回路説明をするにあたり、3回に分けてテスターの使い方を紹介します。2回目は、電圧測定です。
【描き起こし】理科の実験で学ぶ シーケンス回路と故障診断（テスターの使い方 2 電圧測定）
(00:17) 次は電圧測定方法の紹介をします デジタルテスターから行います スイッチを入れて通電します 電圧測定はカイロに電圧が加わっていないと測定できません 電圧測定ファンクションは直流と交流があります 電源が乾電池なので直流電圧測定ファンクションにします 電圧測定は測定対象に対して
(01:23) テスターを並列に接続します 測定値は2.23ヨンゴルとです デジタルテスターはどのファンクションでも表示値= 読取値になります 直流電圧測定ではテストピンの当て方があります 赤いテストリードはプラス端子がは黒いテストリードはマイナス端子側に当てます もし逆に当てた場合マイナスの電圧表示になります マイナス表示でもテスターが故障することはありませんが極性を氾濫して使用する習慣 をおすすめします 使用後はロータリースイッチをオフにしてください
(02:37) 次はアナログテスターで電圧測定をしてみます 抵抗測定と同様に適切なレンジを選択する必要があります 破損防止のため指針が振り切れるレンジでの使用は避けてください まず測定対象が直流化交流かを判断して ファンクションを選択します 電源が乾電池なので直流電圧測定ファンプションを選択します このテスターのレンジは600 v 300 v 120 v 30ボルトを12ボルト さんボルト0点3ボルトがあります かくれん乳に対する目盛値と読取値の関係は次のようになります 電圧は緑色で表示した箇所のメモリを読みます
(03:50) メモリは最大値が30 126-3種類ありレンジに応じていずれかのメモリを読みます メモリの最大値を10分の1倍1倍10倍100倍して使用するレンジと同じになる メモリを使います 例えば600 v レンジであれば最大値が6のメモリを読み取ります メモリ最大値の6を100倍するとべんじの600ボルトと同じになります 例えば600 v レンジで自身がさんをさせば 読取値はさんかける100=300 v になります ほかも同様で120 v レンジであれば最大値が 12のメモリを10倍したものを読取値とします そのため120 v レンチで自身が6をさせば 読取値は6掛ける10=60 v になります それでは実測をします
(04:58) ここでも電圧の見当がついていない前提で測定をしていきます まず最大レンジの600ボルトにロータリースイッチを合わせます 指針はまったく触れません 順にレンジを下げていきます 35るとレンジの時自身が動き出し この時の読取値は2.3ボルトです ここで30 v レンジで2.3ボルトなので さんボルトレンジにするとエイブ周辺を指し示すと予測できます 最適レンジの選び方の目安は測定結果の数値が含まれる 最も小さいレンジを選択してください 3ボルトレンジが最適と判断して読取値は2.22ボルトになります
(06:20) 以上の電圧測定方法は交流電圧測定ファンぷしょんでも同様です ただし交流は極性がないので直流のようにテストピンの極性を考慮する必要はありませ ん
