覚えておくと便利なシーケンス制御 ー 省エネ回路

ラダーの省エネ回路を紹介します。
詳しい説明は追ってブログで紹介します。
まずは参考までに・・・

 

【書き起こし】覚えておくと便利なシーケンス制御 ー 省エネ回路 –

(00:07) 今日は水かに機械設計です 前回に続きシーケンス制御における自己保持回路の活用事例を紹介します 今回は省エネ制御について簡単な回路を紹介します 省エネの一般事例として機器を使用していない時は一時停止する制御があります この制御は多方面にわたり使われていて 産業用設備だけでなく身近にも見られます 例えばエスカレーターでは人が利用していない時は天使しており利用する時には人を 感知して動き出すものがあります 産業用設備においても一定時間使用していないときに給水を停止したり 油圧ポンプを停止して動力を停止するものがあります ここではわかりやすい事例としてコンベアでの制御を説明していきます
(01:21) これが今回の制御モデルです 動作を見ながら解説していきます セレクトスイッチを自動にして起動ボタンを押します センサがワークを検知するとコンベアが起動します コンベアはそのまま稼働し続きますが一定時間ワークが供給されないと 停止します この時コンベアは連続運転中です ワークが供給されるとコンベアな再稼働をします ラダーは次のようになります なお解説に用いるあ様はの割付は図のようになります
(02:32) ラダーは省エネ制御に関するカ所に限定して解説していきます 三菱電機の gx works 2を使います 信号音のデバイスは青く点灯します 先ほどの愛用は次のようになります 処理の推移を動作と併せて見ていきましょう 自動ボタンを押すと自動起動 m 10が自己保持されます センサ x7がマークを検知すると コンベア停止信号 t 10が解除され コンベア晴天 y 14がオンになります センサ x7がマークを検知しない状態が一定時間続くと t 10がカウントアップします
(03:38) コンベア晴天は h 4がオフになります この時自動運転は保持しています 星槎 x7がマークを検知すると コンベア停止信号 t 10が解除され再び コンベア西店 y 14がオンします なお天使ボタンを押すと自動機能 m 10の自己保持が解除され自動運転が停止します 以上が一時停止性病する省エネ回路です このラダーは他の設備にも応用が利くので試してみてください

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