3-3.端面の原点設定 ワーク自動測定 工作機械

DVDにて配布させて頂いている「ワーク自動測定装置」に関する動画資料です。
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【書き起こし】3-3.端面の原点設定 ワーク自動測定

(00:06) 任意の方向から測定を行い断面や任意の位置に加工原点を設定します 使用する機能は半自動基準面測定です プログラムは g 65 b 級728 d j 1.091.0 t です 木数 d は測定方向で一から後で方向を指定します 引数 j 1.0は測定結果を書こう限定に設定する指令です 引数91.0は測定後に m 00 プログラムストップで停止させないし例です 測定後に結果の確認などのために停止させたい場合は省略します 引数 t は測定箇所任意の座標値にしたいときに指定します 測定プログラムを呼び出す前に主軸に測定プローブ某取り付け
(01:13) mdi モードで測定プローブの電源を on します ハンドルモードに切り替え測定箇所近くまで移動させます 例えば d 5.0 z マイナス方向の測定を行う場合は ワークの上面に移動させます mdi モードに変更し測定ブログラムを呼び出すと測定動作を行います 測定は2回行います 1回目は概略測定を行います 2回目は品測定を行います プログラムを呼び出した位置に戻ります 測定結果は加工限定に設定されます 測定プローブの電源を off します 例えばワークの上面に z軸の加工原点を設定する場合は
(02:22) g 65 pq 728 d 5.0 j 1.091.0となります なお d 5.0の場合測定結果はソフト a プローブの好不調含まない主軸ゲージ雷の1になります 測定プローブの長さを含むためにはプログラムを呼び出せ前に1コードで工具町を指定 します それでは実際の動作を見てみましょう 特定プローブの電源を on します ハンドルモードに切り替え測定箇所近くまで移動させます mdi モードに変更し測定プログラムを呼び出すと祖父体動産を行います
(03:43) 測定は2回行います1回目は概略測定を行います 2回目は品測定を行います 測定結果は加工原点に設定されます 測定プローブの電源を off します

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