プローブ治具の段替え【コンベヤ/数値計測/手動ワークセット/治具交換/ハンドル/レバー】

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仕様
 目的・動作
  多種ワークに対応するためのプローブ治具
  プローブ治具は治具ガイドと止めねじで位置を決定し、インデックスプランジャでロックする
  ワークの検査位置に合わせたプローブ治具を段替えして使用する
  ワークに合わせてプローブ治具を段替えする際、使用しない方の治具は180度反転し専用棚に保管する

 環境・操作性
  ワンタッチでインデックスプランジャのロックを外し、プローブ治具を引き出す
  治具を本体に挿入する時は片手で取手を持ち、もう片方の手で抜き穴部を保持しながら挿入させる

 対象ワーク
  電子基板
  (電子基板用のパレットに置かれている)
  外形寸法:W20×D20×H1[mm]
  質量:0.01[kg]

特徴
 動作仕様・寸法
  外形寸法:W240×D292×H129[mm]

 必要精度・荷重
  プローブ治具:3[kg]
  位置決め精度:±0.5[mm]

 主要部品の選定根拠
  プローブ治具の大きさのバランスで最適なものを選定

設計ポイント
 構造の作り込みと設計の勘所
  プローブ治具が引き出せるようにL字部品でガイドしている
  スライド方向の位置調整が止めねじで可能
  配線のとりまとめができるように結束バンド固定治具を使用
  ベースプレートは軽量化とハンドリング容易を意図し、抜き穴を設けている

検索コード:#UL345
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