【焼き入れの話】ものづくりマイスター機械加工

一見機械加工には関係なさそうな焼き入れですが焼き入れされている工具や機械、ワークは毎日見て使っているはずです。私自身、専門分野ではありませんのであまり説明も出来ませんが今日は自分の遊び事で面白く仕上げてみました。どうなるかとても楽しみです。

 

【書き起こし】【焼き入れの話】第1話  ものづくりマイスター機械加工 岡崎光重

(00:02) はいっ 機械加工 今日は焼き入れの事について少し一緒に 勉強してみましょう 今日のお話のポイント 自分の分野じゃなくても知識を高めを 身の回りの焼きいる部品を見てみを ジグなどは自分で焼入れをしてみよう 未知のことをチャレンジすることで技能の 波及が広がるといったところです 今日の話は前回も 動画に上がっていると思いますが もう一度 これが焼きの入る よく見かける材料です s の25し4号4号丸しこれは機械構造 用の炭素鋼となります ボルトや シャフトやギアなどにこれがよく使われ
(01:07) ます そして scm の42ま この辺は六角の穴付ボルト こういうものに クロムモリブデン鋼ですね あと sk 4 s 型デイ-11 sk 1-51この辺はドリルやタップと なります 今日は この中で 私の遊び事にはなるのですが 45 c でこの釣り針作ってみました これは今生の状態ですので 手で簡単に形を作ることができます これに焼きを入れていきます 家で できるということで 45 c の材料で
(02:12) 火炎やキールガスバーナーで焼きでをして みたいと思います 最大で hrc の60年前まで硬くなり ます これはプロがやられての60ですので私が やった場合どこまで行くかわかりませんが やってみたいと思います 800度から850度くらいまで温度を 上げます そして急に冷やします 今回は焼き戻しはしません これが一般的な やキーでの データですが 行んから まあいろんな加熱方法あります 高周波焼入れから 今回の ガスバーナー 火炎焼入れまで様々ありますが800度 から850度まで上げます
(03:17) この800度から850言われても 測定器はありませんので この赤と黄色の境目くらいが850度と なります この辺で q 2 冷やします 油と3今回は水で いきたいとおもいます そして冷えればここが最大の 硬さになった状態となります これから銀製を 作るためにもう一度 金しそうして4120度まで上げます そして に隠さ増していきますこうすることによっ て人生が生まれますが今回はワークが細い ということでこの 焼き入れ した状態で焼き戻しはなしとしてみたいと 思います また今回私はこの分野得意ではありません のでこの道のプロの方
(04:24) また毎日100切りをされておられる方 もし これは焼きが入ってないよと彼はれて しまいますよとかコメント入れてもらえ たら嬉しいです それではこれを 焼いてみたいと思います 準備ができました では焼いてみたいと思います [音楽] [音楽] [音楽]
(05:53) [音楽] [音楽] こんな感じで行ってみたいと思います さあどうでしょうか傘木の棒を隠して 入れてみたいと思います ていた 一気に水入れました ちなみにこの水は食塩水にしてみました 祝も入れています どうでしょ一応焼けたようです
(07:11) はい 宿泊しましたが何とか 焼きが入りました まだ先が尖っていませんが これから これを刃先を研磨をします そして 釣り針が完成します 次は この釣り針自家製の辻針を持って海に行っ てみたいと思います魚をゲットしてみたい と思います 針が伸びるか折れるか それは次回のお楽しみです では今日は 焼き入れの話ということで終わらせて いただきます では また

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