【協働ロボット】汎用カメラで実現!ランダムピッキング アプリケーション

協働ロボットには接続・設定が簡単な専用カメラがラインナップされていますが、汎用の画像処理装置のみを使用して動作させることも可能です。

オムロンの画像処理システム「FHシリーズ」は、撮影画像が登録モデルとどのくらい似ているかを相関値で表し、複数ワークを撮像した場合は相関値が最も高いワークを検出します。

ユニバーサルロボットにFHシリーズを接続することで、バラバラに置かれたワークや重なったワークから最適なものを選んでピッキングできます。

小さなワークの中心を確実に捉える精度の良さをご確認ください。

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