バイトを研ぐ事も少なくなってしまった時代ですが、自分で刃物の管理をし研ぐ事で刃物の剛性やキリコの流れまでも分かってきて全てが見えて来るようになりますよ。いわゆる基本が確認出来ます。人のキリコのを見るだけで切り込みや送りまでも分かるようになりますよ。この様な治具を用いる事により研ぐ事が苦にならず上に登ろうとし始めるのも治具のいい所です。今回の治具に留まらず全ての行程に治具は生まれますので自分なりの治具を作ってみると面白いですし、技術的にもアップする事は間違いないでしょう。今回の治具は簡単ですし、重宝するはずです。是非、真似てみて下さい。
【書き起こし】(2) [バイトを研ぐときの治具] ものづくりマイスター 機械加工 岡崎光重
(00:02) はい 機械加工 今日は 汎用旋盤バイトを研ぐ時の 従愚を紹介したいと思います すごく簡単な治具ですので皆さんも作ってみて下さい 今回のポイントは 他の人の道具を見てみよう 自分で作れるものは作ってみよう いろいろな知識を身につけようといったところです では すごく簡単な二部です この 磨き剤の端面を 削っただけの この軸です これに
(01:05) 30度の 削りが してあります 今日は この 60°3時ネジ これを 見ていきたいとおもいます先ほどの 端材を当てていきます そしてこの30度の カットしているものは出ます っと30度でています 自分を裏返します 当てていきます 少し刃先の方が清いようですので この刃先の部分は
(02:13) 戸出もう一度この自分にあててみましょう そして ピタッと後あれば 30度が 出ているということになります 今回は この フォルダーと 意向が出ているために 刃物台に つけてから 直角を 見る必要がなくなってきます そして 刃先の高さもこの材料と合わしてやることで 高さの調整も 必要がなくなります 今回は60度の3時に子ですが 55°の場合は27.5ど 面取りなどは45度
(03:22) そして30度の台形ねじには 15度の 自分を作っておけば かんたんに バイトが遂げることと 良い品物ができるはずです この簡単な治具を一度作ってみて下さい そして 勉強をしてみてください 今日は ここまで
