直角度

⚫直角度とは?
直角度とは、基準となる面や線(データム)から対象となる面や線が直角であるかどうか、そのひらきの誤差の許容値を示しています。例えば、直角度0.1の場合、平面の上にφ0.1の円筒を立ててイメージすると分かりやすい。平面Aをデータム(基準)として、対象箇所の “倒れ” がφ0.1の円筒内に収まっていれば直角度0.1といえます。