アロジン処理(ノンクロム)

【アロジン加工処理】/アルミニウム合金への防錆処理

アロジン処理とは、アルミニウム素材に施す化成処理です。
耐食性・密着性の向上と目的として使用され。アルマイト皮膜と異なり、不動態皮膜を
形成しないので、導電性を持ちます。

弊社では、ELV、RoHS及びWEEE対応のアルミニウム合金ようのノンクロム化成処理薬品で
対応しております。鉛、カドミウム、クロム(六価及び三価)、水銀及びポリ臭化ビフェニル
(PBB)/ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)化合物を含有してません。
環境を考慮した化成処理品プロせせるでアルミニウム及びアルミニウム合金に保護化成処理皮膜を形成します。
この皮膜は塗料・高機能トップコート・粉体塗装・ラッカー塗装下地あるいはゴム接着の接合
下地に最適です。

特徴:
1.有害な六価や三価クロムを使用しないノンクロム皮膜を生成出来ます。
2.塩水噴霧試験で、従来のクロメート系化成処理皮膜に匹敵する防食性を示します。
3.このアロジン処理は、MIL_C5541(Class3 皮膜の接触抵抗)に適合します。
4.導電性を付与する事が出来ます。

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