【書き起こし】超巨大MRIアルミ部品が作られるプロセス。最も興味深い日本のアルミ工場。
(00:01) 埼玉県羽生市にある田島軽金属。 田島軽金属は創業以来55年間大型アルミ鋳造をしてきました。 今日は超大型MRIアルミ部品が作られるプロセスをお見せ致します。 それでは一緒に見てみましょう。 砂込め 製品とそっくりに作った型(模型)に砂を込めて鋳型を作ります。 抜型 樹脂で固まった鋳型から型(模型)を抜きます。 (02:36) 鋳型乾燥 鋳型を乾燥させます。 型かぶせ 製品形状を上下に分けて作った鋳型をセットします。 (05:29) アルミニウム合金を720℃以上の炉で溶かします 注湯 720℃以上に溶かしたアルミニウム合金を、鋳型に流し込みます。 (08:25) 型バラシ 注後、アルミニウムが固まるのを待ち、十分に固まったら鋳型を落として 製品を取り出します。 押し湯切断 製品以外の部分を取り除きます。 (12:23) 熱処理 出荷
👁株式会社 田島軽金属
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