可動シュート【水平搬送/供給/排出/クランプ/チャック/直動機構/シリンダ/リニアガイド/リニアブッシュ/人気】 → http://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/detail/000193.html?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000193_2
その他のユニット事例はコチラ → http://jp.misumi-ec.com/ec/incadlibrary/?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000193_2
—–
仕様
目的・動作
吸着部に搬送方向と同じ向きの駆動を持たせると他ユニットとの干渉がある場合に有効な、シュートを動かす構造を採用
吸着にてワークを搬送台から持上げた状態で、搬送台が退避。
シュートが吸着部下に移動し迎えにいくことでワークを排出する機構
環境・操作性
ワーク自動排出機構
対象ワーク
樹脂成型品
外形:W72xH7.5xD32[mm]
ワーク質量:7g
特徴
動作仕様・寸法
外形寸法:W210xH426xD486[mm]
ワーク吊上げシリンダストローク:50[mm](使用ストローク50[mm])
可動シュートシリンダストローク:50[mm](使用ストローク50[mm])
必要精度・荷重
ワーク重量+ワーク吊上げ機構の重量:0.8[kg]
可動シュート機構の重量:1.5[kg]
主要部品の選定根拠
吸着パッド
ワーク吸着7gが吊上げられる吸着パッド径(ワーク安定性を考慮して2ケ使用)
ワーク吊上げ機構を持ち上げられる推力
シリンダ
可動シュートを動かせる推力
設計ポイント
構造の作り込みと設計の勘所
ワーク搬送部・ワーク吊上げ機構と可動シュートとの干渉に注意した上で、
ワークの真下に可動シュートが来るようにシリンダストロークを設定する
リニアガイドの位置決めは2本のレールで行い、ブロックで調整する
上下のストロークは短いが、別ユニットが近いので配管の経路を確実に確保する為にケーブルキャリアを使用
検索コード:#UL193
—–
チャンネル登録はコチラ → https://www.youtube.com/channel/UC90Gu4PkO9dNs-pJ3HZzXwQ?sub_confirmation=1
使用部品はコチラ → http://jp.misumi-ec.com?cid=cid_jp_m_mech_20160318_8271_000193_2
MISUMI-VONA|ミスミの総合Webカタログ|FA・金型部品、工具・消耗品などの通販・検索サイト
ハッシュタグ #inCADLibrary #UL193