくする事が可能なため、必要最低限の温度でのリフローはんだ付けが可能です。

【従来のPb系はんだペーストの場合】
183℃(融点)に対して215℃でのリフローが一般的
→リフロー時の熱害による心配がほとんどありません。

【融点220℃のPbフリーペーストの場合】
220℃(融点)に対して230℃~240℃でのリフローが可能
→一般的な部品耐熱温度(240℃~260℃)以下でのリフローが行えます。

■IBL社
IBL社は1987年にドイツのケーニッヒスブルンに設立されて以来、エレクトロニクスのはんだ付け部門で活動している会社です。IBL社は、実装およびはんだ付け技術のためのVPS技術の可能性を認識しました。そこで、PWBの製造におけるSMD技術のひとつとして、VPSはんだ付けのための独自の新しいシステム技術を開発し始めました。それ以来、IBLは多くのノウハウと革新的な技術を開発することができたのです。

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