ワーク自転移載機構【コンベヤ/ピック＆プレイス/クランプ/チャック/直動機構/揺動機構/機構の安定化/シリンダ/ベルト/チェーン/ワイヤ/ローラ/モータ/ベアリング/からくり】 → http://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/detail/000127.html?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000127_2
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仕様
目的・動作
（目的）
コンベア上を流れるワークを90度回転し次工程に移載する
この時、チャック機構が180度自転し、搬送方向に対してワークが流れる向きを変えないで移載する
(動作）
チャック下降→ワーク把持→チャック上昇→90度移載回転・180度チャック回転→チャック下降→ワーク開放→チャック上昇
対象ワーク
形状：コネクタ / サイズ：W40×D30×H26 / 重量：0.1ｋg
特徴
動作仕様・寸法
移載角：90度
自転角：180度
昇降シリンダストローク：10ｍｍ
クランプストローク：片側 3ｍｍ
外形寸法：W136(回転前)xD403xH398
主要部品の選定根拠
タイミングプーリの比を２：１とする
揺動する部分の部品を軽量化する等、慣性力を抑えること
エアチャック把持力は摩擦係数とワークの重さを考慮し選定すること
設計ポイント
構造の作り込みと設計の勘所
回転中心のタイミングプーリーを固定とすること
回転先端のチャックは、上昇と回転を可能とすること
本来の設備であれば安全上及び防塵対策として、カバーが必要となる
検索コード：#UL127
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