掻き出しNGシュート【回転テーブル/リフト/仕分け/分離/ストック クランプ/チャック/直動機構/重力の利用/シリンダ/リニアブッシュ】

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仕様
 目的・動作
  前工程で判別されたNGワークを吸着した状態で上に切り出した後、シュートへ引き込む
  シュートへの掻きだし部品がシリンダでリフタ上部へ移動後、NGワークがリフトする。真空破壊後、掻きだし部品がシュート上へワークを掻きだす

 環境・操作性
  ワークが軽量で、単純なシリンダによるリフトだと意図しない箇所へ飛んだり、ずれたりするようなリフタに適用
  吸着部の上下駆動はカム機構による。電磁クラッチ等でNG発生時のみ駆動する

 対象ワーク
  形状:円盤状
  材質:ABS
  寸法:φ34×5[mm]
  質量:0.005[kg]

特徴
 動作仕様・寸法
  シリンダストローク:50[mm]
  外形寸法:W430×D220×H269[mm]
 必要精度・荷重
  掻き出しシリンダの推力:1.96[N]
 主要部品の選定根拠
  ガイド付きシリンダ
   ガイド先端部が許容横荷重を満たすシリンダを選定する

設計ポイント
 主要部品の計算工程
  選定したシリンダ、吸着部の吸着力が適切であることを検証する
  ガイド付きシリンダ
   ガイド先端荷重:M=0.2[kg]
   重力:F=Mg=0.2×9.8=1.96[N]
   許容横荷重:W=21[N](カタログ参照)
   21[N]≧1.96[N]より成立

  吸着部の吸着力
   真空度:60[-kPa]
   吸着面積:π(φ12[mm]/2)² -π(φ10[mm]/2)² =34.5[mm²]
   吸着力:60[-kPa]×34.5[mm²]=2[N]
   ワーク質量:0.005[kg]=0.049[N]
   2[N]≧0.049[N]より成立

 構造の作り込みと設計の勘所
  ワーク掻きだし部の位置調整はシリンダを取付けているイケールの長穴にて行う
  真空破壊のタイミングはリフト後、掻きだし用のワークガイドにワークがセットされた状態で行う

 技術計算リンク
  ガイド付シリンダ概要

検索コード:#UL394
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