マシニングセンタのGコートプログラミングにはアブソリュート指令と、インクリメンタル指令の二つの流儀があります。
実際の切削プログラムを作るには、両方を使い分けることが必要で、例えばアブソリュート指令だけのプログラムを作ろうとすると、どうしても無理が生じてしまい、行き詰ります。ここでは、工業高校生がどちらかというとあまりなじんでいない、インクリメンタル指令をマスターする事を目当てに講義を進めます。
この後に続く「その2」と合わせて、ぜひジックリ視聴してもらいたいです。
【書き起こし】MC講座4 アブソリュート指令とインクリメンタル指令 その1
(00:07) 課題研究で考え 実践 g コードプログラミング absolute 指令と インクれメンタル指令合計補正について これまで話を してきましたが いよいよ 具体的なプログラミングに入っていきたいとおもいます 常に 工業高校の皆さんは absolute 指令によるプログラミングについては学校で を去っているかと思います 例えば ここにあるような 図形 つまり を a b c うん これを閉じた づけを を矢印の方向を大から a 0からみー いいからしいそして
(01:11) c から桜に戻るこういう順序で 拙速し 切り出す そういう プログラムを 考えます 切削の送り速度は 真イフ 800mm と と仮定します さあ 初期の位置をから a 2 金を動かすプログラムはどうなるでしょうか これは 直線切削 命令である c 01に続けて 初期の王から目的地の a 地点の 座標 x 20 それから y 20 これを
(02:14) g 01の後に 目的地の座標をこのように持っていきます 水泥 その後に 切削送りである 800mm たーーーー蜜 つまり f 800という 技術を最後につけてやれば 道からを地点から a 地点へ 切削送り800mm パーミニッツデー 午後切削送りするさせる 数 プロ命令になるわけです このようにして a から b a 切削送り直線切削 6時で移動させるさせたければ 人生の一に続けて目的地 r p の座標 x 50
(03:20) それから y 60 これを書き 奥井速度 f 800を書けばよろしいしさらに b から c へ向かう すっごい移動させる際は 目的地 c の座標 x 70 それから y 30 a 食洗者施策色である名で直線拙速にどの命令 g 01の後につけて そして 送りの 小栗速度 f 800を書いてあればいいわけです どれにして最後 c からをにモデル 命令も g 01に続けて目的地ど genten の座標値つまり x せの ワイゼルを開いてお送り側道書いてある こういう風がプログラムの書き方になるわけです
(04:32) これは まあ 性としょくんがこれまで無かったら プログラムのやり方なんですけれども 実は こういう風なプログラムの仕方もあります 最初の1行目は全く同じです ところが2行目からがちょっと違いますどこが違うかというとこの x と前に続ける 値ですね 円から b の色ではこの x-後値が30 それから y の値が最初こちらでは60だったのが40となっています この2つの x と y の y に続ける 続けて各与えの値が違っています この30それから具合に続く40
(05:38) これがどういう意味があるんでしょうか このグラそ頭を 見ながらずっと照らし合わせてちょっと考えて欲しいわけですね 気づいたでしょうか こういうことです 実は この xs 付く30というのははいこちら a 地点から b 地点に移動するときに x 座標の値がどれだけフライト増えてるのか a から b に移動する際 x また位は20から それから50 f 得てますつまり a から b に移動する間に入っ x3中だけ増えているわけですね 同様に考えますとええかええ地点から目的の日地点に移動する間に y 座標の値は
(06:49) どれだけ増えているかと言うと はいっ 20から60差し引き 40だけ食えていることであります つまり ここで書かれてここで x 当て後は位の後に書かれている 30と40というを与えは 現在地点から僕敵地乗って目的地まで進む 黒子が進むときに xy それぞれがどれだけ 増えたかどれだけ変化したかこれを 示しているいますん こちらが 目的塩津そのもの座標の値を示して のに対してこちらは 目的地に進むにはどれだけ 品化させたらいいのか これを変えていることになります これをふらめ踏まえて改めて
(07:54) b から c への変化を見てみます b から c a 移動させる 命令こちらでは ここですね x 20 y -30となってるんですけれども 同じです ヴィッセンから市酒店えーいぞするっ 妻は x 座標は 最初50だったものな70つまり20だけ 増やさなければなりません その20とやたら4 a ここに書いています それから y 作用については お供と6週だった 値をししてンって30まで減らさなければなりません そこで
(08:57) 30変化するんだけれどもしかし減らしますからマイナスをつけて-30 -1中 という値を y に続けて書いているわけですね このように見えていますと c から 最初の地点大に向かわせるためには どうしてるか動かせために通しているかと言うと x は70減らし y の値は30から0まで30枚しています エクサ70枚4 y は30減らすあいこです x は70減らしは言わ 30 s そういうふうな書き方になっているわけです a は寝具センターの g コードプログラミングでは この上の書き方したの書き方どちらも ok なんですけれども 上の書き方をアロソリュート指令
(10:01) それからしたのか仕方を はい インクリメンタル指令 と言います ただ 書いた a 命令が まあ書いたこの x 割の方へ これが 私 absolute 指令で書かれたのか あるいは園くれメンタル司令書かれたのか ここを明らかに しちゃってマシニングセンターにきちんと 教えてやらなければいけません それを支持する命令がー はい 今まで黙って何も言いませんでしたけれども こちらの赤色の この 地球中というコードと g 91という行動であったわけです つまり g 90という行動を変えておきますの これいい頃命令は
(11:07) absolute 資料で書かれたものだとマシニングセンターは 判断し 時給集 h を変えておきますとそれ以後の指令は in クレメンテの指令で書かれたものなんだとマシニングセンターはあんだんする そういう約束事になっているわけです これいろいろ静めしましたけれども実は この a g 90という指令命令それから f 800という命令 これは実は省略可能です またインクリメンタル指令においても一緒ですね 時給11それから f 800としてこれも省略稼働です つまりボロダルが指令であったわけです ですからへ
(12:10) [音楽] この g 90というのは最初の1回だけ変えておけばよろしいしそれから f 800 もそれ以後同じであるならば変化させなけ 買えないのであれば 2つメイクは省略しても結構なんですね ですから ここに書いたらこのプログラムというのがはいこちらに出しましたけれども このような形で 少し簡単化して終了して書くことも可能であるわけですよ それは同様にこちらのインクリメンタル指令で書かれたプログラム例 こちらについても省略可能なボーダーれる指令を を省略して そしてっ ちょっと簡単不可単純からされたんですけれどもこのようにかいても一向に間違いない 一向に差し支えないということになります えええ
(13:16) 高校生のみなさんは 主にええええまあアブソルート指令でのプログラム こちらを 主に行ってきたかと思うんですけれども 以後はですねこちらのインクリメントの指令 こちらのやり方の是非 覚えてっ 理解して使っていけるようになって欲しいと思います だし